2日は、「勇気づけの対応を学ぶ会」でした。
この会では、ロールプレイを使いながら、
・私は能力がある
・人々は仲間だ
と思える対応をみつける会です。
私のグループでは、「〇〇ができなーい」と騒ぐ3歳児への対応を考えました。
ママの役で、ロールプレイしたり、上の子の役、下の子の役、みんなでいろいろな役をしてみました。
同じことを体験しても、みんな感じたことや考えてることが違うのが、おもしろーい!
見つけた対応は、パセージ未受講の相談者さんにとって、思いもよらない方法だったみたいです。
大切なことは「この子には、能力がある」「この子は私の仲間」と思って対応をみつけること。
たとえ何歳の子でもね
感想をいただいたので、ご紹介します。承諾をありがとうございます。
5歳・3歳のママ
いつも姉の名前をなにかあるごとに言って頼りにしていたことをモヤモヤしてたのですが、ロールプレイをすることにより、自分の目指すゴールも分かってよかったです。くつしたをはけないと さわぐ息子、最初に出した娘の名前… やり方を変えても もともと履けるんだから履けると信じて手助けしてみないと また違う形になるんだと確認できました。
履けても履けなくても、任せることも大切だと感じました。そして1人と関わりっぱなしでなく、2人と関わってちょっと触れ合っていこうと思います。子どもの力を信じること、子どもの選んだ選択を見守ることも大切だと感じました。ありがとうございました。
大1・高3のママ
まかせる時は「信じる」がくっついてるな~と思いました。この子には力がある。この子はできると思えば必要以上に手をださずにいられるかも。
中3のママ
久しぶりに参加しました。3歳のお子さんの事例でしたが、中学3年生の我が子への対応を再確認できました。ありがとうございます。
高2のママ
3歳の男の子への対応が、16歳男子へも使える!と分かりました^^; 事例を出していただいてありがとうございました!
自分が失敗してものすごく反省していたことが、実はそんなに大した失敗でもなくよくあることと教えていただきパァーと心が明るくなりました。主人の心の中を勝手に妄想していましたが、私が勝手に作り上げたイメージで私が思うより私のことを想い気づかってくれていることがわかり心がホンワカしました。
小4・小1のママ
どんなやりとりでも、視点を変えれば愛のある一場面になるんだと思いました。自分1人では出せない答えや視点に気づかせてくれる仲間に感謝です。
大3・高3・中3のママ
他人からどう思われるか不安に思いながら、事例をだしてくださった〇〇さんに感謝!!やはりここは安心できる場なんですね。来てよかったです。ありがとうございました。
ありがとうございます
ロールプレイ面白いです~。
一緒にいかがですか?
次回の「勇気づけの対応を学ぶ会」は
7月2日(水)10時~ 横浜市戸塚区の土居宅です。
参加費
パセージ修了者1,000円 パセージ未受講 2,000円です。
親子の関係がもっとよくなる講座、もうすぐ開催です
6/8~パセージ IN さいたま(日曜集中コース)
【お申込み・お問い合わせ】
MAIL: adchiba2013@gmail.com