俺は、茶色い椅子に座っていた。
目の前には、2メートルほどの長さのテーブルがあり、左端にはレジスターが口を閉ざしたまま置いてある。
「また、ボーッとしちゃってたな」
気づくといつもここに座っている。
何をしてても、誰かと話していても
気づくと毎回ここに座ってボーッとしている。
「あれ、俺ボーッとする前は何してたっけ、、、」
いつもこうだ、何をしていたかも覚えてないし、特にこれといってすることもない。
ただただ、決まってあの夢を見てる。
妙に懐かしい夢だが、出て来るやつはさっぱりわからないし、気がつくとここに座っていて、どんな内容かもあまり覚えてはいない。
「えーと、あの公園なんて名前だっけ?
ダーマ公園?
なんか違うなー。
んーー、、、まあ、なんでもいいや」
とりあえず、仕事仕事。
立ち上がると、そこにはアマゾンの熱帯雨林が広がっていた。