皆さん、こんにちは。Kです。
FIREを目指す我が家にとって、「投資」は避けて通れないテーマ。皆さんは、どんな資産運用をされていますか?😊
最近、ニュースでもよく聞く「ビットコイン」。
実は僕も、数年前に手を出したことがあるんです。そしてそこには、ADHDならではの、ちょっと笑える(いや、当時は笑えなかった)エピソードがありました。
■そもそもビットコインって何?
…と、その前に。
「ビットコインって、よく聞くけど結局なんなの?」という方も多いかと思います。僕も最初はそうでした🙄
ものすごくざっくり言うと、「インターネット上で使える、国や銀行に管理されていないデジタルな金(ゴールド)」みたいなものです🥇🔥
金(ゴールド)って、埋蔵量に限りがあるから価値がありますよね。
ビットコインも同じで、発行される上限枚数が2100万枚と決まっています。だから希少性があるんです。
この「希少性」と「みんなが価値があると信じていること」で、価格が上がったり下がったりするわけですね。(専門家の方、ざっくりすぎたらすみません!🙇)
■ADHDの僕がビットコインに飛びついた日
僕がビットコインに興味を持ったのは、2021年頃。世間がものすごい熱気に包まれていた時期です。
ADHDの特性のひとつに「衝動性」と「過集中」があります。
「面白そう!」と思ったら、もういてもたってもいられない。その対象のことしか考えられなくなるんです。
当時の僕も、まさにその状態でした。
「これを買えば、一気にFIRE達成できるかもしれない…!」
なけなしのお小遣いを握りしめ、気づけばスマホの取引アプリでビットコインを購入!🪙
そこからの毎日は、まさにビットコイン一色でした。
仕事の休憩中も、トイレにいる時も、息子と公園で遊んでいる時でさえ、頭の片隅では常にチャートが動いている。1分ごとに価格をチェックし、少し上がれば「よし!天才!」と有頂天になり、少し下がれば「もう終わりだ…」と世界の終わりのような顔をする。
僕の感情の乱高下は、本家ビットコインの価格変動よりも遥かに激しかったと思います。
ある日、妻に真剣な顔でプレゼンしました。
「いいか?このビットコインが将来…」
すると妻は、僕の目をじっと見て、一言。
「それより、明日の燃えるゴミの日、忘れないでね」
…はい。
僕の熱意は、日々の暮らしの現実の前では無力でした。
■忘れた頃にやってきた「果報」
その後、ご存知の通りビットコインの価格は下落。「冬の時代」がやってきます。
あれだけ熱狂していた僕も、含み損を抱えたアプリを見るのが怖くなり、いつしか開くことさえなくなりました。
ADHDの「興味の移ろいやすさ」が、ここで発動したわけです。
あんなに夢中だったのに、見るのが辛いものは、自然と視界から消してしまう。
そして、すっかりその存在さえ忘れかけていた、つい最近のこと。
再びビットコインが話題になっているのを見て、恐る恐る、本当に何年かぶりにアプリを開いてみたんです。
すると、どうでしょう。
僕の買った価格より、資産が結構増えているではありませんか。(てか当時の僕、イーサリアムとか他のアルトコインも買ってたのね笑)
「え、うそ…なんで?」
理由は簡単でした。
ただ、忘れていただけ。
興味を失って完全に放置していたことが、結果的に「ガチホ(長期保有)」という最も王道な投資戦略になっていたのです。
ADHDの衝動性で飛びつき、過集中で一喜一憂し、最後は飽きっぽさで放置する。🙄
それが、意図せずして利益を生んでいたなんて。
もちろん、これは本当にたまたま運が良かっただけ。
短期的な売買を繰り返していたら、きっと僕は感情に振り回されて、大切なお小遣いを溶かしていたでしょう。😭
ADHDの特性は、投資のような冷静な判断が求められる場面では、弱点になり得ます。
でも、付き合い方によっては、思いがけない形で自分を助けてくれることもあるのかもしれないな、なんて思いました笑
とはいえ、一番の資産は、荒れ狂うチャートの向こう側にある、家族との穏やかな時間ですけどね😉
