6月22日、坊主の誕生日・・・を過ぎてしまった24日。

「そう言えば・・・・お祝いはしてやったがプレゼントはあげてなかったな。。。」

と言ってもまだまだ分別のつかない2歳児、何をあげれば喜ぶのだろう・・・

やっぱり・・・

ちーちゃん、か

てなわけで、仕事ついでに立ち寄った三宮にてディズニーショップ。

http://www.disneystore.co.jp/shop/kansai_sannomiya.html

他にはどんなGOODSがあるんや?

プレゼント目的だが、ムクムクと奇妙な好奇心が成長しはじめているのを感じながら店に足を踏み入れた。

ヤングカジュアル店舗郡を、ややうんざりしながら潜り抜けた僕はそこで異次元に迷い込んだような、抵抗のしようのない、だがどこか心地いい違和感にとらわれた。

「なる程、こういうことか・・・・・」

そこには、予想外に壮大なメルヘンの世界が広がっていた。ここには大人をも酔わせる何かがある。

ディズニーキャラそれ自体は見慣れているはずなのだが、それが集結とすると、これほどまでに不思議なメルヘンの世界が繰り広げられるとは・・・

ディズニーショップでさえこうなのである、東京ディズニーランド、まして本場ディズニーランドともなればいかなるものだろうか?

「なんなんだ?この不思議な癒し感は???」

昨今、高校時代の朋友が、そのブログで東京ディズニーランドのメルヘンを語っていた。

「ふ~ん。。。。ディズニーランド・・・ねぇ」としか思わなかったが、朋友の気持ちがほんの少しばかりわかった気がした。

夜行バスで乗り込んでかの聖地に乗り込んで行くファンの気持がわかる気さえがする。

さて、幻想もそこそこに、何かおもろいもんはないか・・・と店内をしばらく逡巡するも、肝心のチップ アンド デールについては小さなぬいぐるみしかない。マイナーキャラなのかな、これって?

やっぱ主役はネズミとか姫なんだろうな。

それでも粘りに粘って、「なんか他にいいもんはないかな?」と発見したDVD二枚。






これはこれでいいか。動いてる『ちーちゃん』を見せてやれる。てか、アニメになってたのね・・・

戦利品を抱え、意気揚々と向かったレジにて、任務を果たしすっかり安心して弛緩していたところ、そんな油断をレジのオネーさんが笑顔満面で問いかけてきた。

「チップ アンド デールがお好きなんですか?」

「(うわ!)いや、いや、俺じゃないんやけどね(汗)(汗)(汗)、俺じゃなんやけど、もっと大きなぬいぐるみないかな?(何言ってんだ俺は!!!)」

店員さん:「ありますよ!奥から持ってきますね!」

とわざわざストックから持ってきてくれた。



・・・・・・買わないわけにはいかない。

チップ2号誕生の瞬間だった。

あらためて店内を見渡すと、やはり夢を売る商売だからだろうか、店員のおねえさん達の口元は自然な笑顔でほころび、接客が楽しそうである。来客も、熱心なディズニーマニアか子供を喜ばそうとする大人達ばかりである。

すなわち、そこには一切の悪意や駆け引きがない。

そりゃ働くのが楽しいわな(会社としての舞台裏はわからないが・・・)

「チップ アンド デールがお好きなんですか?」

僕のかけられた一言も、接客の楽しさのほとばしりの一環なのだろう。

「秋になったらまたチップ アンド デールが出てくると思いますんでご来店くださいね。」

「ほう?なんで?」

「ほら、秋ってどんぐりの季節でしょう?それに合わせて商品が変わるんですよ!」

なるほど、この世界にも季節感ってのがあるんだな。なるほど、今は夏ってことで店内はスティッチとかいう青い変なキャラでいっぱいだ。これって海の生き物なのか?あんまりかわいいとは思わないが・・・・