無名の人間が釈迦の声を聴いて大乗経典を編纂した事実 | 幸福を実現するブログ

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幸福の科学出版仏教論シリーズ2『他力信仰について考える』大川隆法著の17・18ページを紹介します。


【大乗経典をつくった人は無名です。
自分の名前を遺していません。
「釈迦と弟子との問答」というかたちで、釈迦が語ったことにして書いてます。
すべて「釈迦の直説」ということになっているので、自分の名前を書くわけにはいかないのです。
そのため、大乗経典をつくった人たちは無名なのですが、妄語をしたわけではありません。
彼らの位置づけは、ちょうど、キリスト教、あるいは『旧約聖書』でいう「預言者」の立場にあったと解釈できるのです。
釈迦没後、三、四百年たつと
「仏教の真説が分からなくなってきている」
ということで、仏弟子の流れのなかから、特定の選ばれた人が、預言者的な立場で出てきました。
一種の霊能力を持った人が出てきたのです。
旧約の預言者が神の声を聞いたように、預言者的な立場に当たる仏弟子が、天上界にいる釈迦の声を聞いたのです。
大乗仏教は、「大乗にして広げよう」という釈迦の本心を実際に聞いた人が、その思いを託して経典をつくり、広げた運動であるということです。
実際の広がり方を見ると、天上界からの釈迦の指導なくして、インド以外の国に広がるということは難しかったでしょう。
また、中国も、朝鮮半島も、日本も、仏教国になっているわけなので、ありがたいことではあったと思います。】


この文を読んでどう思いましたか?
無名の方が、実際に釈迦の天上界の声を聴いて、大乗経典を編纂したと主エル・カンターレは大学シリーズの書籍で述べてるのです。

有名な如来や菩薩でなく、無名な方が、9次元霊である釈迦の声を実際に聴いて、大乗経典を編纂して、釈迦の指導の下、各国に広がったと述べているのです。

しかも、それは妄語でなく、釈迦の声を実際に聞いたと主エル・カンターレが大学の講義に使う書籍に書かれているのです。

だから、9次元霊でなくとも、釈迦の声が聴こえるのは明確ですね。

仏に偽りなしです。

しかも、学生たちに嘘を言うはずありません。

だから、心の透明度が天上界への参入をはかる尺度であるのです。

さらに、大乗経典を編纂したのは、一人ではないことは明確です。
預言者に当たる何人もの無名な方が、実際に釈迦の声を聴いて、大乗経典を編纂したのでしょう。

これを否定するのですか?