2チャンネル風に言いました。
ブログをやっている人たちで、発信力の強い人たちが、わけはあるけれども、批判し合っている現状があります。
その発信力は、あなたがたの強みです。
だから、その強みを生かすべきです。
その強みを生かさず、殺してしまう方に使うのは実にもったいないことだと思います。
批判し合うことは、一定の価値があるかもしれませんが、一つの目的に向かっている者どおしが、批判し合うは実に悲しいことです。
どちらとも理がありますが、結果は残念ながら、わだかまりが残るのみです。
ですから、その強みは建設的なものに使わなければ、もったいないと言わざる得ません。
建設的で明るいものにブログを染める必要があると私は思うのです。
使命を持つ者は、世を照らすためにブログ使わなければならないと思うのです。
自らのためにブログの発信力を使うようでは、未熟と言われても仕方ないと思います。
風は風上から風下に流れるけど、徳力は風下から風上に流れるほど、伝道力が強いのです。
そのブログの発信力を強めたいなら、徳力こそ磨かけば良いはずです。
中江藤樹を見れば、そのことは分かるはずです。
中江藤樹の盗みをなすなという教えで、その地区からは、盗みが一切なくなったと伝え聞いています。
徳力を磨くこととは、人のことを思う時間を自らのことを思う時間より多くしていくことで身に付くと思うのです。
思いやりこそ、大切な価値です。
思いやりで、人はついてきます。
思いやりを多く持った時間が多ければ多いほど、徳力が高いと言えるのではないかと思うのです。
そうであるならば、その強みを建設的で明るい徳力を持った発信内容で満たした方が良いと思うので、一つ提言しました。
ただ、地球的正義というものがありますので、政治的な発信は厳しいものになることは、正義の観点から必要なことだと思います。