前回の記事が若干堅かったので、、
 
 今回は写真特集で!!
  
「呼子(唐津)~壱岐」航路の壱岐側、印通寺(いんどうじ)港です。
 
 到着したフェリーは、以下の画像のように
 狭い港内でぐるりと180度ターンします。
 
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 無事着岸。
 毎日のこととはいえ、かなりの操船技術です。
 
 フェリーは前部・後部の両方に車両の乗降口があり、
 180度ターンをすることで、車両は転回することなく下船できるわけです。
(往路・復路で所要時間が5分違うのは、このターンがあるためです)
 
 
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 壱岐側ではこのように、車両はフェリーの後部から乗り込みます。
 
 大分交通の貸切バス。
 大分からだと福岡航路のほうが近そうですが、、まさに航送料の節約でしょうか。
 あるいは呼子観光とセットなのかもしれません。
 
 
 最後に再び、『フェリーげんかい』の後釜『エメラルドからつ』。
 
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 げんかいより大型の(全長でいうと10mほど長い)エメラルドも
 この180度ターンを華麗にこなします!