Think Big という本を解説するある団体の講義に言って来ました。
要するに、考え方によって、考えの態度によって、将来変わって来ますよ。という内容でありました。
優秀なもともと頭の良い方を追い越して、追い付く方法も明かしておりました。
早速、使わして頂きます。
何故、こんな遠回しに言うかというと、主催者に勝手に内容をブログにUPしてはいけないと言うことでしたので、内容は、言えません。
単なる情報ではないということです。
確かにアメリカの会社でそういうことは、あります。
ありますが、そういう場合、誓約書を事前に書かせるのが、一般的です。
強制ではないのでしょう。
自主規制と思われるので難しいところです。
フェース トゥ フェースならよろしいとのことでした。
それでは、電話では、駄目ですね。
フェース トゥ フェースということですから。
モヤモヤが残るところです。
「悪魔は、活字を通してやってくる。」とルドルフ・シュタイナーは言いました。
天使は、随分縛られていて、活字を通してやってくることは、できないのでしょうか?
天使は、不公平の中、悪魔と戦っていると言わざる得ません。
相手は、無尽蔵に飛び道具を使い、こちらは、文明の利器を使えない戦いになるでしょう。
難しい問題です。
内容が良すぎたので、残念で、知人2、3人に話して終わることになりそうです。
セミナーをフェース トゥ フェースと言っても、普通の人は、多くても知人10人ぐらいに話すのが限度でしょう。
種が撒かれても実りを得る確率は、極端に減っている状態何でしょう。
私が悪魔だったら、大変楽な戦いです。
本体を狙えば、それで、良いからです。
種子の方は、どうせ、動くことができないでしょうから。
もし、これが本当の正当な真理の団体として、考えることとして。
真理の団体がなくなる、若しくは、連絡が行き届かなくなると、まったく、その団体に繋がる人は、動けなくなる心配があります。
それを、悪魔は狙うでしょう。
伝える手段が、フェース トゥ フェースですから。
パウロみたいな人が、仲間内から離れ、伝道するのを待つことになります。
実際、歴史上でもそうでした。
主催団体が独自で映画や何かで頑張るしかないと思います。
また、映画(ファイナル・ジャッジメント)にある地下活動なんて、勝手にやっていいのか?
レジスタンスなんて大本営発表と異なる行為かもしれない?
と思ってしまう恐れがあり、本当に映画のようなことが起こったとき、抵抗活動は、映画の中でしか、なされなく、まさに、本当にフィクションになってしまいます。
こうなると、敵の兵法を学ぶことも重要です。
チンギス・ハーンが何故、戦争に強かったかというと、情報だけは、必ず、迅速に伝えることとし、その情報に基づいて、どのような、戦い方をするかは、現場指揮官に委されていたからです。
チンギス・ハーンの軍隊は、情報が相互に交換されるとともに、中央指揮所に報告され、中央指揮所は入手した情報資料を処理することなく、ただちに全部隊に伝達したそうです。
「情報処理の仕方は、各級の指揮官の責任であり、また、各級の指揮官が必要とする情報は、実践で直面している状況によって異なる。」ことをチンギス・ハーンは、良く理解していました。
敵戦力が小さい場合は、その敵の撃破は、直面する現場指揮官に完全に委ねられました。
もし、敵が容易に撃破できないような戦力であれば、様々な攻撃方法で敵を殲滅していきました。
とくに、敵の嘘を突くのを得意とし、
「柔軟性」はチンギス・ハーンの戦術原則の一つでありました。
そして、『孫子の兵法』さながらの戦術を駆使したとされています。
孫子の兵法
「彼を知り己を知れば百戦して殆うからず」(謀攻篇)
私は、私の戦い方で、得意とする兵法で戦いたいものです。
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