おはようございます。本日は4月最初の本格的な動きが期待される木曜日。
年度替わりの慌ただしさが一段落し、市場は次なる大きな方向性を探るフェーズに入っています。
チャートの動きも、昨日の上昇に対する調整を含んだ、少し神経質なムードが漂っています。
【日足】
日足のトレンドは、依然として崩れることなく「上」を維持しています。
心理的節目である160円を目前に、上値の重さも意識されていますが、下値も着実に切り上がっている状態。
大きなトレンド転換の兆しはなく、今は次なる高値更新に向けた「踊り場」を形成している段階と見ています。
【1時間足】
1時間足では、昨夜のNYタイムで作った高値圏での「横ばい」が続いています。
テクニカル的には20本移動平均線(20MA)に引きつけられるような動きで、エネルギーを再充填している状態。
欧州・NY市場が動き出し、昨日の高値を抜けていくか、あるいは調整の売りが加速するか、見極めが必要な静観ムードですね。
【1分足】
東京タイムの終盤ということもあり、1分足チャートは非常に「凪(なぎ)」の状態が続いています。
狭いレンジ内を上下するだけで、方向感に欠ける動きが続いています。
ただ、こういう時こそ**ボリンジャーバンドのスクイーズ(収束)**が顕著に現れています。
1分足レベルでのパワーが溜まっており、ロンドン勢の早出しによる「ダマシ」や、突発的な指標発表での「急騰・急落」には注意が必要です。
スキャルピング勢としては、この狭いレンジを抜けた直後のトレンドに乗る、そんな忍耐が試されるチャート形状ですね。
【今後の戦略】
本日は週後半ということもあり、週末の雇用統計を意識したポジション調整も入りやすい展開が予想されます。
しかし、こういう時こそ**「嵐の前の静けさ」**。
欧州勢が参入してくる午後以降、レンジの上下どちらに明確に放れるかに注目です。
下値は159.50円付近のサポートが機能するか、上値は昨日の高値を力強く更新できるか。
本日に関しては、
無理に飛び乗らず、「休むも相場」。
チャートを俯瞰して、本命のトレンドが動き出すのをじっくり待つ時間に充てたいと思います。