中絶の罪の重さは、私のような人間なっていない者が知る限りにおいても、きっと揺るぎない事実なのだなとこれまでの人生で何度か感じとった経験があるので、リブログさせてもらいましたm(__)m


私の母親は、子供の手前言っていいこととダメなことの見分けがつかず、何でも思いついたままに配慮なくポンポンと機関銃の様に発してしまう人でした。

で、ある日まだ姉と私が小学生、弟が幼稚園という時に、ドヤ顔で「あなた達が知ってる限りでママと〇〇ちゃんママぐらいしか良い大人はいないんだよ」と突然言いました。


バカバカしそうな話だな…と思いながらも耳を傾けていると「あなた達は知らないけど、ほとんどのお母さんたちは中絶してるんだよ。(その当時、中絶する一番多い層が主婦だったんだと大人になってから分かり、遠い昔に母が言っていたこと自体はたぶん真実だったのだな、と知りました)
お姉ちゃんとハテナ子の丁度あいだの年子姉妹の〇〇ちゃんたちのお母さんもしてるんだよ、ついこの間うちであの子たちを預かったでしょ、あれもお母さんが病院に行ってたからよ」


中絶??

姉も知らない言葉でした。すかさず私は「中絶って何?」と言うと、母は得意気に「お腹の赤ちゃんを殺すこと!」と言ったんです。

私たちは子供だったから3人ともその言葉に衝撃を受け大きく動揺しました、人が動揺する様子を見て満足する悪趣味なところが母にはあったんですが、その後、その家は火事の被害に見舞われ姉妹は後遺症の目立つ火傷を背負ったんです。


これもまたある姉妹の話。その家の上の子とうちの弟が同級生で母同士が仲良し気取りでしたが、母曰くそのお母さんも3人ほど中絶していたそうです。
順風満帆に見えたその家庭において、上の子が突然原因不明の全身の蕁麻疹や二十歳にして重い喘息になり引きこもるようになっていったり、下の子も全然問題がないのに何故か母親が彼女の結婚を邪魔ばかりして、後に「何で娘の結婚(良縁)をつぶすことに躍起になってたか分からない、本当に不思議。まるで誰かが乗り移ってあの結婚をつぶした様な気がする」と言っていたり、母親自身も61歳という若さでガンで亡くなったんですが、それが不思議なことに、とても律儀に検診を欠かさない人だったので、その年の6月に全ての項目で問題なしだったのが8月に末期ガンと言われ年内に亡くなりました。
子供が次から次にポンポンできていたようなので夫婦仲が良好だったと思えるお父さんは目に見えて落胆し、生きる屍状態になっていたようですが、下の娘に娘に付き添われ何とか毎年ガン検診を受けていたものの、また全く問題ありません診断のすぐ後に末期ガンに侵され亡くなったんです。
それもご両親どちらも、娘さん2人が医師に「もういっそう(父母を)殺してあげて下さい」と頼んだ程に苦しまれたとのことです。

また別の人は息子の同級生ママだったんですが、彼女は結婚前に当時の彼氏との子供を中絶した経験があったらしく、その罪悪感や恐怖感から特に親しくもないママにまで誰彼かまわずその経験を話しては慰めてもらって不安を解消する、という人でした。

しかも専属の怪しいボッタクリ占い師に月一会ってお祓いしてもらってる、という他力本願さで、結局その悪徳占い師に大金を搾り取られ、夫に呆れられて子供二人も夫に取られた上での離婚になってしまいました。ただでさえ誰かに依存して救ってもらいたい欲の強い人だったので、その後、重度のウツになっていったんです。とても綺麗でスタイルもいい人だったんですけど、お洒落とも無縁になってしまい、酒びたりもひどかったです。


なので、やはり私もリブログさせて頂いた文章と同じ様に、中絶された方は幸せから遠ざかるのかな…と何処かでは思ってきました。


それとは逆に、近所に一人暮らし用の学生さんが住む古く狭そうな…いわゆる言い方悪いですがオンボロなアパートがあり、そこに家族5人で住んでいた家庭があったんですが、上3人の子供たちからずいぶん年が離れて4人目ができた母親が、一見の人当たりだけは良いうちの母に「3人でも経済的にやっとなのに4人なんて無理。でも中絶のお金ももったいない」と、相談しに来て(私もそのやり取りに聞き耳を立てていたのでボンヤリと覚えていた)、
妊娠がわかったとたん急に区のママさんバレーとか、子供たちのドッジボールにもしょっちゅう参加して、激しい運動やジャンプ、ボールをお腹でうけたり、真冬に冷水にひたったりもしてムキー何とかお腹の子を流そうと試みたようなんですが、お腹の子は元々の生命力が強くて何をやっても流れなかったらしく、仕方なく産んだ毒親で、しかも生まれてからもその子を放置しまくるので、その女の子は寂しくて我が家に遊びに来たりもしてたんですが、兄弟たちと年が離れ、幼稚園はお金がかかるから行かなくていいと同世代と遊ばせてもらうこともなかったせいなのか、大人みたいな言い回しをする変わった子でした。
ある時うちの母に「あら、あなた。あなたは〇〇だからダメなのよ、そういうところ気をつけなさいよ」と指摘し、でもそれが的を得ていて笑えたり🤣と、今思えば霊格の高いお子さんだったんだろうなと思うのですが、その子は早くからあてにならない親のもとを離れて、ある分野で頭角をあらわしそこそこ有名になって今に至るんですよ。で、彼女の年老いた80代両親も特に難なく普通に暮らしてる様なんです。


私にとっては心の殺人と実際の殺人は同罪だと思うけど、いやむしろそれ(中絶)を積極的に望んだ人と、ごめんね…こうするしかなかったショボーンと泣く泣く実行した人なら前者の方が罪が重い様な気もしますが、両者が受ける業は違うんだろうか?と研究したこともありました。


個人的には、お金のことなら正直産んだあと何とでもなると思います。若い方も今のこの日本で職に困るということはないはずですから、やはり中絶はとどまった方がいいですよって思います。


学生だからとか若すぎるからとかを理由におろそうとしてるあなたのお子さんは、(お母さんが若くして出産された)未来の玉森裕太くんとか平野紫耀くんの様に神様に選ばれし光り輝く存在かもしれませんしね。


だけど、ここまで書いた上で一番言いたいことは。


私は、人間とは生きている限りミスをする生き物だとも思っています。どんな人でもです、生まれてきて一度もミスったことのない人なんて100%いないですよね。


でも人間過去には戻れないし(未来に行ける研究は日々進んでいるようですが、それでもしょせんは0.1秒先、とかの世界みたいですしね🤣)だからしてしまったミスは償うという形で取り戻すしか他に方法はないんですよ。
だって今現在どれだけ改心しても絶対に許されないって世界線を生かされるのなら、その人の生きる意味は皆無になってしまうし、気力も一切わいてはきませんよね。


だから私は、前にも書いたのだけど、一日一善。
別に大層なことじゃなくても、誰かが放置したゴミを拾ってゴミ箱に入れるとか、すれ違うお年寄りや子供に挨拶をしたり、それが恥ずかしい方はそっと笑顔や微笑みを向けたり、店員さんにお釣りをいただく時にお礼を言うとか、外食したら「美味しかったです」と言うとか、一人でいいから誰かの心に灯りを灯す行為を心がける。

いや、現役アイドルたちの様に、いっぺんに多くの人を幸せにして一気にカルマ解消!といきたいところですが、私にそんな力はないので、地道にコツコツやっていくしかないと言うか🤣

もちろん身近な誰かでもいいんですが、中絶した人の場合は、亡くなった霊魂が、自分と違ってちゃんと産んでもらえた兄弟と親が仲良くしてる姿を見て、寂しくなったり嫉妬してしまうとも思います。

なのでなるべく、外の人の方が良いかもしれないです。むろん生きているお子さんたちを放置するとかではないですが、生まれてこれなかったお子さんの気持ちも日々忘れぬ上で(それぐらいは母親として当たり前にできることですよね)、自分が楽になることは後回しに、子育てすること。


あと、我が子への身体的や精神的虐待の罪。

これも同じですよね、人を傷つけたら償うしかない、気付いた瞬間からそういう生き方を選んでいく。ま、端的に言うならある種の自己犠牲を背負う生き方への覚悟ですよね。


そもそも自己犠牲精神の低く、必要以上に我の強い人が、我が子への中絶なり虐待をおかしてしまうものだとも思いますから。


さてそんな私もブログで人様を傷つけてるんだろうな、と最近永瀬廉くんファンの方とのやり取りを通して思っています。


なので私は一日一善どころか、少なくとも一日五善は心がけていますが、結局プラマイゼロの人生なのかもしれませんね。


何かいい大人同士が、息子世代の若い男性をつかまえ熱くなって自粛しなくてはですね🤣



神宮寺くんのことを呼び捨てで、「そもそも論で言わせてもらえば、神宮寺の国民的彼氏の称号もファン以外は得に(特に)知らない情報」と書かれてあったので猪突猛進に反撃してしまいました。








私たち、若い推しのため張り合って大人げない…ですかね😅

うちの息子は舘様と同い年の3月生まれ、その方の息子さんはレンと同い年の3月生まれのようですので、お互い子を出産した今月、いい機会ですので、一段大人になってゆきましょう🤗という思いです。


コメントした昨日から、一日十善ぐらい心がけてます。


あ、そう言えば私、全く苦もなく、むしろメリットだらけと思って自ら息子たちの幼稚園や小学校で役員をしてたんですが(息子たちのそばにいたい(笑)とか、先生同士の関係とか本性を観察したいとか、おおよそ教育者になろうなんて思いもしない人生だったのでその世界を垣間見たいという覗き趣味から🤣)
でも、そのことで当時はよく感謝されてましたね。むしろ私にとっては毎日キャラ弁作るようなお母さんの方がよっぽど尊敬に値したので、

結局は世の中、

あなたの苦手は誰かの得意、
あなたの得意は誰かの苦手、

で成り立ってるに過ぎなくて、一日一善といっても、自分ができる範疇で全然良い、ってことなんですよ。



そして最後になりますが、以降は現役産婦人科医の書かれた文章です。⬇

あぁ霊を感じない方はこんな風に断定的に「そんなことあるはずがない」と言い切られるのだなぁと改めて知りました。が、事実「霊障」というものはあります。
私は何度も経験しましたしね(普段の行いと口が悪いせいで🤣)





最後の写経やお地蔵様を飾る、というのは良いよね✨と私も思いますし、供養や除霊に高額を払う必要は皆無、というところは大きく共感できます。ゼロ円(無料)でできますからね。

ゴミ拾いと笑顔などで、お互いに良い一日送りましょうねUMAくん