大川隆法著『経営とは実に厳しいもの。』第1章経営とは、実に厳しいもの。を読んで | 幸福を実現するブログ

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第1章編です。

幸福の科学で何を学べるかを考えたとき、大きな法門に経営についてがあるのは一つの喜びであり、傑出した宗教の片鱗がみられるところです。

この経営の法門があるところが差別化を生んでいるところです。

簡単に書籍として出してくれていますが、この1章だけで、本当は何万円も払って聞くような講義であると感じました。

1章だけでなく、全部読んで、経営は、やはり、大きな幸福の一つではないかと思いました。

魂の飛躍的発展を考えたとき、経営の経験は、幸福の科学の真の姿を理解する上で、必要不可欠なことではないかと感じます。

そして、経営について学ぶ人も少ないにもかかわらず、経営に必要な智慧を矢継ぎ早に与えてくれる意味を考えたとき、この智慧を現在ただ今において、活かせということだと思いました。

経営について、もちろん、そこから派生する学びはあるでしょうが、起業して、自らの会社を大きくする智慧を得て、実際に経営する素晴らしさを感じないで、今世を終わらせたくないと改めて思った次第です。

一般的な考えから、経営不振や事業不振で毎年八千人自殺すると書かれており、その予備軍に未遂者を含めてその10倍ぐらいいるとの試算がありますので、その意味において、このような法門は、人々の幸福を増進するために必要不可欠との考えがあり、法として出していることと思いますが、
やはり、それを実践して、大企業を創る人を幸福の科学の信者から出したいという想いもあると思いますし、ハッピーサイエンスユニバーシティの経営成功学部を見ても当然に分かることです。

だけれども、おそらく未来の幸福の科学の規模を考えても、会社数やその規模を見てもとても満足できる結果を真理を行じてる者が発揮してるとはいえない状況です。

それを打開するためにスター的な経営者は何人も必要でしょうし、松下幸之助や孫正義や霊言が出されてるような経営者、霊言を出せれるような経営者は一人も出てないのは、何とも・・・、これではいけないと思うところです。


言いかえれば、外様ばかり活躍している状況を何としても打開したいです。


政治もそのジレンマを感じているところだと思います。


内容に移りましょう。
内容については、経営と家庭について大きく割いていて、なかなか経営者が見落とすところをフォローしていると思いますね。

経営者の幸福について、絶対に必要なことを親心として、説いてるんだと理解しました。


一番印象に残ったところは、ソフトウォーの付加価値と財務の視点です。

やはり、ソフトを充実させてからのハードの視点にヒントをもらいました。

当たり前と言っては当たり前ですが、そこが分からないから潰れるわけです。

お客様の厳しい選択に耐え得るソフトを提供して経営が安定するということです。

財務は、資金の調達、運用、活用、投資戦略について智慧を巡らさないといけないなと思った次第です。

その上で、経営者は、大勢の人の心をつかんで、その方向に導いていく必要があるということです。