小1か2(ちなみに担任は極悪な井田)の頃、ニュースを見て、ヤバイ奴同士が殺し合うのは自由だけど、食後に歯を磨いて健康に気を付けて善良に生きている人がヤバイ奴に巻き込まれる世界に私は生きてるのかと知った小学生の私は、犯罪者撲滅を掲げ、警察官や捜査官になりたい
と思うようになりました。
結果として、私の人生は、いま巻き込まれているパワハラ退職問題のように困難が山積していて、犯罪者撲滅が頭の片隅にはあったものの、夢よりも現実を取り、いろいろ頑張った結果・・無職なわけですが
いま改めて考えると「ちょっと変更!裁判官になりたいな」と思います。
イジメもパワハラも、この先たぶん少なくはなっても「マイノリティ・リポート」
のような世界とか、SF的な世界にならない限り、撲滅は無理と大人になって理解しました。
人間って、文明的になっても愚かですよねー私自身を観察しても、そう思うので、自制心を忘れないよう気を付けています。
それに、SF的な世界になったら、誰がトップになるかによって監視社会と不平等が横行し定着しそうです・・
↓↓↓人間って・・となる映画と本