うちの職場のアルバイトに、すごい美人がいる。
めちゃめちゃ派手な顔立ちで、「水商売やったら儲かるぞ!」みたいな女。
なぜ給料も安いこんな職場にいるのか、よくわからない。
彼女が現れると、心が動揺する。
目が合うと、かすかに心臓が高鳴り、手が震える。
『これって恋?』
若いうちなら、明らかに恋と意識しただろう。
一般には、これを『恋』と呼び『好き』と呼ぶ。
何も相手を知らないのに、『好き』なんてね。
男の恋なんてものは、こういうものだ。
女も似たようなものか。
もし彼女と話をする機会があれば、その『好き』も冷めるだろう。
それは滲み出る人柄からうかがえる。仕事ぶりからも明らかだ。
彼女は「悪女」の匂いがする。
目が合っても、すぐにそらす。または目を全く合わさない。
客観的には俺に興味がない、という事実があるだけだが、正直悔しい。
「私のレベルの女には、あなたなんか価値がないのよ」
そう思われているに違いないと感じる。
「あなたが床に這いつくばって、汚いち○ぽを晒してSEXを頼んでも、
ゴミとして靴で蹴ってやる価値ぐらいしかないわね」
そんな雰囲気を醸し出している。
・・・そしてマゾっぽく感じてしまう自分が悲しい。悔しい!
畜生!この女!
必ず首輪をつけ、マングリ返しに固定して、屈服させてやる!
「悲しいだろ?悔しいだろ!
でも感じてるだろ?
あはは!体は正直だぞ!」ってね!
・・・これが犯罪者の心理のひとつです。
要するに自分が揺さぶられてるから、人を揺さぶりたい。