人に指示を出すのって難しい。


と前々から思っていたのだけど、今日改めて思った。


イベントの補助を頼まれたのだが、今回、企画の時点ではあまり助言しない方がいいかも・・・と思ったので、できる限り口を出さないように心掛けた。


ただ、イベント1日目には「細かいところに目がいってないなぁ」「ここ気が付けばもっといいのに」とは思っていた。それに、つい「私は指示や助言を出す立場なんだから何か言わなきゃ」と焦る気持ちもあったのかもしれない。


イベント2日目、前日に気が付いたところを先回りして先回りして指摘して回った。司会者の方は私の指示に従おうとして、逆にスムーズに話すことができなくなった。


3日目の今日は、できるだけ細かいところを見ないように意識して、全体を見るようにした。全体を見ると、まとまっていることに気が付く。細かいところを無視した方が、いいこともあるんだ、と人を指導する立場に立って初めて気が付くことができた。


今まで、失敗させないためには「細かい指示出しが大事」と思っていた。でも、細かい指示出しが必要な場面と、細かい指示出しが仇になる場面とがあるみたいだ。


相手の持っているものを伸ばせるような指示出し、もしくは指示を出さない判断。それができるようになるように、もう少し経験を積みたい、と思った。

本を選ぶことについて考えてみた。先日、読んだ本が、出版社を設立した人が書いたもので、その会社の社員の方が描く「ポップ」についての表現が、すごく素敵だった。そこでさっそく大きい本屋へ足を運んだ。


本屋には思ったよりも、ポップの数って少ない。だからこそ、ポップがある本って、やっぱり手には取りやすい。特に、自分が好きなタイプの絵や、パッと目を引く色を使ってあると、つい嬉しい気持ちになる。


今回は、ポップで即購入に至ったものはなかったのだけど、絵ってやっぱり人の心を動かす気がする。


自分が過去数か月にわたって購入した本って、やっぱり自分が好きなタイプの絵が描かれている。もちろん、内容が読みにくかったら、買わないけど、絵って受け入れる入口としては、すごく素敵な道具だなっと思う。


私も仕事でたまに絵を描く。最近さぼっているが、絵を描く。今まで描いた絵を、人に「いいね」と言ってもらえたことって、考えたらすごいことなんじゃないかな、と改めて思った。


絵もブログも、肩を張らずに「自分のペースで」にかける1年にしていこうと思った。

最近、仕事関連以外の本を読んでいないなぁ、と思っていた。


仕事関連以外の本を選ぼうとしても、つい集中できなくて、本屋でも、気が付けば手に取っているのは、今取り組んでいる企画の資料だったりしていた。


「自分じゃ今他の本を選べないぞ」と思ったので、友達にお奨めの本を聞いてみたら、ある人のエッセイ集を貸してくれた。


1個のテーマが2,3ページなので、私が気が散る前に読み終わる。そうすると、次のテーマも読みたくなる。気が付くと、30分ぐらい読んでいて久々に仕事から離れた気分になれた。


エッセイ集なので、いろんなことが(そして、けっこうどうでもいいようなことが)書かれているが、読んでいて楽しい。


仕事も、こういう感じで「ちょっとどうでもいいけど楽しい」ものも入るようにしたいんだけどなぁ。


企画書も、ニュースレターも、顧客向けのメールさえも、「うまく書きたい!」と構えたとたんに書けなくなる。


うまく書きたい=向上心

悪いことじゃないはず。


でも、今はその向上心(?)が確実に私の仕事の進み具合を妨げている。ここ3週間ばかり、事務仕事はやってもやっても終わらないものだから、休みの日にも仕事を持ち帰る始末。仕事場でやろうと机に向かっても「どうせ終わらないのに」と思うと、頑張ろうという気持ちまでなえてしまう。


企画書は、上司とと提携会社に見せるために必要。

ニュースレターは、顧客と提携会社にうちの会社を思い出してもらうために必要。

メールは、顧客に対するサポートサービス


とりあえずは6割のできでもいい。頭ではそう思っているのに、下書きもなかなか書

けない・・・。


前にもこんなふうに煮詰まったときがあった気がする。

その時は、時間を測って仕事したら、結構うまくいったっけ。「30分だけやって、後は絶対にやらない。残りは翌日にまわす」


理由はないけど、その手法を試す気になれなかった。が、物は試しだから、今からニュースレター1個だけ、30分の代わりに10分だけ、ドラフト書きしてみようかな。10分考えたら、今日は一切触らない。よしやれそうかも。


先日、道に迷った時に、道を教えてくれた方にすごく感謝したと同時に、「相手の立場に立って話す」ということについて、ちょっとわかったことがある。


私はよく道に迷って、地図と格闘しつつ、人に道を尋ねる。1度で目的地にたどり着けることもあるが、何度も何度も、別の人に尋ねなおさないといけないときもある。


度々出てくる「右へ」「左へ」の道順が頭の中でこんがらがると、自分がいったいどこへ向かっていくのかわからなくなってしまい、せっかく教えてもらっても最初の「次の信号を右へ」以外は何もわからない状態で出発してしまうことさえある。


また、まっすぐ行った後、いったいどこで曲がるのかわからなくなってしまい、曲がり角を通り過ぎてまた迷うことも一度だけではない。


ところが、今回は順調にたどり着けた。


道順は簡略に言うと「右に曲がってからまっすぐ、それから左折」であったが、説明してくれた人は2つの補足をしてくれた。



①「右に曲がった後は、エネオスのガソリンスタンドを通り越して、さらにまっすぐ


②「ちょっと道が細くなるから、そのまま進んでいいか不安になるかもしれないけどそのまままっすぐ


この2つの補足のおかげで本当に助かったなぁと思う。どんな道を走っているかイメージでき、そのイメージに沿った道を通ることができたからだ。


道がイメージできると、たどり着ける。

道のイメージがぼやけると、不安になるので別のところで曲がっってしまったり、行き過ぎてしまう。


その道を教えてくれた人みたいに、「相手がイメージできるような説明」ができることが今月の目標だ。

伝わらない・・・・と感じる時、いろんな選択が取れる。


①伝えるのをやめる(あきらめる)

   ◆伝わらないことに対して、相手に腹を立てる

   ◆伝わらないことに対して、自分に腹を立てる


②伝え方を変える

   ◆伝わらない状況を変えられると仮定する



③伝える内容を変える

   ◆根本を変える


疲れていると、①に傾きがち。相手に腹を立てた後、「自分が悪かったかも」と自分を責めてみたり。

反省している、と言えば聞こえはいいが、自分に腹を立てたところで、相手に伝わらなかったことは伝わらなかったままだ。



では、②だとどんな方法があるか?


●直接話して駄目なら、後日手紙を書いてみる。

●メールや手紙を読む時間がない人には、電話してみる。

●誰か、代わりに伝えてくれる人間を探してみる。

  

―伝える手段を変える。私がよくとる手段がこれだと思う。



他には…

●一度話して効果がなければ、1カ月後に試してみる。


―タイミングを少しずらしてみると、たまに効果があったり、なかったり。相手が受け入れやすいタイミングをとらえると、うまく伝わるのかなぁと思う。



後は…

●言い回しを変えてみる。

●20分かかった内容を12分にまとめて伝える。(本当は3分でと言いたいけど、自分では今は無理。12分が限界だ)

●使う単語を変えてみる。

●図やイラストを入れて見せる



―単純に再チャレンジ、ただし少し改良してから。

実は、これが一番苦手な気がする。「少し改良する」一番の基本が最近おろそかになっている。

理由は、「少し改良しよう」とすると、なぜか「伝える内容」―根本がずれてしまうようで不安になるからだ。何が一番大切なのか、もう一度しっかり見直して、「少し改良」ができるようになりたいなぁ。


今日は「伝わったぞ」の手ごたえがあったおかげで、以前の「伝わらなかった」の反省が冷静にできている自分にちょっと苦笑。


「テーマが曖昧だと、文章がまとまらないでしょう?」


と先輩に諭された時に思った。確かに、「仕事」というテーマは範囲がすごく広い。


もちろん、曖昧ながらも、自分が意識を向けているものにテーマはやや絞られている気がする。


私が今気にしているのは


●時間管理

●コミュニケーション

●仕事への動機づけ


の3つかなぁと思う。


今日はあえて、自分が意識を向けていない、「仕事」というテーマについて考えてみたいなぁ、と思ったので、いくつか箇条書きにしてみた。


◆チームワーク(コミュニケーションの一部、もしくは仕事への動機づけかも・・・)

◆通勤時間(これは時間管理の一種かな?)

◆休憩時間(これも時間管理の一種?)

◆経理(?)

◆人事(?)

◆面接(コミュニケーション)

◆受付業務(コミュニケーション)

◆苦情処理(コミュニケーション)

◆電話対応(コミュニケーション)

◆残業(時間管理)


10個あげたのに、実は8割は自分の3つのテーマからの派生みたいだ。自分が意識していないテーマを思いつく、というのは、思ったよりもずっと難しい作業のようだ。


また、自分が意識を向けていない、もしくは詳しくないテーマ、「経理」や「人事」については文章が浮んでこないことにも気が付いた。役には立たない「気づき」だけど、ちょっと面白いかも、と感じた。


今月詰まっていたプロジェクトの半分が無事終了したので、読みたかった本に手を伸ばした。


実は、プロジェクトの最中にも一度ざっと目を通したビジネス書。でも、プロジェクトにあまりにも気が取られていたため、全くと言っていいほど、内容を覚えていなかった。今日再び手に取って「なるほど~」と思ったことを書き留めてみようと思う。


本の内容は

「時間管理」と「情報収集」


中でも、私が面白いと感じたのは


時間制限を設ける目的には「この作業は必ず終わりがあるんだよ」と脳に教えるためだ、という一説だ。

たとえ苦手な作業や、嫌な作業でも「時間が来たらやめてもいい」からこそ、集中してやることが可能になる、と著者の茂木健一郎氏は述べている。

(「ネットアスリートの時間術」より)


私もプロジェクトの中で「苦手意識」の高い仕事がある。顧客向けのDMの内容を考えるのは、時間がかかるので、「いつまでたっても終わらない」と、後回しになりがちだった。


本を鞄にしまった後、

「よし、今日10分だけアイデアを書き出してみよう」

「10分経ったら、ノートをしまう」

と珍しく素直に著者のアドバイスに従って仕事をしてみた。


驚いたことに、締め切り間近に1時間かけて書き出すぐらいの量のアイデアがノート上に乗った。ノートをを鞄にしまったのは、開始から9分後。


「10分頑張ったら、今日はこの仕事をやらなくてもOK」

は自分にとってかなり大きな報酬だったのかもしれない。