「まぁ、いいや!とりあえず気にしないで!
それで?なんで急にここにきたの?」
そういうと、不機嫌そうな顔でモジャモジャは店のカウンターで何かを探し出した
いろんな事で慌てていた俺だが、一生を変える事を決心したのを思い出し冷静になった
「は、はじめまして!安田 健二郎と申します!
急で、申し訳ありませんが、私をここで雇ってはいただけないでしょうか?
あ、歳は29歳、独身です!」
すると、モジャモジャは笑いながら、店の入り口のシャッターを下ろし出した。
「あの?きいてますか?バイトでもいいんで、やとって、、、」
すかさず、声が飛ぶ
「おい!お前!面白いけど、雇う気はないよ!」
そう言って、モジャはシャッターを下ろしきり店を閉めてしまった。
「え?な、何をしてるんですか?まだ、お昼ですよ?」
「悪いな、にいちゃん。あんたの望みは叶えてやれねぇーが、あんたを家に返す事は出来ねーんだ。俺はもう、限界なんだよ」
俺は、変な事に巻き込まれてしまったのかも知れない