3年生なので、したことといってもたいしたものではないので・・・書くのもアレですが(汗)

 

ピー君は2年夏休みから3年6月までに漢検6級まで進めながら、併行して自宅では算数の問題集を1冊だけやりました。

それもよくある問題集(意識高く受験を視野にしている親御さんなら、最レベやスーパーエリート?)でした。

それがこちら。

 

 

ほかにもたくさん問題集はあり、リサーチを兼ねて私も手に色々とったものもかなりありますが、まずはこれでも十分だと感じました。

あと気をつけることとしては、まだ3年生ですし、ノートに書き写すこと自体が難しいので、拡大コピーしてコツコツやりました。

計算スペースが十分にないと低学年は途中で間違えやすくなるので、手間はかかりますが、コピー作業は【私担当】としてがんばりました(笑)

 

~なぜ低学年で算数塾にいかなかったのか?~

実はエルカミノのような算数を売りにする塾も、低学年では計算問題をガンガンやることを体験授業参加時に伺ったので、(だったら自宅でやればよくない?)と思った次第です。

単純に、通う時間がもったいなく、仮に電車に乗る時間前後で30分ずつ、合計1時間あるなら、自宅で30分やってもらってあとはピー君の遊ぶ時間にしたかった、という思いもありました。

 

でもピー君の友達の中にも低学年で算数塾(宮本、フォトン、エルカミノなど)に通っているお子さんはけっこういらっしゃいました。感想を聞くとすごく楽しかったようなので、学習習慣をつけたい、算数の素養をつけたい、という意味で通うのは断然アリだと思います。