長征四号丙ロケット、衛星3機を打ち上げ
Image credit: 中国航天科技集团公司
北京時間7月20日7時37分(日本時間同日8..........≪続きを読む≫
このニュースのとおり、中国は相次いで衛星の打ち上げに成功した。
目的は分からない小型の衛星だが、日本は選挙に明け暮れている内に、隣の選挙を実質していない、野蛮な国は、宇宙に触手を伸ばし、着実に軍事レベルを上げている。
このままでは、日米双方の宇宙開発は中国に越されるのではないかと懸念される。
日本は、おそらく、連続で小型の衛星3機を打ち上げられるほどの予算はないと思われる。
宇宙開発は国防を強化する上でも、未来の産業を育成する上でも、必須である。
日本政府は宇宙にフロンティアを求め、潤沢な予算と優秀な人材を配置しなければ、隣の国の野望に対し、取り返しのつかない事態に陥りかねない。
宇宙を制されたら、これからの戦争は敗北を意味するからだ。
中国との戦争が始まれば、中国は日本の衛星やアメリカの衛星をすべて撃ち落としにかかると思われる。
宇宙を制すれば、すべてを制す時代になると思われるし、GPS等、通信に係るものは、衛星に依存していることが多い。
それだけ、衛星や宇宙開発は重要であるので、宇宙開発は待ったなしである。