funta(ふぁんた)のブログ -653ページ目

ちょっと悔しいこと

時々中古CDを大人買いするので、まぁ月平均20-30枚くらいは聴いてる。
何しろ中古で安く売られてるくらいだから、そんなに名盤があるわけでもなく、時々面白いのがあればラッキーだとは思ってる。
 いいもの(面白いもの)は紹介したいと思うけど、面白くない(と思った)ものは失礼にならないようなるべく紹介しないようにしてる。

でも、今回のは逆に紹介したい。ちょと酷い・・・・。

TAKE ME BACK
~14 karat soul~
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こいつだぎゃ~許せん!

14 karat soulは確かに俺も学生の頃ラジオでよく聴いてた。その頃は歌なんて演ってないから、憧れという訳ではないけど、達郎のカバーとか聴いて単純に「すげー、いいじゃん!」って聴いてた。

 今は曲がりなりにもコーラスアレンジをやってるから、アレンジャーという観点で久々にCD買って聴いてみた。・・・酷い。

まず選曲が酷い。ゴスペラーズの曲を3曲ほどカバーしてるんだけど、ヒネリがほとんどない。ただの英語の歌詞つけただけで、あとはほとんど一緒。
 ゴスペラーズが嫌いな訳ではない。音楽を知らない日本人がゴスペラーズをゴスペルだと思ってる事にはここでは言及しない。ただ、明らかにキャリアが上のはずの14KSが、なんで今(と言っても2002年)、ゴスペラーズをカバーする必要があるのか?
 それはね・・・要するに日本ビイキなんですよ。ミーハーなんですよ。アルバム通して選曲もアレンジもジャケ写も裏もすべてミーハー。

 音聴いたけど、なんか微妙。コーラスは割とハーモニーしてるけどアレンジが白い(黒くない)。あと、ソロになるとなんであんなに音痴なんだ?仕事しながらヘッドホンでBGMとして聴いてるのに、ロングトーンで「ん・・???んんん????」って、首が自然に傾くから不思議。 ベースは相変わらずガマ声だし。

 あと、許せないのが最後の2曲。
一番最後の曲は「DOKI DOKI MON」(なんじゃそのタイトル・・)。
 たぶん日本でのライブを終えてミーハーなファンに囲まれて「きゃー、歌うまいじゃん!」「すごいすごい」とか騒がれてデレデレしてる時の音をSEに使ってる。おまけに歌詞のサビが日本語で「オーイケテル、メチャメチャコクリタイ!オーラブラブ、ワタシハドキドキモンダッチューノ!」って、日本語で歌ってる。本気で「ふざけんな!」って思った。

 地元でどれほど人気と実力があるのか知らないが、日本に来てミーハーな女の子に囲まれていい気になって、彼女らの言葉を歌詞にして、OLに人気のあるゴスペラーズをカバーして、それで日本でCDを捌こうという魂胆がミエミエで、14KS大嫌いになった。

 最後に、そんな彼らが、ラストのDOKIDOKIMONの直前に、私が崇拝して止まないボーカルグループの曲をカバーしてるのが最悪なオチでした。

 Trickle Trickle (マンハッタン・トランスファー)

このマントラのカバーで、完全に彼らは実力不足の墓穴を掘ってます。ミーハーに徹するなら大御所マントラの曲なんでカバーしきゃいいのに。マントラの中では曲調は比較的ミーハーだけど、この曲はものすごく難しいよ。ウチのメンバーならみんなわかる。

なんか、中古CD買って久々に頭きた。。。