これからクリスマス、年末年始等、

催し物が立て続けで、ウチのカミさんの

手伝いをする機会が増えてきます。

去年はお節の昆布巻を包丁で切っている時、

人差し指を軽く切ってしまいました。

今年はそんな事がないように

気を入れてお手伝いに臨みます。

慣れない事をすると、このように

包丁で誤って指を切る事がありますね。

慌ててバンドエイドを探すけど、

中々、こんな時に限って

見つからないんですよね。

こんな時、台所ならではの意外なもので

血を止める方法があるそうです。

それは調味料の砂糖を使えばいいそうです。

指を傷つけた時には砂糖を

傷口に塗ると出血が収まるそうです

傷口に砂糖をつけると速やかに

止血して化膿を抑える事が出来るそうです。

砂糖をつけたらよく抑えつけて

なじませるようにするそうです。

これは塩の方も効果はあるそうですが、

傷口がしみるので砂糖の方が

安心で効果的なのだそうです。

実は砂糖は傷薬として蜂蜜と共に

古くから使われた歴史があるそうです。

そして、砂糖は切り傷だけではなく、

打ち身等にも有効だそうです。

打った所に砂糖を水で薄めたものを塗ると

打ち身の腫れがひいてくるそうです。


この知識は刃物のプロの板前さん達には

実際に広く知られているそうです。

参考:KBCラジオ『パオーン』沢田じいちゃん