高校の頃の夢の話 | 幸福を実現するブログ

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高校の頃の夢の話をしようと思います。

夢と言っても、寝て見る夢です。

前、小学校のときの夢の記事を書きました。

あちらは、ストーリーのない夢でした。

今度は、多少、ストーリーはあります。

高校何年だったか忘れました。

私は、夢の中では兵士をしていました。

そんなに多くの兵はいませんでした。

相手は悪魔です。

数人単位で、悪魔を叩き殺しながら、進軍して行きました。

格好は、けっこう、みすぼらしくドラクエでいうと革の鎧レベルの格好で、茶色で派手さはまったくなかったです。

周りもそうでした。

貧乏軍隊の感じでした。

ただ、剣は立派で悪魔を真っ二つにするぐらい切れ味抜群で光っていました。

我々の隊は、強く軍団に離れ先行して突き進んでいました。

相手は悪魔ということですから、我々は天使の軍団だったのです。

構図は、天使が地獄に行き悪魔をやっつけるという形ではなく、国対国のような感じでした。

あるみすぼらしい村に着いたとき、その村の悪魔を掃討した後、敵軍の総帥ベー(ハエの悪魔・名前を書きたくないので)がやって来るという噂を聞きました。

よし、やっつけてやると思って、待ち伏せしていたら、だんだんと空が暗くなり、地面が腐り始め、空気が腐敗していってるのを感じました。

建物は、簡単なほっ立て小屋しかありませんでしたが、建物も、腐っていくのです。

木は、ボロボロに朽ち果て、地面は、表面がぐちゃぐちゃな感じになり、腐っていくのが分かりました。

空気は、苦いというか、臭いというか、吸ったら、吐き気がするような感じです。

ベーは、こんな奴だったのかと驚愕しました。

そのうち、周りの天使兵は、いつの間にか、倒れていなくなっていました。

相手は、一人でしたが、近づいただけで、この有り様でした。

まずいと思い、朽ち果てた小屋の陰に隠れました。

ベーが通り過ぎた瞬間に後ろから、ぶったぎってやろうと思いました。

そうして隠れた瞬間、なぜか、ベーは、私のすぐ後ろにいたのです。

隠れようと思ったときは、少なくとも、何百メートルも、先にいたのです。

同僚天使兵は、ベーが何百メートル先にいたにもかかわらず、それで倒れてやられてしまっていたのです。

私も、考えがあまく、余りにも、強烈な腐敗臭と言うか、存在自体、悪の塊というか、呪いの塊というか、強烈な人間を恨んでいるという思いというか、人間を許さない物?がある?、そのような表現できないものを見て感じて、気を失ってしまいました。

気付いたときは、変な話、夢の中で、目が覚めました。

頭がくらくらして、吐き気とめまいで、倒れて、あれは、なんだったんだろうと考えている内に、本当に起きました。

相当リアルに感じた夢なので、不思議でしたね。

この夢で感じたことは、

1 実際に、夢の中ではあるけれども、戦うとダメージがある。

こちらが傷ついたら、痛いし、相手も、痛がる。


2 悪魔にも、天使にも、レベルがあり、レベルの差は、非常にはっきりしている。

簡単に倒せる悪魔もいるが、手こずる悪魔もいる。


3 上位の悪魔は、シャレにならない?

数百メートルも前に近づかれただけで、防御力がないとやられてしまう。


4 霊界?夢の中?は、意志の力がものをいう。

意志の力が強さに直結?している。

ベーも、人間を許さないというか、人間を破滅させるという非常に強い本当の悪の意志の塊に感じられました。

なんというか、ただの憎しみが歩くような感じですね。

空気をも感染させるというか汚染する。

悪い思いというのは、実態を伴うということでしょうか?

それに、倒されてしまうのです。

反対に、善なる思いも、実態を伴い、周りを浄化するのではと思います。

思いの力とよく聞くのですが、実態を伴う本当の力なんだなと思った次第です。


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