セナです。
昨日のメール、読んでくださってありがとうございます。
「努力の空回り、本当にそうでした」 「涙が止まりませんでした」
そんな返信をたくさんいただきました。
同じように苦しんでいる人が、 本当にたくさんいるんですね。
今日は、私が一番辛かった時期、 そして「ある決断」をした時のことを お話しさせてください。
会社員時代、私は完全に限界でした。
毎日怒られて、 毎日ミスをして、 毎日自分を責めて。
「もう、無理...」
心の底から、そう思いました。
朝、目が覚めると、 体が鉛のように重い。
「会社に行きたくない...」
でも、生活のためには行かなきゃいけない。
重い体を引きずって、 なんとか家を出る。
電車の中で、 「今日は何を怒られるんだろう」 って考えると、胃が痛くなる。
会社に着くと、 上司の声が聞こえるだけで、 体が硬直する。
「また、怒られる...」
ある日、上司に呼び出されました。
「セナ、ちょっといいか」
その瞬間、体が震えました。
会議室に入ると、 上司と人事の人がいました。
「セナ、正直に言うけど、 このままだと、君、厳しいよ」
その言葉が、胸に突き刺さりました。
「もっと真面目にやってくれないと、 こっちも困るんだよ」
真面目に...?
私、めちゃくちゃ真面目にやってるんですけど...
でも、それは言えませんでした。
ただ、
「すみません...」
って、頭を下げることしかできませんでした。
会議室を出た後、 トイレに駆け込んで、 声を殺して泣きました。
「もう、本当に無理...」
頑張っても、頑張っても、 誰にも認めてもらえない。
むしろ、 「ダメな社員」 って烙印を押される。
「私は、どこにも居場所がないんだ...」
そう思いました。
その日の夜、 私は初めて、真剣に考えました。
「このまま会社にいても、何も変わらない」
いや、むしろ、 どんどん悪くなっていく気がしました。
毎日怒られて、 自己肯定感はどんどん下がって、 もう、自分が何者なのかもわからなくなっていました。
「このままじゃ、私、壊れてしまう...」
そう思ったんです。
でも、会社を辞めるって、 すごく怖いことでした。
だって、
・次の仕事が見つかる保証はない
・生活できなくなるかもしれない
・家族や周りから、何を言われるかわからない
「会社を辞める = 逃げ」
そんな風に思われるんじゃないか。
「やっぱり、セナはダメだったね」
って言われるんじゃないか。
怖くて、怖くて、仕方がありませんでした。
でも、それ以上に、
「このまま自分を壊してまで、会社にいる意味があるのか?」
って、自分に問いかけました。
毎日、胃が痛くて、 毎日、涙が出て、 毎日、「消えてしまいたい」って思ってる。
こんな毎日、おかしいんじゃないか?
そう思ったんです。
そして、私は決めました。
「会社を辞めよう」
って。
正直、決めた時は、 すごく不安でした。
「本当にこれでいいのか?」 「もう少し、頑張れるんじゃないか?」
何度も、何度も、自分に問いかけました。
でも、
「もう、これ以上頑張れない」
って、心の底から思いました。
辞めることを上司に伝えた時、
「逃げるのか?」
って言われました。
その言葉、すごく辛かったです。
でも、私は答えました。
「逃げるんじゃなくて、 自分を守るために、辞めます」
って。
今思えば、 あの時の私、よく言えたなって思います。
でも、それくらい、 追い詰められていたんです。
会社を辞めた後、 しばらくは何もする気になれませんでした。
ただ、ぼーっと過ごして、 「これからどうしよう...」 って、毎日考えていました。
でも、同時に、
「もう、あの地獄からは解放された」
って、ホッとしている自分もいました。
朝、目が覚めた時、 「会社に行かなくていいんだ」 って思うと、涙が出ました。
嬉しくて、泣いたんです。
そして、ある日、 ふと思いました。
「なんで、私だけこんなに苦しかったんだろう?」
って。
周りの人は、普通にできている。 でも、私にはできなかった。
「これって、私がダメなだけなのかな?」
そんな疑問が、頭から離れませんでした。
そして、その疑問が、 私を「ある発見」へと導いてくれたんです。
明日は、 「ADHDを知って、全てが変わった」 について、お話しします。
この発見が、 私の人生を180度変えてくれました。
きっと、あなたにも、 何か響くものがあるはずです。
それでは、また明日。
セナ
P.S. 「もう無理...」って思ったこと、ありますか?
もしあれば、返信で教えてください。 一人で抱え込まないでくださいね。