※H25.9~12月分(実施日基準)はこちら
 http://blogs.yahoo.co.jp/adiantum_blue0927/9989434.html
 
 
乗合バス関係
★ 西鉄バス 博多駅・福岡空港(国際線)~太宰府線を新設
 ― H26.4.1より、標記区間に1日7往復運行。車両は市内線タイプ。
   博多駅や福岡空港から太宰府へは、従来は乗り換えが必要であったが、
   当路線で直通アクセスが可能となる。
   なお、博多駅での乗車場所は『博多バスターミナル』1階13番のりば。
 
 
★ 高速バス 福岡~熊本線に週末深夜便を運行
 ― 九産交と西鉄が共同運行する標記路線では、H26.4.4より
   金曜・土曜・日祝日・祝前日限定で福岡⇒熊本の深夜便を1便運行する。
   運行時刻は、天神BC0:20発⇒(植木インター系統)⇒熊本交通C2:20着。
   事前に予約が必要(空席があれば予約なしでも乗車可)。運賃は倍額。
 
 
★ 高速バス 福岡~下関線に博多駅系統を新設(平日のみ)
 ― サンデン交通と西鉄が共同運行する標記路線では、H26.4.25より
   平日に「博多BT~福岡空港国内線~下関」系統を6往復新設する。
   それに伴い、「天神BC~下関」系統は2往復減便の14往復となる。
   土日祝ダイヤについては、「天神BC~下関」系統のみの20往復で増減なし。
(サンデン交通公式より: http://www.sandenkotsu.co.jp/bus/archives/77
 
 
★ 高速バス 福岡~湯布院線を福岡空港国際線経由に変更
 ― 亀の井バスと日田バスが共同運行する標記路線では、H26.5.21にダイヤ改正を行い
   福岡空港での停車地を「国内線ターミナル」から「国際線ターミナル」に全便変更する。
   湯布院は韓国・中国からの観光客が多く、今回の経路変更により航空機からの
   乗り継ぎ利便性が向上するほか、天神バスセンター~湯布院間の所要時間が短縮される。
   また、大分県の『九重インター』に新たに停車するとともに、九重インター~くじゅう地区を結ぶ
   路線バスを増便し、福岡からくじゅう地区へのアクセスを強化する。
(亀の井バス公式HP: http://www.kamenoibus.com/
※当ブログ過去記事より 九重インター
 
 
 
鉄道関係
★ JRグループ H26春のダイヤ改正
 ― 全国のJRグループは、H26.3.15にダイヤ改正を実施。
   JR九州におけるおもな改正内容は下記の通り。
   ・九州新幹線 博多~熊本間を減便
   ・鹿児島本線 特急『有明』の熊本便を廃止(全便が長洲止めに)
   ・長崎本線 特急『かもめ』に、博多19:15発・佐賀止めの便を新設
   ・福間~博多~二日市間の快速・普通列車を減便、および『準快速』の区分見直し
   ・筑肥線 平日早朝、西唐津→福岡空港の快速を1便増便
   詳細については下記リンクを。
 「平成25年12月20日」(筑肥線は「平成26年1月31日」)のニュースリリース参照 ↑
 
 
★ 西鉄電車 福岡(天神)→太宰府間の急行を新設、うち1便は観光列車
 ― 西鉄電車では、H26.3.22のダイヤ改正において
   福岡(天神)→太宰府間に急行を新設する。平日3便、土日祝5便の運行。
   当区間には現在、直通の速達列車は無く、二日市での乗り換えが必要であった。
   (直通の普通列車はあるが、追い越し待ち等があり所要時間が長い。)
   また、この急行のうち福岡(天神)9:46発の便については、
   外装・内装にデザインを施した観光列車『旅人(たびと)』として運行する。

 
船舶関係
★ 島鉄高速船(島原港~大牟田市三池港)が減便
 ― 島原鉄道㈱は、標記区間に1日5往復している高速船を、H26.4.1より4往復に減便する。
   当高速船は、西鉄バス(三池港~大牟田駅)および西鉄電車(大牟田~福岡天神)と
   乗り継ぐことで、公共交通としては島原~福岡間の最速交通手段であったが、
   利用客の減少に伴い収支が悪化していた。
(島原鉄道公式より:http://www.shimatetsu.co.jp/kiji/pub/detail.aspx?c_id=56&type=top&id=87
※当ブログ関連記事  島鉄高速船
 http://blogs.yahoo.co.jp/adiantum_blue0927/6508605.html
 

 ※以上、実施日順に記載