本題の前に、、
前々回の記事で取り上げた「下大利~白木原」間について、
仮線への切り替え日が、「H26.3.22」と公式発表されました。
徐行運転のため、所要時間はさらに数分延びてしまいますが、
工事が着々と進んでいくのは喜ばしいですね。
今回記事は、工事区間最北端である雑餉隈編。
この区間も仮線方式で工事されますが、
「下大利~白木原」間に比べると、若干遅れを取っている様子。
最新の状況を撮影しました。
過去記事と合わせてご覧ください!
H23.10月
H24.8月
H25.2月
H25.5月
雑餉隈駅の西口。
前回からの変化は特に無し。
前回同様のアングルで、駅南側から。こちらも変化はありません。
東口では、駅に隣接して建っていた店舗が無くなってしまいました。
その南側には、福岡市営の駐輪場が完成。
写真奥の線路との間には、仮線用のスペースが確保されています。
春日原駅との中間地点にある、西鉄バス雑餉隈営業所。
新駅の建設が予定されている場所です。
写真右側も従来はバス駐車場でしたが、現在はご覧のとおり、防護壁で囲まれています。
続いて、雑餉隈駅の北側(井尻側)を。
こちら西側は特に変化ありませんが、
こちら東側は、仮線用のスペースが確保されつつあります。
筑紫通りとのオーバークロス地点。
現在のところ変化はありませんが、工事をするとなると大変そうです。
さらに北側から。
今までノーマークだった場所ですが、向かって右、線路の西側で何やら整地が始まりました。
東側で今後仮線工事を行うため、西側に道路を新設しているのでしょうか?
さらに北側へ移動し、三筑公民館の場所。
仮線部分の整地工事が進められています。
その三筑公民館、
前回は曳家工事直後で“宙ぶらりん”でしたが、その後しっかりと土台が固められました。
最後に、同じ場所から北側(井尻側)を。
写真奥でJR鹿児島本線をオーバークロスしており、その地点が工事区間の北端となります。