kohki's column -5ページ目

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バーボンとフォークソング

いつの間にか二十歳となりました。
いままで僕が関わった人たちに、どうもありがとう。

昨日は、ジャンクに行きました。
『～今宵はバーボンとフォークソングを～　ⅩⅧ』
を見に行ったんです。

出演は、千草さん、遠藤勇樹さん(ex.the coleslaw)、白井健朗さん(spotrain)、中村維俊さん(THE　YOUTH)、の4人でした。
この日、遠藤さんにナイーブという曲のCDを持ってきてもらう約束を交わしていました。
すっかり忘れていらしたようで。
でも遠藤さんが最後にナイーブをやってくれたんで僕的には大変満足でした。
ぜひ次の機会にCDをば。

で、イベントも終わり帰ろうかななんてしていると、
白井さんから、『打ち上げ来る？』
なんという素敵な一言。
完全に部外者でありますが、adil３人参加させていただきました。

非常に楽しいお酒でした。
でも、ちょっと調子乗りすぎました。すいません。
お酒こぼしすぎました。すいません。
大事なハマショーTシャツに。

楽しい時間をどうもでした。

夏は。

終わりましたよ？既に。
最近の夜はすごく寒いですからね。風邪とか気をつけてください。

―ということで、今年の夏を振り返ってみましょう。
前ばかり見てたんじゃ息切れしちゃうんで、たまには後ろを見るのもいいんじゃないでしょうか。

では僕の場合。

夏休みが始まる頃、確か夏の目標を立てたと記憶しています。
このブログでも公開したはずなんで、そこからいきましょう。

１、歯医者に行く。
２、海に行く。
３、素振り用のバットを買う。

がっかりしますね。自分に。
一番抽象的で、簡単な２しか為していません。
口先だけの男とはこういうのをいうんですね。

いや、まだ夏は終わってませんよ。
これからですよ。

アーバンジプシーvol.4

遅くなりましたが、9月17日のライブを見てくださった多くの方々、ありがとうございました。
誘っていただいたspotrainの皆様には感謝してもし足りないほどです。
工藤さんと同じステージに立てたこと、誇りに思います。
これからもお世話になります。よろしくお願いします。

不安や緊張もありましたが、スタッフの方々のおかげで、気持ちよくライブできました。
10月19日、11月6日もよろしくお願いします。

次のライブは9月25日伊達ロックです。
勾当台公園での無料ライブとなりますので、皆様いらしてください。
詳細はスケジュールをご覧ください。
お待ちしております。

17日の話。

うちらはopening actとして出させてもらったので、リハ終わってすぐに本番。
ステージに立ってフロアを見たら、トップだというのにも関わらず、たくさんのお客さん。
感謝の気持ちが溢れるのと同時に緊張も和らいできた。
30分はあっという間で、ほとんど覚えてないけど、すごく気持ちよかった。

そしてフロアに戻り、全バンド全曲見た。
一出演者の僕が言うのもおかしいのかもしれないけど、素晴らしいイベントだったと思う。
spotrainというバンドの力なんだろうな。
演奏だけじゃなく、バンドの魅力みたいなのを感じた。

イベント終わって、とらのあなへ。
いろんな人とお話できた。魅力的な人たちに囲まれて楽しいお酒。
そんなこんなで、いつの間にやら朝が来て、いつも通りにラーメン。
ラーメン１杯半ほど食って、店出るともう明るい。
それでもまだ興奮冷めやらぬ感じ。
でも帰ったら爆睡。起きたら陽も傾き始めてた。

人生の中の特別な一日。

お久し振りです。

ここのところ、生活リズムが不順となっており、日が出ると寝て、日が落ちる頃に起きるというドラキュラ伯爵一歩手前な生活を送っていました。
このまま睡眠欲に任せた生活をしていたら、この魔界へといざなうリズムは覆すことができないと思い、体内時計を日本標準時(JST)に戻す計画を企てました。
その計画の履行の一部始終をここに紹介しようと思います。

この、『体内時計をJSTに戻すプロジェクト』(TJMP)は以下の作戦を展開いたしました。

１、寝ない。

以上。

長時間起きていることに不慣れな自分には、少々重荷な作戦です。
あの、朝日を見た途端に襲ってくる耐え難き睡魔に打ち勝てるのかというのが、この作戦最大の山場です。
そこで、朝になったら家を出るという手段を採用しました。
外にいれば、寝るという選択肢はほぼ消えます。すばらしい。

とりあえず、朝日が出てきたので、散歩に出ることにしました。
広瀬川の川辺を歩いていると、得も言われぬ爽やかな気分になり、眠気などどこへ行ったのやら。
その後街へ繰り出すことにし、自転車にまたがり、広瀬通りを疾走しました。
生活リズムの基本は睡眠ともう一つ、食事にあることに気付いたので、朝食をとることにしました。
お金が無いので、マックへ。
ところがなんと朝マック。
でもこっちのほうが朝食っぽいので良しとします。

胃も膨らんだところで、次はあゆみBOOKS。読書の秋です。
しかしこの日は残暑厳しい灼熱の仙台。こんなに太陽は眩しかったのか。
本屋内でも太陽に奪われた体力は回復せず、フラフラ踊る酔拳状態。

このままではまずいと思い、我が第二の家、部室へ帰ることに。
徐々に頭が朦朧とし始め、自分が何を言っているのか分からなくなる始末。
とりあえず分食にて昼食をとり、だらだらしているともう4時になっていました。
もう家に帰っても大丈夫だ、睡魔は退散しただろう。

家に帰り、いつも通りネット上を波乗りしていると、未だかつて無い強大な睡魔が登場しました。
散歩や自転車などで徐々に削られた体力が、この悪魔を育てたに違いありません。
今ここで寝てしまったら、また夜中に起きてしまうじゃあないか。いかん。いかんぞ。
と理性が叫ぶも、体は布団へ。
3秒で夢の中。
完膚無きままに沈めらるとはまさにこのこと。
午後五時三十分のことでした。

しかし、起きてみると時計は午前九時三十分。
十六時間の睡眠は予想だにしない結果をもたらしました。
結果的にTJMPは成功と相成った訳です。
お疲れ様でした。

初野外

今日は伊達ロックのプレイベントに参加させていただきました。
場所はフルキャストスタジアム前です。
楽天のデーゲームの前にやるイベント『フル天』という企画だそうです。
朝から天気がよく、かなり暑くなっていました。
よーし、思いっ切りやるぞーと思っていたら、なんと近くで相撲大会が行われているとの事。
相撲は立会いが勝負を大きく左右するそうで、近くで五月蠅い音が鳴っていると集中できないとの苦情があったようでした。
という訳で、弦楽器３つのアンプのボリュームはなるべく小さく、ドラムも弱めでやることに。
スタッフの方々も残念だっただろうし、辛かったことと思います。
僕らもすごく残念でしたが、いい経験になったと思いました。
見に来てくれた方々、ありがとうございました。
で、さぁ帰ろうって時にポツリポツリ降ってきました。雨が。
その内豪雨となり、我々は急いで機材搬出、撤退となったわけですが、その後のイベントはどうなったんでしょうか。
スタッフの方々、ありがとうございました、ご苦労様でした。

本番の伊達ロックは、去年spotrainがやった場所と同じところでやります。
滝のある階段のところ、いこいの広場です。
出順は１番目なので12：00からとなります。
是非見に来てください。

僕の大好きなバンドのギターの人が言っていました。
『ツアーを経て、きちんと演奏すれば少なからず人に伝わる、という事が実感として信じられる様になった』
複雑で、ある意味難解な楽曲を聴かせる彼らに、初めて見たときに心を奪われました。
伝わる伝わらないは、ジャンルやらの問題ではないと感じたときでした。

初めてバンドの事書いたやー

9月に入った。

もう秋だと言うんですか？
でも今日は、まだ秋だなんて言わせねーぜと言わんばかりの暑さを味わった。
最近は昼間暑くても、夜は寒くなるのに、今日は夜になってもまだジメジメと熱が逃げないでいる。

こうなると、まだ夏が終わったなんて言わせねーぜと思ってた自分の気持ちも揺らいでくる。
もうそろそろ涼しくなってきてもいいんじゃない？
夏は好きだけど、それは四季があるからなんだろうね。
夏しかない第三新東京市みたいなのは嫌だな。

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関係ない話だけど、昨日原付が壊れた。
原因はわかってるから、とうとうって感じだけど。
いかんせんお金が無いもんで、修理にも出せない。
エンジンが壊れたんで相当かかると思うし。

不便だ。

いままでの原付への依存っぷりがチョロっと表に出てきた。
これからどんどん出てくるだろうな。
どうしようか。
チャリがあるから使おう。運動にもなるだろう。
お金も節約できるだろう。ガソリン代だけじゃなく。

只今帰宅午前四時丁度

今日は夕方までダメ人間の生活。
たまにはいいさ。最近あれだったしな。
それで、ヒマラヤってインドカレー屋さんで夕飯。
店主がインドの人で、メニューはもちろん、店内の様子や雰囲気もインド。
アツアツのナンにカレーを付けて食べる。
いきなりうめー。
昼はバイキングらしい。
今度は昼行こう。

その後、飲むか遊ぶかみたいな、完全に夏休みを感じさせる二択を迫られ、遊ぶほうを選択。
まぁ、夏休みじゃなくても明け方まで遊ぶけど。
―で、いつものビリヤード兼マンガ喫茶兼ボーリング兼・・・そんな24時間営業のところへ行った。
最初の3時間程度ビリヤード。
オレそんなにビリヤード上手くねーけど、すごく好き。
その後4時間程度マンガ。
今日読んだのは、サンデーで連載中の『からくりサーカス』1巻～16巻。

オレが大好きな『うしおととら』の作者である藤田和日郎さんの作品。
この人のマンガって人の温かさをすごく感じる。
独特の雰囲気がある。読むたびに新鮮な感動と、優しい気持ちを与えてくれる。
オレにとって『タッチ』もそんなマンガ。
あのやわらかくて、それでも強烈な存在感のあるキャラクターが織り成す短い青春の一場面。
素敵だな。
好きなマンガのほとんどは兄貴が買ってたやつ。
何度読み返しただろう。確実に持ち主より読んだな。

マンガって、きっと思ってるよりチカラある。

お久し振りです。

先日、第二の故郷、仙台に帰ってきました。
１週間地元で過ごしたんですが、その後半があまりにもハードスケジュールで、完全に痩せました。
実家に帰ったのに、痩せました。
寝る間を惜しんで遊んだ成果ですね。
これぞ若さです。
いやぁ、最高に楽しかったですね。
まだまだ遊び足りない部分もありますが、それは今度帰ったときに。
次は正月か。
そのときには、もっと大きくなった自分を見せよう。