今回は政治ネタじゃないョ~
最近のネット環境と大型店の衰退の現状を見て感じた事書きま~す
現在、世界の物流や情報の流れはここ数年で大きく変わりました。
ネットでの物の販売、ネットでの情報、ネットでのサービス、全て今までの
ビジネススタイルがネットでのサービスに変わってしまった。
Google(売り上げ660億万ドル),amazon(売り上げ800億万ドル),マイクロソフト(売り上げ230億万ドル)、アップル(売り上げ2,000億万ドル)・・
多分これらは20年前には存在しない会社、又は個人店に毛が生えた程度の会社でした。
これらの、大会社を軸として世界のビジネスが回り、その下に巨大な利益を出している会社が沢山出ています。
又そのサービスを利用して、大きな利益を出しているビジネスモデルはご存じと思います。
その為、新しく生まれるビジネスも有り、又失われて行くビジネスも沢山出て来ております。
例えば、チケット販売、CD、ゲームセンター、本、その他の販売方法や規模が変わって行くのは必然です。
残念ながら、現在50歳以上の多くは、このネットビジネスチャンスを物にしている人間は数える程です
何故ならば
今までに無い新しい物が突然出てきて、あっと言う間に全世界に広がりました、それも凄い早い進化とスピードで・・
少しづつの変化であれば、その変化に付いて行く事が出来たのですが
残念ながらこの急激なビジネスの変化(ネット)にはなかなかついていけないのが実情です。
確かに今考えると、10年前位前に「これからはネット販売だよー!」と言っていたのを思い出します。
この変化は近年に無い激変です今までの世界観が完全に変わっています(ing・・まだまだ進行中です)
しかし今も昔も、変わらない物が有ります、逆に仮想空間でのビジネスが進む中で
実体験するカルチャーやスポーツジム、ゴルフスクール、テニス、等々は今も繁盛してるようです。
※このコーナーは個人の独断と偏見が多く含むコーナーの為、異論、反論は有ると思いますが御了承下さい