為末大さん!

 

言わずと知れた“侍ハードラー”

 

世界陸上400mハードルで2回メダル獲得しています。

 

 

為末さんは最初からハードルしていたのではなく

 

100m200m走が中学生の頃から速く

 

ジュニアTOP選手で早熟型だったとのことです。

 

 

でも、400mハードルでメダル獲った

 

そのマインドとは!?

 

 動画の中でも水泳のことを少し話しております
 
 
 
ただ、体そのものの成長期を
 
コントロールすることは不可能です。
 
 
 
早く大人の体に近付けば
 
ドンドンタイムが向上していくでしょう!
 
 
しかし早熟=中学、高校でタイムが停滞?
 
しても再びタイムを伸ばす方法があるハズです。
 
 
 
水泳では学童記録出したり学童ナンバー1選手が五輪代表になった選手は少ないです。
 
 特に男子
 
古くは緒方選手
 
近年では萩野選手、小堀選手
 
 
 
カラダ的には早熟型と言えるほど周囲の選手よりも大きかったのにシニアでも日本一や五輪代表にまでなれたのか? 
 
 
泳ぎの基本がしっかりしていたり、頭で考えて泳いでいたり、高い向上心を常にもっていたり、良き考え、先見の明を持った指導者、大人がいたから?ではないでしょうか?  
 
 
 
脳筋な早熟タイプですと高校生後半あたりから難しくなってくる?
 
 
あとは動画中でもあるように
 
周囲の人が騒ぎすぎる、過度な期待をする
 
これも、あるあるだと思いますが
 
些細なことから気遣いが必要です。
 
メンタルへの影響も大らしい
 
 
 
 
小学生、中学生で速い選手を
 
 
YouTubeやSNSで持て囃すなども同じ!!
 
 
さんざん持て囃して伸びなくなった時は
 
 
相手にすらしないだろうし
 
 
メンタルケア出来ないでしょう!?
 

↑これは理想とするフォームは大人と子供では違うのでは?問題

 

 

なるほど~! 体型に応じたフォーム

 

陸上だけでなく他のスポーツにも言えます。

 

 

そして若いプレイヤーには無理させない風潮になっています

 

 

 

 

野球は投球制限設定

 

柔道はケガのリスク高い動きは禁止

 

世代に見合ったルールも必要

 

水泳は?? 

 

小中学生での過多な泳ぎ込み禁止が必要ではないでしょうか?

 

 

 

練習に必要なカロリーは相当な量です!

 

あまりにも練習でカロリー消費したら

 

身長、体重の伸びに使うエネルギーが枯渇してしまう。

 

成長期が落ち着いてきたら練習量アップが望ましい!?

 

 

 

 

 

 

マイナスなイメージを持たれる早熟型ですが

 

 

その世代で優勝や上位に入った

 

 

地域記録を作ったなど紛れもなく大きな実績だし

 

 

それなりの努力して出た結果なので

 

 

素晴らしいことにはかわりないです✨  

 

 

早熟でも日の目を見ないこともいっーぱいありますから!

 

 

 

晩成型はどうでしょう?

 

ずっとコツコツそれなりのレベルで頑張ることを

 

継続できていれば花咲く時期が来るかもしれません。

 

でも目先の結果にとらわれず

 

基礎的な技術が備わっていなければならないし

 

気持ち的に腐らず諦めずに居られるか?

 

 

それぞれ難しい点はあります。

 

 

 

 

でも結局それだけが人生じゃないし

 

 

大人もそればかりに傾倒しすぎないことです。

 

 

なんでも楽しんで追求できれば

 

 

それがBestなんでしょうね~!!

 

 あと、全く別な内容ですが


あるブロガーさんから、教えて頂いた


受け売り話😁


スイレコに機能追加されて


選手検索出来るようになりました!


選手の出場試合結果、finaポイントが


丸裸に😎


色々切り口を変えながらみると


あっという間に時間が過ぎちゃいます✨