彼に会うまでの私は、自分を内省することがあまりありませんでした。
長い間友人だった彼。
その6年間のあいだ、彼がすごく自分に似ていることに気づきました。
お互い、それぞれに恋愛をしたり、部活やら就職やら、別々の道を歩んできました。
でも、つまづくところが一緒。
喜ぶところが一緒。
共通点が多く、彼を見ていると自然と自分の気持ちに目が向きました。
彼は私と似て、ADHD的な行動や極度の言い間違えが多く、独特なところがあります。
しかし、私よりも仲間と親しく話し、自然体でした。
欲しいもの、嫌いなことをハッキリと意思表示していました。
それでいて、さりげなく人に気を使う優しい人。
私は、この人を参考にしながら自分の居心地の良いことに気付いて行きました。
私は、ずっと勘違いしていたんですね。
ストレスマネジメントとは、耐えられるようになること、我慢するっていうイメージが。
違ったんです。
嫌なことは避け、好きなことを見つける。
まずは、ここから!
それから、自分が落ち着ける居場所を見つけてからはじめて、我慢もできるようになる。
自分の感覚を知らないままでは、コントロールはうまくいきません。
そして、人は自分の鏡、、、
人を見たり、そうやって成長しにくいのが発達障害と言われます。しかし、どんなにスローペースでも、人は人の間で成長する。
どんなに生き辛くたって、私たちも人間なんですね。
彼と付き合ってからは、ますますそう実感します。
しかしながら、彼と出会う前の私が、この記事を読んでも希望を持つとは思えない。
だから、この記事を読んだ人がみんな、納得してくれる気はしません。。
ただ可能ならば頭の隅に、そんな事もあるんだと知って欲しくて書きました。