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糖尿病患者のための食料だったキクイモ
キクイモはキク科ヒマワリ属の植物で、日本には19世紀半ばに海外から持ち込まれた。9月ごろに
黄色い花をつけ、10月から11月にかけて根に芋が実り、約3000種もの品種があるといわれている。
キクイモは従来、糖尿病に効用があるとされてきた。含有するイヌリンが腸内環境を整え、血糖値を
抑制する作用があるというのだ。タマネギやゴボウなどにも多く含まれる成分だが、
特に高濃度に
含まれているのがキクイモである。
しかし、このキクイモの一種に、抗がん作用をも持ち合わせたものが発見され、治癒作用が
徐々に明らかになっているという情報を耳にした。茨城県龍ケ崎市でキクイモの生産を手がける、
金子保広氏を訪ねた。金子氏はダイオキシン等による土壌汚染を訴えてきた農場主で、約10年前
から白キクイモの生産・販売を始めた。糖尿病に効く健康食として量販店の軒先で販売活動を行う
など、地道な活動を続けてきた。
ある時を境に、金子氏は生産品種を日本産の白キクイモからフランス原産の青・赤紫色キクイモ
(フランス名:アルティショー・ドゥ・ジェルザレム、以下仏キクイモ)に切り替えた。白キクイモは
形状上、土を除去するための洗浄に手間がかかるため、表面の凹凸が比較的少ない品種を
志向したのが、仏キクイモに切り替えた理由である。
効いた話ですが・・・(^^;
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