子供の頃の夢の話 | 幸福を実現するブログ

幸福を実現するブログ

ブログの説明を入力します。
救国のナイトとして、愛国の戦士として、止むに止まれず、徒然なるままに世界の繁栄に貢献するために、発言します。
コーヒーブレークもします。


人気ブログランキングへ

子供の頃の夢の話をします。

小学校の高学年のときかいつかは、忘れたのですが、毎日、毎日、同じ夢を見ました。

夢なのか本当に起きたのか分からない夢でした。

寝ているとスッと体から、魂的なものが、抜け出し、ひたすら落ちるのです。

恐くて、恐くて。

幽体離脱にしても、浮かび上がって、自分の体を見るのが普通?ですよね。

ですが、私の場合、落ちまくるのです。

毎日、毎日。

うわっと!なって、ひゆーっと。リアルに。

薄暗い地獄みたいな景色が、サーっと、あっと言うまに過ぎ去って行くのです。

落ちてるときは、空気の抵抗みたいなものも感じられ、息が実際に苦しいのです。

時々、起きると、はぁ、はぁ、はぁっと、荒い息をし、起きます。

起きないときは、落ちている最中に気を失い?、いつの間にか、朝になっています。

朝のときは、一応、爽やかで、落ちてるときの記憶があって、あのときに気を失ったなという記憶があります。

真に不思議でリアルな夢で、実際に落ちても、こんな感じだろうなというのが分かる夢でした。

一回、地面に叩きつけられたことがあります。

ほかのすべては、落ちてる最中に気を失うか、起きるかのどちらかです。

叩きつけられたときは、地面が見えたときは、あっ!と思ったのですが、その瞬間、叩きつけられて、地面に横たわりました。

痛みは、一切なく、落ちてる最中のリアルさに比べたら、何ともありませんでした。

落ちてる最中は、地球の中心部までいくのかなと思うぐらいの長さでしたが、叩きつけられたときは、5分くらいで、地面でした。

痛みはなかったのですが、起き上がったら、何もない、真っ暗だけど、地平線が見える、広大な空間でした。

今、思えば、コキュートスかなとも思います。

真っ暗だけど、ずっと先まで見渡せる不思議な空間でしたが、すぐに記憶をなくし、気付いたときは、朝でした。

もう、その頃は、寝るのが、億劫で、また、落ちるのかと前述したとおり寝るのが、恐怖でした。

だけど、眠気で寝てしまうんですね。

恐怖より、眠気の方が勝るということを知りましたね。

夢の話でした。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へ
にほんブログ村

Android携帯からの投稿