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バグ'S

それは、ひょんな事から始まった
それは、日常だった
それは、光だった
それは、、、、、

さすがに、4杯目になると最初美味しかったコーヒーも、万年お客さんの入らない、中華料理店並みにしつこい味に感じてくるのであった

そんな事を一瞬考えながらも、
ブラウンエプロン娘が気になっていた

「もー!やめてください!!」

その、声に山男が続けていう

「はっはっは。テントウムシも苦手なのか!
    こんなに昆虫が苦手な子は初めてだ!」

「本当にやめてください!きもいー!」

なんだ、ただのじゃれあいか。と思った矢先、俺が人生で初めてこんなオシャレな
くりおコーヒーに1人で来た意味を思い知らされたのである。

「おい!オンちゃん!
   バイトの面接に1人くるはずなんだが、、
   待ちくたびれて帰っちゃったか?」

そう、俺は人生を変えられなかったのである。
最初に冗談で言ったものの、本当に昆虫ショップのバイトを受けるかもしれなくなったのである