10月にはさっくんが、12月には海ちゃんが、その前後にはなにわの３人に女ネタが出回ったわけですが、この顔ぶれで、ファンのショックを真摯に受け止めていそうな人が、もしくはポーズだけでも装おうとする人ですら・・・皆無すぎませんかね
不運なことにW高橋（海人＆恭平）は直後の生配信＆生放送という気まずさで、目が泳ぎ声は上ずり若干挙動不審気味ではあったけども、それとてファンに悪いな等ではなく、自分（と彼女）のためってのも漏れ出ていた。
このことで、良くも悪くも「男性アイドルの一時代」は確実に終わりを告げたんだなと悟りました🥲
だってそれぐらい全員、自分ファースト感＝これからも彼女と別れません感が出ていて、みんな我欲が強いんだなぁと、逆に言えばある意味どこか清々しささえ感じたぐらい。（自担の方々にはすみません）
昔は（昭和はおろか平成ですらも）峯岸みーちゃんのようにオロオロアタフタして、これからも交際続けるなんて勿論不可能だし、そうする気もない、何て軽はずみなことしてしまったんだろう、ファンの皆様ごめんなさい、私（僕）居たたまれない思いでいっぱいです
っていう悲壮感が出ていて、それはそれで痛々しくもあったから。
まあ別にアイドルの恋愛＝法律違反を犯してるわけではないしね。
ただ今回のメンバーは（30代のさっくんですらも。＆彼だけは否定してるけど。）まだまだ時期尚早というのか、バレたり疑惑を抱かれたことによる損失しかなかったね、とは思ってるけどね。特に若い＆アイドル性を全面に出した売り方をしていたなにわとキンプリは。スノはめめじゃなかったことが首の皮一枚で繋がった感じなのかな。
それにしてもスノもキンプリもなにわもグループ名は有名でも一般社会ではメンバーの名前と顔が一致するまでには至ってはいない現状の中で「恋愛するなら（バレるなら）今でしょ！」ならぬ「今じゃなかったでしょ！」ではあったよね。
90年代前半生まれのさっくんはギリ分からないけど、後の97.99.00.02生まれのクールな割り切り世代はもう「アイドルはあくまで仕事。彼女がいて何が悪いの？女性に愛を奉仕するだけじゃ正直やってられません、俺らだって女性から癒やされたい、普段人目にさらされて気を張ってる分、むしろ誰よりも癒やされる権利もあるっしょ」ってとこかもね。
ま、それはそれで理解もできる、アイドルとは言え生身の男なんだし。
ただしそれならば、
【その場の雰囲気で調子のいいことは言わない！】それは鉄則。だとは思いますけど。具体的にはさっくんと海ちゃんに言ってます
なにわの3人（大ちゃん謙杜くん恭平）はそういう調子のいいことは誰も言ってなかった。こちら側が勝手に見た目幼く可愛い路線の彼らを「アイドル適性抜群のグループ」と見なしてただけで、彼ら側は私の知る限りは言ってない。
さっくんと海ちゃんの自ら【アイドルは自分の天職】発言。
スノでそんなこと言ったのはさっくんのみだし、キンプリでは過去にいわちとそして海ちゃんだけ。
個人的には（いわちなんて早々にアイドルから足を洗ったわけだし）さっくん海ちゃんにしても、数多くいる男性アイドルの中、彼らだけが飛び抜けてアイドルが天職だなんてとても思えないけど。むしろ二人共にアイドルというよりは（逆の）アーティスト気質だよね。二人とも感情の浮き沈みが激しくて傷つきやすく、心が強いというわけでもないんだから。良い言い方をすると感受性が豊かで短期的な集中力がえぐかったりするし、表現力にも長けてるし、やはりアーティストとしては大ありな人たちだと思うけども。
で、私の中でアイドルが天職と思うのは、外野の声やその他諸々その日の気分や環境に惑わされがちなセンシティブなさっくんや海ちゃんではなく、そしてむろんノースキャンダルでもある阿部ちゃんや神宮寺くんみたいな人です。
いわちもさっくんも海ちゃんもその【喜怒哀楽】の全ての顔とシーンを語れと言われれば、ペラペラと語り尽くせるぐらい様々なシーンが蘇ってきますが、阿部ちゃんや神宮寺くんは笑顔のみ。これは辛いだろうなと思う時でも静かに微笑んでいたり、大丈夫何てことないよ、心配しないでねって顔をしてる芯の強い人。完全に私のタイプです🥹
さっくんはまだしも、海人は（は？そんなことでかよっ😮💨）と思うことで、いちいち「傷ついた」だ何だのアピール過多が過ぎていて、正直辟易したものです。この場にあんたよりよっぽど傷ついてる人いるわ、ってね。
最近でもよく、（それは海人よりも、顔で笑って心で泣いてるれんれんが言いたい気持ちだと思うよ！）ってムカムカきたこともあったし。
まあ視野が狭くて自分の思いには超敏感だけども他人のことには無頓着になる面が昔からあった。さっくんの方はもう少し計算できて、ここまで言ったらやったら人に引かれるな、って線引きは結構外さない人だけどね。後は海人よりも根が楽天家だし、過ぎたことを引きずらないポジティブマインドも持ち合わせてる。ドーンと凹むが立ち直りもあっという間、というね。喜怒哀楽がジェットコースターみたいな人。
ま、トータルすると、要するにアイドルに向く人とは、こちらに心配や老婆心を抱かせてこない落ち着いた人です。ジャニーも言ってたんだよね、アイドルはトータルで見て人間力のできた人を指すって。やっぱり阿部ちゃんや神宮寺くんだわ、少なくとも自分から「天職」アピールなんて、まさかしない人🤣
私の好きなだて様は、熱い男（漢🥰）なので、阿部ちゃんや神宮寺くんよりも、喜怒哀楽の「怒」顔も浮かぶので、同じようにファン思いでノースキャンダルだけども、あえて正統派アイドルからは外しました。
Jrの頃、グループがつぶれる危機と直面した時、ジャニーに嫌われても構わないから直接意見を言ったこと、その理由が自分たちを応援してくれる人の気持ちを思ったら黙ってられなかった、というエピソードも好き！大好き！！
悪いけど自分自分自分の海人には生涯成し得ぬ至難の業だろうと思えるエピです。
とにかくこれは海人に限らずだけど、欲望のままやりたいようにやる自己中さだけど、美味しいとこは頂きたい！って、そんなことが軽く通用するほど世の中は甘くないヨってこと。
でも、そういう身をもった失敗を経験して人は大人になるから、海人も長い目で見たら良かったんじゃないの？
ずっと近くにいた紫耀くんが、歌ったり踊ったりすること自体は好きだけどアイドルとして求められる甘い言葉を囁いたり、そういうのが得意なわけじゃないから、自分はアイドルに向いてないんじゃないかと思うと発言していたし、これからは海人も、もっと地に足をつけ、ちゃんと自分というものと向き合って。
きっと深く考えれば考えるほど、「俺はアイドルが天職」が何て軽はずみな発言だったんだろうと気づくと思うよ。
だってさっくんにしても海人にしても、「天職」発言の前も既に女ネタ過去があってグループに迷惑をかけておいて、一体どの口が言えるのかなーって思ってましたし。
で、そもそも論だけど「アイドルは天職」なんて言葉はこっちサイド（ファンサイド）が決めること！ってのも前提にあるんだわ。
うん、そういうのを見誤ってるとこだけ見ても、むしろアイドル失格って人たちですからね〜🤣
特にねちっこい性質の海ちゃんの方には、その発言をすることにより、辞めた3人とその担当への当てつけ混じり＆現ティアラさんから「私たちはこれ（アイドル性）を求めてるんだ！」「海ちゃん分かってるよね」「２人キンプリ最高！」って称賛狙いも感じたり。
「現在進行形」のラブラブ熱愛中の身でありながら、ファンに向けて「アイドルは天職」と平気で吐けるのは、今現在神経疑われ叩かれて当然だし、やっぱりそこは違うだろって激しく思う。
ただね、決して海人をかばうわけではないけど、「見損なった」「裏切られた」「許せない」「担降りだ」と一方的に騒いでる方々のことは、そこは皆さん目を覚ましてくださいとは思うんですよね。私ならば、自分って何て見る目がなかったんだ、と相手を責めるよりも自分自身の人を見る目の危うさを嘆き、成長の糧にするだろうな、と思うし（何の罪もない傷ついておられる方々に偉そうな書き方をして本当にごめんなさい。。の気持ちなんですが）どうかリアル男性には絶対に騙されませんようにと思っています。
だって海人って、デビューしてたった４ヶ月足らずで、しかもツアー中の１ライブ終えたその足で女宅（大和田南那宅）に入るとこをバッチリ撮られた人ですよ？その上、彼女とお揃いのネックレスや猫の名前など、（女側のみならず）海人側も匂わせ発信した人ですよね。
まだしも女側が「ジャニーズと付き合ってる私アピール」するのは理解できても、男側（ジャニーズ側）がするとか、既にファンをなめきってると思われても仕方ないだろう、と思うので、私の感想は今回のことは【信じられない！騙された】よりも【でしょーね。女いるよね、さもありなん】でした。
ただ、そこが再びさっくんも絡めるけど、このおバカ２人のことを誤解しないでやって欲しいと、まるで彼らのママの様な気分でいますが、
だからと言って「ファンをなめてると思われても仕方のない行為をしたさっくんや海人ではあるものの」彼らは、自分のことを好き好き言ってくれるファンはファンでちゃんと好きなの。
グループでもこの二人だけが遅刻癖がある行為にも表れてるように、元々がルーズでだらしなくて物事に対する見識が甘くて責任感が欠落していて、目の前の快楽に勝てなくて欲張りなだけ。つまりダメンズ系男子ってだけ。
それプラス彼らはね。
これ見てちょっと書かせてもらうけど⬇
）を彷彿させた、爽やかな舘様、ひーくん、ラウール（ラウールは過去にこの日のダンスの手抜き感について書いたことはあるけど、見た目はちゃんと黒燕尾群舞だった）３人にはない、下品さ（不必要なエロ
）が彼ら２人にだけ感じ取れたんです。２人はこの曲（名曲）の世界観を履き違えてる、これってそんなエロの押し売りを見せつける歌ではない、パーフェクトなダンス美の中に垣間見える爽やかな色気がコンセプトだったはず。それなのに、さく海でぶち壊してるわ
ってなった。
