funta(ふぁんた)のブログ -338ページ目

変な事件、「湾岸署から容疑者を解放せよ!」

 なんとも興味深い事件がありました。

舞台はお台場の東京湾岸警察署。フジテレビのあのドラマではありません。今は本当に東京湾岸署が実在するのです。

 そこに、脅迫メールが届きます。内容は以下の通り。

「湾岸署に爆発物を仕掛けた。爆発させたくなければ、湾岸署に拘留中のあの容疑者を解放せよ!

なんかどっかで聞いたセリフだけどw。これフジテレビのあの映画の設定ではありません。本当にあったお話です。あの容疑者とは小泉キョンキョンではなく、高祖法子容疑者、つまり覚醒剤所持で捕まった、酒井のりぴーの事です。

つまり、爆弾しかけたから、助かりたかったら酒井のリピーを解放しろ!って言ってます。

 本物の警察署相手に脅迫メール送るって、よっぽど大きなな力を持った武装勢力団体か、世間を全く知らない怖いもの知らずのガキか…と思ったら、実際はどちらでもありませんでした。

 犯人は、なんと母親と二人暮らしの40代男性。無職。

えええぇぇ…ちょっと引いた…。でもまぁ、のりピーの熱狂的ファンなら40代くらいか。でももういい歳なのに…。

ある日、逮捕状を持った捜査員が、その男性の自宅を訪れます。本人は騒ぐ事もなく、ガサ(家宅捜査)を受け入れます。そこからのりぴー逮捕の記事が載った新聞が出てくる出てくる。しかもクリアファイルにきれいにファイリングされて、きちんと管理されています。

 湾岸署を脅迫した理由は、「いやぁ、のりぴーの大ファンなんで…」、そんだけ?

結局、のりぴーの解放を望んだ男性は、その意思空しくその場で偽計業務妨害で逮捕されました。

この事件を追ったドキュメンタリーはここで一旦終わり、そのまま話題は次の大麻事件を追う若手刑事に移り、この話はそのまま流されてしまいましたが…私にはどーーーしても気になる事が…

この40代無職ののりぴーファン、結果としてのりぴーと同じ湾岸署に収監されて、のりぴーと同じ屋根の下で仕事の心配も食事の心配もせず、毎日のりぴーの事だけ考えることが出来る訳で…してやったりって思ってるんじゃ?www

すべて計算づくだったら本当に怖い。なんでこの番組はここを突っ込まないかなぁ…