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「体力が基礎」の謎解き

 本当にどうでもいいテーマかもしれないが、先日紹介した

「体力が基礎」

というコピーが個人的に気持ち悪くて気になって仕方がない。

なので、どうしてこんなに気になるのか、その謎を自分なりに解いてみました。


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どういうコピーなら気にならないのか?

■たとえば、「体力が基本」というコピーなら全く違和感がない。

ここで言う「基本」とは、「前提」とか「当然」という意味でもあるかもしれない。
「体力が基本」とは、「体力はあって当然ですよね」という意味に考えればいいかと。

「結婚するなら金持ち(財力)が基本だよねー!」なら「そうだねー」っていえるけど、、「お金持ち(財力)は基礎だよねー」はなんか違和感がある。じゃ、応用はなんだよ!?愛情か?w

wikiによると、有識者の間では、日本語としての「基礎」と「基本」の使い分けを論じた時期もあったそうです。
でも今では、どちらも「同義語」として扱われ、一般的には「生活する上で必要とされる『よみ』『かき』などの学力」の事を指すそうです。へー、そうなんだ。

あるいは、基礎という言葉単体では、主に建物の土台となる建築物を指すとか。
最近は建売マンションに住む人が多いと思うので、一軒家の「基礎工事」なんてあまり知らないのかもしれないが、土を掘って杭を立て、板で溝を作ってそこにコンクリートを流し込む、あの工程です。

つまり、コンクリートで作られた家の土台は「基礎」であり、その上に建てられる壁や柱、ドアなどは「建造物」という扱いです。

■あと、「基礎体力」という言葉はよく使う。

つまり、体力にもいろいろあるが、その中の「基礎」の部分で必要な体力。

ジムに通いだして痛感したんだけど、筋力のない人がいきなりジムに行ってウェイトやったり走ったり泳いだりしても、筋力は簡単に付きません。

 簡単に言うと、「一日10kmを毎日走れば、相当筋肉がつきますよ」と言われても、その10kmを走るだけの体力(基礎体力)のない人は2kmとか3kmでダウンしてしまう。2-3kmを毎日続けても筋肉はそれほど発達しない。まずは10km走るだけの体力を得てから、その10kmを続けることで筋肉がグングンついてくるのです。
 腕立て伏せも一緒。2-3回しかできない人は、毎日100回続けて得られる筋肉はいつまで経っても得られないのです。

 言い換えると、筋力(体力)をつける為の筋力(体力)が必要だということ。

 楽器も同じかな。「ピアノが上手くなるにはハノンを毎日1時間続けなさい」って言われても、ハノンが弾けない人だっているわけだしww。

 話がちょっと逸れましたな。

「体力が基礎!」ってなんだよ!? 基礎さえ身につけば、そのあとは体力は要らないのか?

「トマトが赤い!」ってのはわかるけど、「赤いがトマト!」ってヘンだろー?

「りんごは果物」ならわかるけど、「果物がりんご」ではないだろー!?

体力があるのは物事の「基本」だけど、基本でも応用でも体力は必要だろー!

うーん、うまく説明できないけど。。。なんか気持ち悪い。