弁護士・八代英輝氏が10月26日の『ひるおび』(度腐れTBS)の中で「ボクが発言するとCMに(入ってカットされてしまう)」と発言したことが波紋を呼んでいる。「八代氏は製作陣から完全に狙い打ちにされています。最近は番組主旨に合わないコメントは、容赦なくCMを入れられカットされています」というのは、テレビ局のワイドショー関係者。
「『ひるおび』はモリカケ問題の頃から番組の総力をあげて自民党攻撃を繰り返し、安倍首相の政治生命を抹殺したい局の意図がありあり。コメンテーターも大谷昭宏や室井佑月、伊藤惇夫などサヨク連中供が、これでもかと!これでもかと!安倍首相に波状攻撃を繰り返しています、そんな中で右にも左にも寄らず、孤軍奮闘の正論を解いていたのが八代氏でした」
同関係者によれば、露骨に「CMカット」が入ったのは、「小池都知事と彼女が代表を務める希望の党」について取り上げた時だったという。
「八代氏が「小池都知事の排除という言葉で政権奪取が出来なかった」ってことにしたい『ひるおび』のムードを批判し始めたんです。八代氏は「排除という言葉は一つの引き金で、本当は有権者が『民進党議員達が選挙に勝ちたくて希望の党に入った』のを見抜いている」と正論を言った。MCの恵俊彰氏も八代氏の発言を詳しく聞こうとしたんですが、何故かここでCM前の音楽が流れ出したんです。さすがに八代氏も慌て『ぼくが発言するとCMに!』と抗議していました」(同関係者)
🔷番組意図を「ちゃぶ台返し」する八代氏に手を焼く『ひるおび』
同関係者によれば、八代氏が抗議をした背景には過去に何度も話の核心に触れようとした瞬間に「CMカット」を喰らっているからだという。保守層から「偏向報道」という批判をあびる『ひるおび』ゆえに、八代氏に対する嫌がらせ行為ではないかと勘ぐるSNS上の書き込みも多い。ではなぜ、田崎史郎氏など自民党寄りのコメンテーターが他にもいる中、八代氏に「嫌がらせ」が集中するのか。「ワイドショーは良くも悪くも、結論ありきでトークを誘導するように台本を作ってます。MCもディレクターも、用意された結論に近いコメントを言うのを期待している。しかし八代氏は空気を読まず、ド正論でちゃぶ台返しをやってしまう。たとえば、9月19日の放送では、安倍首相の衆院解散に対し、番組は総力をあげて大義のない解散という着地点を目指していました。しかし、八代氏が『憲法に解散に大義を要するとは一言も書いてない。郵政解散はワンイシューで国民生活の全てを決める乱暴なやり方だった。総選挙は国民投票とは違う!』と積み上げた主旨を正論でひっくり返した。この日の番組構成を台無しにされたプロデューサーは烈火の如く怒っていたという。
長年積み重なった確執がこのような嫌がらせを生んだのだろうか。「マスコミは政権を監視すべき」というのは左派メディアの常套句だが、そのマスコミが腐っているとすれば八代氏のような空気を読まない「内部の監視役」こそが必要なのではないだろうか。(以上抜粋)



🔥『ひるおび』は偏向報道が酷すぎるので最近全然見ていないけど、八代氏にはこれからも、ちゃぶ台返しを連発して、偏向台本を台無しにして!度腐れTBSを慌てさせて欲しいですね。