私の場合、不登校=孤独であった。


人間関係が理由で中3の終わりに不登校になり、周りの同級生が全員敵に見えていたことや、小学校時代の友人とは連絡を取っていなかったことなどから、近い年齢で話せる人は居なかった。


さらに前にも書いたが、家庭内でも罪悪感を抱えていたため、母以外とはあまり話さない生活が続いていた。


他に言葉を交わすという点では、学校の先生方、塾講師の大学生や室長だけ。


そんな生活はとても辛かった。だからこそ、私の体験をこのブログで共有することで、誰かのヒントになり、救われる人がいたら、、と切に願う。