3つの特徴があり、それに該当する場合そのように診断されます。
その中の2つなどが該当するような場合は
自閉症スペクトラムとして非定型自閉症などの
診断名となると思われます。
~社会性~
大勢の中でどうやって過ごしていいのか分からずに、一人で
遊ぶなど同年代の子供達と接する事が難しいです。
大人でも子供でも社会の中で言ってはいけない言葉などの
『暗黙のルール』がありますが、アスペルガー症候群の
子供達は、このルールが良くわかりません。
その為、太っている人に『太ってるね』や
年配の先生に『おばさん』などと人が傷つくような言葉を、
知らないうちに言っている時があります。
そのほかに、知らない人に近寄って一方的に自分の
興味あることを矢継ぎ早に話すということもあるようです。
~コミュニケーション~
アスペルガー症候群の子供達は、友人よりも
テレビや本から言葉を覚える事の方が得意のようです。
そのため、話し方が大人のような口調で話し
ですます調の敬語を使ったり、辞書等の中から
覚えた難しい言葉を使ったりします。
基本的に会話のキャッチボールや、その場の会話の
雰囲気を察する事が苦手なようで、曖昧な質問をされて
意味が読み取れないと、逆に『どういうことか?』
と質問を返してきます。
~創造力と想像力~
アスペルガー症候群の子供達は、1人遊びが増えて
同じ事の繰り返しを好む傾向にあるといわれています。
想像的な、例えば『ごっこ遊び』などの、
もし○○だったらの想像的な遊びが苦手で、
友達との相互の遊びが出来ない為、踏み切りで
電車が来て通り過ぎるのをずーっと見続けていたり、
ビデオの好きな場面を繰り返しみていたり、
ゲームに熱中すると完全攻略するまでやり続けるなどの特徴があります。
