私自身の話です。
ようやく
を読む。ではなく聞きました。
オーディオブックがいいと聞いて登録。
これはいい✨
草むしりしながら聞ける
家事しながら聞ける
で、さっそく母性を聞く。
戸田恵梨香さんの朗読が心地よく、更に母の時と娘の時のトーンが少し変わる事で凄く想像しやすい。
はまって聞いてしまいました。
本だと重い内容の時に息切れして本を一度閉じてしまうんです。
そして情景が重いほど閉じて次を開けない。
母性は火事から乗り越えれなかった。
が、オーディオブックはこちらの意思関係なく進んでいく。
息切れ中でもおかまいなく次の場面へ連れて行ってくれるので乗り越えられました。
相変わらずのボタンのかけ間違いからの不幸が連鎖してく話し。
娘と母どちら側か?
まぁ、私は長女ですので母性側かな。ただ、この本でいう母性って子のために何でもしてあげる事が中心なんですよね。
&父親がクズ過ぎて。
ただ、男尊女卑のまだかすかに残る九州の田舎で育ってきた私にはこの母性の設定感はよくわかる。
次に聞いてみたのはこれ
うん。これは私は何聞かされてるの?
という話からはじまる。
短編集だが読み手の間のとり方も読み方も微妙
「クリーム」という話におじいさんが、「中心がいくつもあって外周がない円を思い浮かべろ」という言葉があるのですが。
すぐ何かわかってしまったのでそれについて深く謎解きする気も読む気も下火。
私には村上春樹ははやかったのか?それともチョイスが悪かったのか?
まだこの本を聞き始めた頃いきつけのcafeで元家庭教師と今塾講師とこの話になり、つまらなくてと話すと。
「本はつまらない内容もあるけどそこを乗り越えてほし」
と言う言葉に、確かにハリー・ポッターもはじてはつまらなく、ホグワーツについてからが凄く面白いと思ってたので頑張って聴いてみたが。
4編聞いたがどうも無理そうだ
うむ。次はハリー・ポッター聞いてみよう
ちなみに、作業しながら聴けるが
作業以外には無理です。
聴くに脳内占領されます。