只今 夜中の12時半
年寄りのくせに、夜がとても愉しい。![]()
癒し系の音楽を流し珈琲の香りを漂わせ、パソコンの前に独る。
今回で3度目のブログ投稿です。
(でも又 ブログ投稿の手順を忘れて、書き出しに少々手間取りました)
昔から夜更かし朝寝坊のたちで、年を取れば朝型になると思っていたのが
全然変わりません。 明日は休みなので、もう少し起きていて大丈夫。![]()
今日は小学校の時の出来事を書きます。
昭和30年代、山間地の小さな小学校で同学年は60人程度でした。
何時も遅刻ギリギリで学校の校門に着くのですが、その日は誰の姿も
見えません。 必ず2~3人の遅刻仲間がいたのにおかしいなと思いながら、
急いで行くと何故か教室はカラッポでした。
「えっ?」 よ~く考えてみると、その日は日曜日。![]()
家への帰路は、知っている小父さんや小母さんの顔を見るのが恥ずかしく
下を向いて足早に帰った次第です。
それなのに同じ事を、懲りず再三繰り返す私でした。・・![]()
又いつも忘れ物するので、徒歩で15分かかる自宅へ随分取りに行かされました。
そんな日常で、私の心臓は徐々に大きくなったような気がします。![]()
何て非情な先生だと、自分が悪いとは少しも思っていませんでした。
家族はといえば、商売が忙しく子供にあまり関心がなかったというか、
悪く言えばほったらかされていたのですが、
その頃は経済の成長期で誰もがすごく忙しかったのです。
こうして私は、逞しく成長していきました・・。
ADHDばあば![]()
【わんぱくエピソート】
小学低学年の時に、校庭で泥だんごを作って遊ぶ内に二組に分かれ、
戦争ごっこに発展してしまいました。。
クラスの殆どが裏山へ登り、山から山へ走り回って陣を取りあって
時間を忘れて遊んだのです。 ![]()
それが、生徒が授業をエスケープしたと大事件になり、先生方にこっぴどく
叱られる顛末に・・・。
「最初に始めたのは誰だ
」という先生の剣幕に震えた同級生は、
みんな一斉に私を指さしたのです。
(みんな喜んで遊んでいたくせに裏切り者ー)と思いましたが、
大きく間違ってはいませんでした・・。 ![]()
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