「龍つなぎの旅」32日目。その②宮城県 鵜戸神社(うどじんじゃ)。
【鵜戸神社までのアクセス】
大御神社の隣り。
【天気】
曇り。
【混雑状況】
木曜日、14時頃。空いている。
【ご祭神・ご本尊】
・鵜葺草葺不合命(ウガヤフキアヘズノミコト)
瓊瓊杵命の孫で、彦火々出見命の子供です。
・彦火瓊瓊杵命(ヒコホノニニギノミコト)
瓊瓊杵命(ニニギ)です。
・彦火々出見命(ヒコホホデミノミコト)
瓊瓊杵命の子供で、豊玉姫の夫で、浦島太郎。
・豊玉姫命(トヨタマヒメノミコト)
彦火々出見命の妻で、乙姫様で、龍神様です。
・塩筒大神(シオツツノオオカミ)
塩じいです。
【ご利益】
安産、航海安全、交通安全、厄難消除、事業繁栄など。
【伝説・由緒】
・岩窟そのものが霊域とされている。
・古来、東の米の山(久米の山)には龍神が祀られ、西北の櫛の山は今でも「龍の住む場所」とされてきました。神座と名付けられた「さざれ石」の水窪みに鎮められた龍の卵を思わせる龍玉、壁面のシュメール文字でなどから、神社として、祭祀場として、そして龍神信仰の地として栄えてきた場所です。
・創始は5000年以上前の古代に遡ると考えられています。
・岩窟は龍宮であり、龍の体内とされ、地球の歳差運動により不明ですが、信仰対象となっていた星が「天に昇る白龍」の目の位置に煌々と輝いていたと考えられています。
【見どころ】
・本殿
洞窟の中に鎮座する珍しい神社。
・シュメール文字「ジャスラ(蛇神)」
社殿の建つ柱状岩の一番南側の壁面に、シュメール文字で「ジャスラ(蛇神)」と書かれている。(見つけられませんでした)
・天に昇る白龍
大御神社境内東奥に位置する「鵜戸神宮」には古来に人工的に作られた洞窟があり、奥から外を眺めると洞窟入口付近の光の形が「昇り龍」のような姿に見えるます。これは龍神信仰の痕跡ではないかと考えられています。これを見るために多くの人が訪れます。
要注意!
「鵜戸神社」と「鵜戸神宮」は別の神社になります。私も混同していて、巫女さんに説明を受けて初めて理解できました。Google Mapの口コミなどでも間違って写真や記事を書いている人がいますので、お間違いの無いようにご注意ください。
大御神社の摂社は「鵜戸神社」です。
「運玉」「撫でうさぎ」「福注連縄」があるのは「鵜戸神宮」、宮崎県の別の場所にある神社です。
どちらも洞窟の中に神社があり、「光の昇龍」は見れるそうです。また「鵜戸」という言葉が「洞窟」を表すそうです。(巫女談)
話を戻します⏪
鵜戸神社に向かう道は、途中までは「木々に囲まれた小さな山を登る」ようかピクニック気分ですが、鳥居をくぐる度に気温が下がり、日陰なのも相まってか凍えるほど寒くなりました。寒い😨❄️
そして現れる「狭く急な階段あります」「落石注意」の看板…
😄
😒
😰
が、頑張ろう!
最初は少しずつ下る階段の道。
最後の方はそれを縦にした感じです。(わかりにくいか…)
要するに、踏み面(階段の足を置く面)は少なく、段差がエグい状態です。
こういうのを見ると、戸隠神社を思い出してほっこりしますね☺️(感覚がおかしい)
とは言え、1、2分で通り抜けられるぐらいの距離ですし、足元が凍ってませんし、手摺もありますし、「死ぬかも」って思いませんし、戸隠神社に比べればどうということもありません✌️(すごいよ戸隠神社)
岩場を下まで降りると、洞窟の入り口に着きました。入江のようにもなっていて、波が近くまで寄せてきています。なんだか急に風が止み、ほんわかと温かさを感じます。地形の問題もあるとは思いますが、「たどり着くまでは厳しく」「頑張って乗り越えた人は温かく迎える」そんなようにも感じました。
洞窟は奥行きは40メートルくらい、横幅が8メートルくらいで、奥に行くほど狭くなっています。そして高さは20メートルもあり、かなり大きな口が開いている状態です。形状としては三角錐を横にした感じ? 見上げないと天井が視界に入らないくらい上にあるので、なかなかの圧巻でした。
洞窟の奥には小さな神社がありました。
どうも現在ある二つの石の鳥居以外にも、以前は鳥居があったようです。台風などで壊れてしまい、現在の状態になったとか。(巫女談)
お参りを済ませ、「ここから見てね」的な看板のところから、光の昇龍の撮影に挑みます。
撮影ポイントを探るのに苦労しましたが、なんとか撮影に成功!不安な方は、カメラの高さを少しずつ変えて何枚か撮ってみると良さそうです。
【御朱印】
大御神社の社務所で扱っています。
【総評】
自然の力も、人の力もすごいんだなぁ。
現代人の力が、一番へっぽこに感じます!
精進します!
【NEXT】
大分県 天祖神社。
#神社#龍#龍神#パワースポット#宮崎県#鵜戸神社#光の昇龍#豊玉姫
【鵜戸神社までのアクセス】
大御神社の隣り。
【天気】
曇り。
【混雑状況】
木曜日、14時頃。空いている。
【ご祭神・ご本尊】
・鵜葺草葺不合命(ウガヤフキアヘズノミコト)
瓊瓊杵命の孫で、彦火々出見命の子供です。
・彦火瓊瓊杵命(ヒコホノニニギノミコト)
瓊瓊杵命(ニニギ)です。
・彦火々出見命(ヒコホホデミノミコト)
瓊瓊杵命の子供で、豊玉姫の夫で、浦島太郎。
・豊玉姫命(トヨタマヒメノミコト)
彦火々出見命の妻で、乙姫様で、龍神様です。
・塩筒大神(シオツツノオオカミ)
塩じいです。
塩じい以外は家族ですね!
【ご利益】
安産、航海安全、交通安全、厄難消除、事業繁栄など。
【伝説・由緒】
・岩窟そのものが霊域とされている。
・古来、東の米の山(久米の山)には龍神が祀られ、西北の櫛の山は今でも「龍の住む場所」とされてきました。神座と名付けられた「さざれ石」の水窪みに鎮められた龍の卵を思わせる龍玉、壁面のシュメール文字でなどから、神社として、祭祀場として、そして龍神信仰の地として栄えてきた場所です。
・創始は5000年以上前の古代に遡ると考えられています。
・岩窟は龍宮であり、龍の体内とされ、地球の歳差運動により不明ですが、信仰対象となっていた星が「天に昇る白龍」の目の位置に煌々と輝いていたと考えられています。
【見どころ】
・本殿
洞窟の中に鎮座する珍しい神社。
社殿の建つ柱状岩の一番南側の壁面に、シュメール文字で「ジャスラ(蛇神)」と書かれている。(見つけられませんでした)
・天に昇る白龍
大御神社境内東奥に位置する「鵜戸神宮」には古来に人工的に作られた洞窟があり、奥から外を眺めると洞窟入口付近の光の形が「昇り龍」のような姿に見えるます。これは龍神信仰の痕跡ではないかと考えられています。これを見るために多くの人が訪れます。
【内容】
要注意!
「鵜戸神社」と「鵜戸神宮」は別の神社になります。私も混同していて、巫女さんに説明を受けて初めて理解できました。Google Mapの口コミなどでも間違って写真や記事を書いている人がいますので、お間違いの無いようにご注意ください。
大御神社の摂社は「鵜戸神社」です。
「運玉」「撫でうさぎ」「福注連縄」があるのは「鵜戸神宮」、宮崎県の別の場所にある神社です。
どちらも洞窟の中に神社があり、「光の昇龍」は見れるそうです。また「鵜戸」という言葉が「洞窟」を表すそうです。(巫女談)
話を戻します⏪
鵜戸神社に向かう道は、途中までは「木々に囲まれた小さな山を登る」ようかピクニック気分ですが、鳥居をくぐる度に気温が下がり、日陰なのも相まってか凍えるほど寒くなりました。寒い😨❄️
😄
😒
😰
が、頑張ろう!
少し進むと、確かに狭く、手すりはあるものの落ちたら大怪我しそうな道に出ました。
最初は少しずつ下る階段の道。
最後の方はそれを縦にした感じです。(わかりにくいか…)
要するに、踏み面(階段の足を置く面)は少なく、段差がエグい状態です。
とは言え、1、2分で通り抜けられるぐらいの距離ですし、足元が凍ってませんし、手摺もありますし、「死ぬかも」って思いませんし、戸隠神社に比べればどうということもありません✌️(すごいよ戸隠神社)
岩場を下まで降りると、洞窟の入り口に着きました。入江のようにもなっていて、波が近くまで寄せてきています。なんだか急に風が止み、ほんわかと温かさを感じます。地形の問題もあるとは思いますが、「たどり着くまでは厳しく」「頑張って乗り越えた人は温かく迎える」そんなようにも感じました。
洞窟の奥には小さな神社がありました。
どうも現在ある二つの石の鳥居以外にも、以前は鳥居があったようです。台風などで壊れてしまい、現在の状態になったとか。(巫女談)
お参りを済ませ、「ここから見てね」的な看板のところから、光の昇龍の撮影に挑みます。
撮影ポイントを探るのに苦労しましたが、なんとか撮影に成功!不安な方は、カメラの高さを少しずつ変えて何枚か撮ってみると良さそうです。
【御朱印】
大御神社の社務所で扱っています。
【総評】
自然の力も、人の力もすごいんだなぁ。
現代人の力が、一番へっぽこに感じます!
精進します!
【NEXT】
大分県 天祖神社。
#神社#龍#龍神#パワースポット#宮崎県#鵜戸神社#光の昇龍#豊玉姫