当ブログ開設から2年、、最近ネタ切れ気味ですw
という訳で今回は、
過去に掲載した写真の中から、自薦20枚を紹介します!
(リンクは当ブログの関連記事です)
山口県の角島大橋にて、サンデン交通の子会社『ブルーライン交通』のバス。
1日わずか9往復程度の路線ですが、
橋の風景を撮影していたら、タイミングよくバスが通過していきました。
2枚目は福岡県の久留米インターにて、高速バス福岡~宮崎線『フェニックス号』。
狙ったわけではありませんが、いい感じに流し撮り風に。
長崎県の平戸桟橋バスターミナルにて、西肥バス。
貸切落ちのハイデッカー車が使われていますが、これでも島内のローカル線です。
なお、当ターミナルは現在は解体されたとのこと。新しいターミナルが建つんでしょうか?
同じく長崎県、佐世保駅の東側にて。
写真の佐世保市営バス、どこへ向かうのかと思いきや、何とこの右奥に営業所があるんです。
※佐世保市営バスはH31より西肥バスに統合
博多バスターミナル出口の光景。
普段からバスが多い交差点ではありますが、この日は特に凄いことに。。
西鉄バスでも、こんな秘境めいた路線もあるんです。
福岡県うきは市の路線ですが、写真の終点付近は実は大分県。
山口県の下関駅前にて、ロンドン生まれの2階建てバス『ルートマスター』。
現在は引退して、唐戸のカモンワーフに展示されています。
(空港リムジンを除けば)長崎バス唯一の高速バスである、長崎~大分線『サンライト号』。
長崎バイパス入口手前の昭和町バス停にて。
愛媛県松山市の道後温泉にて。全国的にも珍しい、バスのターンテーブルです。
ハイデッカーの空港リムジンや高速バスも、ここで手際よく回転します。
フェリーに“便乗”する高速バス。大分~広島を結ぶ『別府ゆけむり号』です。
写真は大分側の竹田津港にて。
※現在運行休止
奈良県大和八木と和歌山県新宮とを結ぶ、日本最長の路線バス。
所要時間は片道6時間半に及び、その大部分は狭隘な山道です。
写真は十津川バスセンターにて休憩中の姿。
京都バス(≠京都市バス)が運行する、花背線。
私が知る限りでは、国内最強の狭隘路線です。運転士さんのテクニックに感動すら覚えます。
東日本大震災で壊滅的な被害を受けたJR気仙沼線は、線路敷の一部を舗装して代替バスを運行。
一般の路線バスと差別化し、“BRT”(Bus Rapid Transit)と呼ばれています。
岩手県側のJR大船渡線にも導入されており、
両路線とも、専用走行区間が順次拡大されています。
今後は、不採算鉄道の廃止代替交通としても事例が増えていきそうですね。
北海道最北端の街・稚内にて、札幌行きの高速バス。
鉄道と異なり、当路線は日本海側の沿岸をひた走ります。
車体のデザインが可愛いですね。
再び西鉄バス。福岡県田川市の後藤寺バスセンターです。
昭和から時が止まったかのような雰囲気。
バス利用客はそう多くはありませんが、構内にはうどん屋や果物屋もあり、寂しさは感じません。
※当バスセンターは現在廃止
早朝の小倉港にて、松山からの夜行フェリーに接続する西鉄高速バス。
小倉~福岡天神間で高頻度運行される“福北ライン”の、上下各1往復を港まで延伸した形です。
この便を利用すれば、松山~福岡天神の移動がかなり便利。
なお、H25.11.2より運行時刻が変更となるので注意!(上記リンク中の赤文字を参照)
鹿児島県奄美大島のすぐ南西にある、加計呂麻島。
フェリーに接続し、5台の『加計呂麻バス』が島内の各集落へ向かいます。
大分県最南端の蒲江にて、佐伯駅前行きの大分バス。
先般の西肥バスと同じく、佐伯エリアでもハイデッカー車がローカル線に入るケースが多いです。
今後は、バリアフリー化の波に飲まれて減っていきそうですが。。
岡山県倉敷駅前にて、両備バスが誇る太陽電池バス『ソラビ』。
といっても太陽電池は動力ではなく、車内灯用の電力として使われています。
最後に、
宮崎県日向市・延岡市~福岡を結ぶ高速バス『ハッコーライナー』。
新高速バス制度の導入に伴い、ツアーバスから乗合化された路線のひとつです。
写真は高千穂のドライブイン『トンネルの駅』にて休憩中の姿。