です。本格的な雨の横浜です。爆笑問題の太田さんがTVで好きな言葉を語っていました。
「未来はいつも面白い」
ステキ
ホントそうだと思います
私たちって、つい不安や心配で行動を制限してしまうんですね。
もしかしたら、小さい頃に
「〇〇したら、△△になっちゃうわよ！」と言われてきたからかも…
ご飯の前におやつ食べると、ご飯が食べられなくなるよ。ゴロゴロしてたら、罰があたるよ。そんなことしてたら、友だちに嫌われるよ。なんてね
これ結構、私たちの心を縛っているようです。
だって、子どもの行動を見てても、不安が吹き荒れますものね～。
パセージでは、様々な技術で、その不安を乗り越えます。
大事なのは、習った技術を、頭で考えずに、やってみよう
っていうこと。つまり…
腹をくくってやる
大丈夫
未来はいつも面白いから この方は『自然の結末』という技術で、不安に立ち向かいました
かねてより、ムスメは歯磨き粉をやたら食べたがります。
「歯磨き粉なんか食べたら身体に毒！」と思っていた私は、いつもはムスメの歯みがきが終わるやいなや、歯みがき粉をひったくり、ムスメの手の届かない引き出しにしまい込みます。
当然、ムスメは毎回怒って泣き崩れます。
それでも、歯みがき粉をムスメの自由にさせてみることなど、以前の私には想像すらできませんでした。
何故なら、「歯みがき粉なんぞをムスメに渡した日には、ムスメはそれを全部食べてしまって病気になるに違いない！」と固く信じていたからです。
でも、ムスメがチューブに入った歯みがき粉を全部食べてしまうかどうかは与えてみなければ分かりませんし、仮に全部食べたとしても、病気になるかも定かではありません。
（歯みがき粉を食べて病気になった人なんて聞いたことがありませんし、そもそもムスメが使っている歯みがき粉はゆすがなくてもいいタイプ、つまり「食品」に分類されているのです！）
「ムスメに歯みがき粉を渡したら全部食べてしまう！」、
「歯みがき粉を食べたら病気になる！」。
私が「事実」として固く信じていた事柄は、いづれも私の「意見」に過ぎなかったのです。
「よ～し。次回ムスメが歯みがき粉を欲しがったら、快く渡してみよう！」
どうなったのでしょうね？lasperanzaさんの全文はこちらです。
４月２３日にプチパセージ 
５月１４日から子育て講座『パセージ』開催予定です。頭ではわかるけど、どうしても怒っちゃう、悲しくなる。そんな場合は
アドラーフェライン横浜の活動
◆◇ﾌｫﾛｰｱｯﾌﾟの会◇◆4/11(水 ）10時～12時半
◆◇勇気づけを学ぶ会◇◆4/24(火 ）10時～13時
参加費：500円 場所：横浜市戸塚区がっちゃん宅adyoko16@yahoo.co.jp まで
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