私は、高校生活を振り返って、この選択で良かった、と改めて思っている。
もちろん、高1で不登校になり、保健室登校を続けながら過年度受験をしたときは、「もう1度人生をやり直したい」と強く感じていた。
しかしながら、自分の行動を客観視できるようになった今だからこそ分かるのは、あの時思い切って必死に舵を切って正解だった、ということだ。
私の場合は、別の高校へ進んだことで、新たな友だちや先生との出会いがあり、明らかに世界が広がった。
このブログも誰かのためになれば、心の底から嬉しい。
進学に限らず、自分の次のステップへ進む参考になれば、と思う。