「セルフヘルプ思考の大切さ」という題です。
昔から、何回も何回も何回も述べられていることです。
このセルフヘルプの精神が大英帝国を作り、その精神が日本に渡り、日本の繁栄の下地となったと言われてます。
中村正直氏が有名ですね。
サミュエル・スマイルズの『Self Help』を『西国立志篇』の邦題(別訳名『自助論』)で出版しました。
100万部以上を売り上げ、福澤諭吉の『学問のすすめ』と並ぶ大ベストセラーとなったということです。
セルフヘルプとは、通常、「本人のための本人による活動」とされていますが、中村正直は、セルフヘルプを自助と訳し、その上、「自助論」の序文にある
‘Heaven helps those who help themselves’
を
「天は自ら助くる者を助く」
と訳しました。
これにより、努力をすれば、天から助けを受け、努力が報われるというイメージを与えたのです。
また、その自助論の内容は、300人以上の欧米人の成功談を集めたものです。
コツコツ毎日努力すれば、立志が叶うという内容でしたね。
蓄積の効果を最大限に教えてます。
それを、当時のほとんどの読書家のすべての人が、学問のすすめと同時に読みました。
このような国が、発展しないわけがありません。
昔から、何度も、何回も、言われていることに真理があるということですね。
「天は、自ら助くる者を助く」
これが、真実で、今も変わりありません。
だから、私と共にセルフヘルプの精神を信じてください。
いかに、自分を助けるかに、これからの未来はかかっていると思います。
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