天使を産んでしまいました...
(既に親バカ)
色々あり疲れ果ててブログ更新遅れました〜!
以下出産レポです
▶️11/4(予定日)
8:00
前駆陣痛で病院へ行くも子宮口1cmで帰宅
16:30
胎動がない気がして再来院するも元気だったため帰宅
・痛みは定期的に来てた、でも2回も帰されてるし粘らないとな〜と頑張って耐える
▶️当日
2:00
続く痛みの中寝ようとするも眠れず。痛すぎて深夜無意識に病院へ電話し再々来院
3:30
子宮口変わらず。また帰らされそうになるも限界だった為少しゴネたらとりあえず病院内を1時間歩く事に
・駐車場で待機していた夫を呼んで深夜の院内を歩こうとするも10歩ごとに激痛が走る
・5分くらい歩いた所で高位破水し入院へ
・無痛分娩予定だったが助産師さんが「すぐに入れるとお産が長引く」と言い出し悩む
・が、あまりに痛すぎて入れてもらう
(結局長引くどころがめちゃくちゃスムーズだったのでただ無駄に痛かっただけだった)
6:00くらい?
・無痛の針を入れる時はイタタタッと声が出る
・でも陣痛とは比べ物にならない
・無痛分娩は神
・痛みが取れたあとはほ1人で子宮口が開くのをひたすらぽけーっと待つ
・元々風邪を引いており40度近い熱が出てきた為コロナ検査するも陰性、抗生剤点滴する
・血圧も爆上がりするが特に何も言われず続行
7:00
子宮口2cm、一時帰宅している夫に時間がかかりそうとLINEする
9:00
・2時間後に確認したらまさかの子宮口9cmで慌てて夫を呼び出す
10:00
・立ち会い開始、普通に雑談する
・午前中に産まれるかな〜と話すも流石に難しいかもと助産師さんに言われる
・子宮口全開になるも放置が続く、どうも子が降りて来ていないらしく鉗子分娩かこのままだと帝王切開になると言われる
・それなら最初から帝王切開しとけばよかった!との思いから助産師さんに「いきむのはダメなんですか?」と自分やれますアピール
・試してみようかとなり「いきむときはヘソの上のろうそくを吹き消すサンシャイン池崎になれ」というX情報を信じてやってみた所「息は止めて」と言われる
・「いきむのめちゃくちゃ上手!すごい!」と褒めてくれ、褒めて伸ばすタイプの助産師さんだなラッキーと思うもどうやら本当に上手かったらしくガチでお産進む
・本当に無痛なのでいきむのに全力出せる‼️
11:56
・鉗子分娩もせずいきみのみで午前中に滑り込み出産
・股から子が出てきた時、本当に人間が入ってたと本気で焦る(半信半疑だった)
・本当に人間だった!えー!お腹の中にー?!と1人で騒ぐ(みんなスルー)
・産まれたてはガッツ石松か朝青龍と見たので覚悟して見たらめちゃくちゃ天使だった
・普段泣かない夫が目をうるませててなんだか嬉しかった
・赤子の体温測定で体温計を肛門に入れられる所を見る。産まれて来た直後にされる事がそれって笑 となる
・カンガルーケア、我が子が可愛すぎる
・胎盤を取りますねと説明後に私のお腹を押してた助産師さんの顔付きが変わる
・こういう低確率の事故を引くのには自信があり、やっぱり癒着してるのか〜と思う
・先生達が代わる代わる来るも硬い表情
・私は「ほらね〜!大きい病院に転院してて良かったね!」と何故か夫に自慢げ
・助産師さんに「もし痛い処置するなら眠らせて下さい」と頼み断られる
・「じゃあせめて麻酔をガンガンお願いします!本当に痛いの無理なんです!!」と熱弁
・「パニックになりますよ!」と脅す
13:00くらい?
・結局その場では取れず手術という事になり手術室へ
・散々痛みの事ばかり言ってたおかげでめちゃくちゃ痛みケアしてもらう
・胎盤剥がす時は普通に結構痛く声が出て、散々痛みにビビってた私に気を使い先生達が「休憩しようか?」と声を掛けてくれるも「一思いにやっちゃって下さい!」とやってもらう
・色々あるも無事手術終了、胎盤取れた
・出血量1.8Lくらい
・自己血輸血を計900ml(全部)入れて終了
色々あったけど想定内だったのと無事だったのでなんとか大丈夫でした
うるさい患者ですみませんでした
携わって下さったスタッフの方々には感謝感謝です