生き方不器用ですが、何か? -5ページ目

生き方不器用ですが、何か?

双極性障害Ⅱ型と発達障害(ADHD)のつぶやき

私は、顎関節症にかかったことがあります。
顎関節症とは、頭蓋骨と顎の骨の間にある額関節がずれを生じることにより、口を開閉するときに額関節に違和感が生じる疾患です。
私は、口を開けるときに右の額関節がパコッと音を鳴らし、骨がずれるような感覚がありました。
発症したのは中学生の時です。
原因は、歯のくいしばりすぎと言われました。
無意識のうちに奥歯を食いしばっているのではないか、ということでした。
ではなぜ食いしばってしまうかというと、ストレスが原因であることが多い。

当時中学3年生だった私の顎関節症は、徐々に症状がひどくなり、痛みが伴うようになってきました。
そこで、歯科大学の口腔外科にかかって治療を始めたのですが、
平日しか診療していないために学校を休まなければならず、また、病院が遠方にあったので、
次第に通わなくなってしまいました。
同時に、中学も卒業して、しばらく経ったところ、いつの間にか症状が軽くなっていました。

結局、中学校に通うこと自体がストレスだったみたいです。

それ以降、症状が再発したり治まったり。
今は、まだゆがみはありますが、日常生活には差し支えない程度になっています。


さて、顎関節症になるということは、ストレスを感じやすい。
ということは、うつになりやすいのではないかということが言われています。
生真面目、我慢強い、よって歯を食いしばりやすい。
あるいは、ストレスが原因で、寝ているときに歯ぎしりをしている。
これがうつにつながるというわけです。
あるいは、身体のゆがみが何らかのバランスを崩して、それが精神にも悪影響を与える。
確かな因果関係ではないかもしれませんが、そう言われると何となくうなずけますね。

口腔外科の医師にも言われましたが、
普段から「意識的に」口をポカーンと開けてボーっとしてください、とのことです。
私のような人間には、それぐらいがちょうどいいようです。


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今日は土曜出勤。
電車で帰宅していると、学生がぞろぞろ乗ってきました。
そうか、今日は大学入試センター試験。

私もかつて受けましたっけ。
一浪したので、計2回受けました。
学生のころはペーパーテストは得意だったので、おおむねいい点は取れたのですが、
どういうわけか国語だけは得点が伸びませんでした。
1年目は、200点中123点。
平均点よりちょっと上ぐらい。でもこれでは志望校の水準には遠く及びません。
加えて、得意だった数学でコケてしまい、この年は最終的に受験に失敗してしまいました。

ところが2年目、あれだけ勉強したはずなのに、国語はたった11点しか上がりませんでした。
なぜなんでしょう?
本番に慌ててしまうのもそうでしょうが、どうもセンター国語というのが私には合わないようです。
あんな長文を短時間で読んで、しかも選択肢も文が長い。
途中で面倒くさくなってしまうのです。集中力が続かない。

今思うと、これはADHDと何か関係があるのでしょうか?
飽きっぽかったり、集中力がなかったりするのは、ADHDの特徴でしょうか?
その割には、他の教科、とりわけ英語と理系科目は得意で、そのおかげで2年目には志望校に合格できました。
ただ、学生のうちは、ADHDの影響といっても大したことはないのですが、
社会人になってからなんですよね、ADHDの人が本当に苦労するのは。


帰りの電車で、向かいに座っていた高校3年生2人。
今日の試験の答え合わせに夢中になっているようでしたが、
おいおい、そんなことより明日の勉強したほうがいいんでないかい?
どうせ今日の正解は明日の新聞に載るんだし。
それより、答えが友人と違っていたり、間違っていたりすることを先に知っちゃうと、
その後の精神状態に悪い影響を及ぼすんだけど…


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部屋を少し片付けていたら、今かかっている病院でかつて受けた検査の結果が書いてある紙が出てきました。
それは、WAISという知能テストのような検査。

私は、ADHD(注意欠陥・多動性障害。発達障害のひとつ)ではないかと疑い、いまの精神科に通い始めました。
ADHDを疑うようになったのは、次のような症状を自覚していたためです。

・ケアレスミスが多い
・物事を計画的に行うのが苦手
・締切が守れないことが多い、締切間際に慌てる
・片付けが苦手
・忘れ物が多い
・衝動買いをすることがある

「生きづらさ」というキーワードをもとにいろいろネットで調べたら、「大人のADHD」というものにたどり着き、
これらの症状がADHDに特徴的なものだということで、もしかしたらと思ったわけです。

ADHDかどうかの判断資料のひとつとして、WAISという知能検査を行います。
つまるところ、IQテストです。
内容としては、クイズ、パズル、記憶テストみたいなものでしたが、
トータルで2時間以上かかり、相当にくたびれてしまい、病院から出た後もベンチでしばらくボーっとしていました。

で、私の結果は、
全検査IQ 129、動作性IQ 129、言語性IQ 124、
言語理解 124、知覚統合 125、作動記憶128、処理速度116

この数値だけでは何のこっちゃ、って感じなのですが(あ、でも、思ったよりも高い…)、
各検査項目を詳しく見ていくと、私の場合、明らかな得意・不得意が見られました。
図形や記号に関する検査が高得点。逆に、「絵画完成」という、見せられた絵に不足している要素を答える検査が不得意。
臨床心理士の所見では、「複雑であいまいな視覚情報を素早く精査して、本質的な情報をとらえることが相対的に苦手」とありました。
突然話を振られて、キョトンとしたり、トンチンカンな答えを言ったりすることがよくあるのと関係あるのでしょうか。
よく、天然とか、どこか抜けてるとか言われるんです。

このWAISの結果をどうするのか?
この検査で、得意・不得意が明らかになったわけですが、
ここで、不得意なことを克服するのはきわめて困難であるので、
じたばたせずに得意な分野を活かした生き方をするように、とのことでした。
つまり、私の場合、理解に瞬発力が必要な状況はなるべくさけるようにし、
図形や記号に携わるような仕事で能力を活かすのがよい、ということのようです。

では、WAISとADHDの関連性は?
WAISの結果だけで、ADHDであるか否かを判定することはできないそうです。
ただ、判断の一助とはなるようで、これと、幼少期からの生活の状況、性格などを総合的に考えて診断につながるのだそうです。
私の場合は、実はまだはっきりとは言えないのですが、
WAISの結果が多少いびつであること、幼少期から現在に至ってADHDに特徴的な症状がみられることから、
どうやらADHDの可能性が高い、ということになり、治療薬であるストラテラを処方されているわけです。

今、自分の得意なことを活かして仕事をしたり生活したりしているかというと、うーん。
仕事は、得意分野に割と近いところにあるような気がしますが、つい最近の人事異動でそこから少し離れました。
会社という組織にいる以上、人事異動は仕方のないことですが…
得意分野と仕事とがぴったりマッチした人は、幸せな人なんでしょうね。


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