Symmetry & Synergy ~左右対称の世界~
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スローフードはいいけれど・・・

昨今、スローフードが見直されているらしい。


ファーストフードが落とした影が批判されてきている。富栄養(炭水化物と脂質)の貧栄養(ビタミンとミネラル)であり、若いバイトを安い賃金で雇って、同じ若者をターゲット層に売り上げを伸ばす。子供の正しい食事を阻害し、賃金労働搾取しているという訳だ。いくら働いても手に職はつかない。


それはさておき、1ヶ月ほど前に見積りを打診した機械の業者があった。いれてもいいかな?くらいの機械で、安ければ選択の余地にいれようかと考えていた中周波の機械があった。


そして、待てど暮らせど見積りは上がってこず、もう売る気はないのか?と思っていた。


そして、ある日まぁ欲しかった高周波のEMSを購入することに決めた。が、決めたのが午前中で、その日の郵便で中周波の業者からの見積りが届いていた。


「もうちょっと早く送ってくれよ~」


高周波の業者に「購入する」と言った後だった。


食べ物などはスローでいいが、やはり仕事にはスピードが大切になる。すべての仕事にスピードが必要とされるわけではないが、「事務作業」に関しては顧客を待たせてはいけない。


待たせることは損をする!という教訓の出来事でした。


うちの治療院も待たせるといけないので、予約制にします。



レシートと領収書

開業に向けて買うものはたくさんある。


一つの業者に任せてオールインワンで必要なものを揃える方法もあるが、それはしたくない。


できるだけ安くあげるために、ホームセンターや家電量販店などの折込広告をチョコチョコチェックしている。


ところで、必要なものを買った際に、残しておかなくてはいけないもの。


「買った記録」


つまり、領収書である。


レシートはレジから出てくる感熱紙の細長い紙。

領収書は店印が押してある、手書きで誰宛か書かれている紙。


でも、レシートは英語でreceiptと書き、「領収書」の意味を表す。同じものが、和製英語でレシートと書くと、機械から出てくる紙と区別している。


今まで経費などということをあまり考えたことがなかったので、レシートをもらうときに「領収書お願いします」とつい言い忘れる。


しかし、たとえば上新電機のレシートを見てみると、


印紙税申告納付につき浪速税務署承認済


と書かれている。さらに、


お買上明細書(領収書)


と書いてある。


要は払い込んだ証拠であればどちらでもよく、税務署もそこのところは明示していない。だから、このような状況が起こる。


買うほうにとっては、いわゆる領収書のほうが買った商品などの明細がはっきり分からない分、ごまかしがきくが、果たして税務署は「ごまかしやすい領収書」のほうがいいのだろうか・・・。


治療器の実勢価格

医療機器の定価はかなり高い。いや、本当に高いのではなく高く設定してある。


前回の大型低周波治療器などは、ほとんど進歩していない昔からある機械なので、8人用の上代が300万円していても、実勢価格は100万円を切る。


昔からある、体を表面から温めるホットパックの加湿器も上代の80万円が30万円の実勢価格となる。


正直、低周波治療器などは大型でなくても、家庭用でもほとんどあてた感じは同じだ。


しかし、大型ということで、何か違ったように患者さんは感じるのだろうか? 大きいだけで中身はほとんど空洞の機械なのに・・・。


ということで、最近はテーブルトップの小さな低周波治療器を発売し始めた業者が目立つ。


実際、ベッドサイドにひとつひとつ、この小さな治療器を置いている整骨院もある。


さて、この昔ながらの治療器とは異なり、新しい機械になると、上代の3分の1で買うことはできない。


最新の超音波治療器などは上代の半額にも下がらない。


一体、何が適正価格なのか・・・。価格破壊の業界風雲児でも出てこんのだろうか。旧態依然とした業界である。


日々、値段交渉で大変だ・・・。

開業事始

準備期間5年・・・ やっと、開業することになった。


土地を探して半年経った頃、うまくお手頃なところが見つかった。


今のところ、治療機器を選別しているが、そろそろ決めなければいけない。


従来の整骨院、接骨院ではたいてい大型低周波治療器が置いてある。

大型低周波治療器

少し気の利いたところになると干渉波治療器が置いてある。低周波よりもカラダの奥深くに達するのが干渉波の特徴だ。

干渉波治療器


しかし、ここがへそ曲がりなところ。


この両方ともうちの整骨院に導入する気はない。


まず干渉波は別として、低周波は何を目的にしているのかというと多くは、


「時間つぶし」

「何か電気的なことをしておかないと患者が納得しない」

「他の治療院がやっているから」


らしい。しかも、この電気治療器を当てるときも、助手が適当にポイポイと導子を置く。


さらに、極めつけが、柔道整復師養成学校の講師が


「整骨院にある大型の低周波治療器は、オムロンの家庭用といっしょやで」


と言ったのを聞いたことがある。


無駄なことはやらない。それがうちのポリシーなので、大型低周波治療器は入れない。 干渉波は自分でやってみて、そんなに深部の筋肉まで到達していない、というのが導入しない理由だ。


ということで、電気治療器は深部まで到達するものを入れる。 それは、また次回ということで。