いきなり口が悪いタイトルからのスタートでごめんなさい。



この女医の別記事をリブログされた方が、


この人が本当に精神科女医かどうかは別にして、書いている内容については納得する。でも本物の女医なら、ちゃんと名前を名乗れば良いのに」と書かれておられました。



しかし私はその逆の認識で、

「この人は間違いなく本物の医者なのだろう。(頭がかたくて融通がきかず、世界が狭いところ、上から目線で当然な態度等が、女医さんのスタンダードという匂いがするから。むろんそうではない女医さんも沢山おられることだとは思っておりますにっこり

でも内容は個人的には全く響かない。


という見解なのです。


この記事の全容、【コピペ】もさせてもらいます。
赤字部分は私が疑問や怒りに思う箇所。

「自己肯定感を高めるには小さな成功体験の積み重ねが大事です!」と言ってる奴は詐欺師確定。いったいぜんたい、そんなこと誰が言ったの?どの学者の論考?どんな検証実験を行ったわけ?と問い正して見るがいい。ぐうの音も出ないはずだ。なぜなら連中は何も勉強していない。専門知識も何もない。所定の教育も受けていないただの詐欺師。その詐欺師に騙される人がアホみたいに多いのだ。
「小さな成功体験」がどうのこうのと言っている連中は、その知識自体がネットの聞き齧り情報で、そういう連中は論文ってものを読まない連中なので、そんなことを言ってる学者など一人もいないことを知らないのだ。
いったいどの心理学実験を根拠にその説を主張しているのか教えていただきたい。と言ってやればいい。多分無視されるだろう、詐欺師ってのは自分の都合の悪い質問には黙るのだ。
そしてそもそも専門家は自己肯定感を「高い低い」と表現しない。これはあくまで一般人レベルの便宜的表現なのだ。
ネットには根拠薄弱どころか根拠無しのゴミ情報が腐臭を放ち、あなたを狙っている。心理ネタで情報弱者を金儲けの餌にしようとする詐欺師が、あなたが食いつきそうな餌を仕掛けているだけなのだ。もう毎日のようにニュース報道されているからわかりそうなものなのに、まだ騙される人は大勢いるのである。

言わせてもらいたい。

この全文に彼女の頭の硬さと視野の狭さが恥ずかしいほど露見されてますね、と。


あと、ただ単に読み終えた感想は、

(ふうん。。。。で!?(おいまさかのオチ無しか!?)なんですよね。



女医の言い分。

●自己肯定感を高めるには小さな成功体験の積み重ねが大事です!」と言ってる奴は詐欺師確定。

「小さな成功体験」がどうのこうのと言っている連中は、その知識自体がネットの聞き齧り情報。

論文ってものを読まない連中。

これに対するハテナ子の言い分。

●私は信頼する、もちろん大学院を出て論文ってものを熟知している、臨床心理士の友人から、ぼんやりマイペースな長男(自閉症)に自信をつけるコツとして、「毎日どんな小さな事でもいい、小さな成功体験の積み重ねがやがて自己信頼感に繋がるものだからねウインク」と教えてもらい、事実本当にこれまでの子育て人生において、最も役立ったキラキラと、今でも深く感謝しており若いママさんにも胸を張って伝えられるオススメ育児ナンバーワンなのですが?

例えば「お箸、家族の分まで全部出してくれたんだ!ありがとね、〇〇はいつも周りのことをちゃんと見ててくれるね、優しいね、頼りになるお兄ちゃんだね」という声がけの繰り返しで、やがて他のことにも気遣いが(あの子なりにはですが)行き届くようになりました。

子供の成長は周りと比べるんじゃなく、本人比が大事だとも思っています。

何と言っても息子は、旧6人時代のSnow Manメンバー(92〜93年生まれ)と世代ドンピシャですが、あんな風に輝いている人たちと比べたって無意味だってことぐらい自覚しているからね笑い泣きあ、私的な趣味話を入れてすみません。どうしてもSnow Man話がしたくなる痛いBBAです。



女医の言い分。

●「自己肯定感を高めるには小さな成功体験の積み重ねが大事です!」と言ってる奴は詐欺師確定。

これに対するハテナ子の言い分。

一体あなたはこれまで何人の人間を見てきたっていうんですか?国内に人間は詐欺師はw何千人単位で存在すると思うのですが、詐欺師決定!とかさ、ずいぶん安直ですし、そういうことを安易に言うもんじゃないですよ?と私は思いますがねニヤニヤ



女医の言い分。

詐欺師ってのは自分の都合の悪い質問には黙るもの。

これに対するハテナ子の言い分。

完全にケースバイケース。都合が悪くなると、むしろ饒舌になる詐欺師もいくらでもいると思うわwニヤニヤ


ま、とにかく真面目ちゃんで生きてきて世界が狭いねぇ。私が色々教えたろか?という気持ちがわいてくる典型的なTHE優等生ね!


わざわざ紹介文に「女子御三家」卒と書かれてあるけど、回りくどいのでズバッと、(さっさと)「私の出身校は桜蔭です」等と言い切れば?


日本は東京だけで成り立ってるわけではないから、都内事情に詳しくない方もゴマンといるよ?わざわざ「都内の女子御三家ってどこ校のこと?」って人様に調べる手間取らせるのって違うな、って私なら思うけどね。



それに「貢ぎすぎる女医」って。。

何でも女子御三家出身の女性たちで、大枚はたいてでも付き合う価値がある!と思えるハイスペ男しか相手にしない、という会らしいけど。・・・・個人の見解で言わせてもらって申し訳ないけど、しょうもない会ですねニヤニヤ私が医師免許を取れるぐらい真面目で頭もよかったら、100%!グリーフケアに注力を注ぐと思うわ。特に逆縁で苦しまれている方々の。そういう時にこそ「医師免許」の使いどころだと思います。

私なんて本当にしがない占い師だけど、たかが占い師の言うことでも、占いに来る方は真面目な方が多いので皆さん心に留めて下さる。だからこそ私は絶対に【負】の言葉を用いないんです。


「彼とこの先まだうまくいく可能性はありますか?」と質問され、占っても話を聞いても、付き合いたての頃のような愛情を彼が彼女に持つこととか、復縁は難しいとかのケースだとしても、「あなたは素敵だから、もしかしたら今の彼、未練の残る前の彼ではないかもしれないけれど、あなたの未来自体は明るいものですよ」と言い切ります。だってそれは嘘ではないし真顔何故なら「誰にだって可能性」があり、未来を明るくするも暗くするも、それはその人自身の今日明日からの生き方にかかっている、それが揺るぎない真実だから。

【大丈夫、あなたの未来自体は明るいものですよニコニコ

この言葉だけで、本当に来られた時の死んだ魚の目とはまったくの別人のように、皆さんキラキラ瞳が輝き出すんです。それは私がそこらのおばさんではなくて(いや、私はただのそこらのおばさんだけども爆笑肩書き「占い師」を効果的に使えているからなんです。

この女医さん、医師免許を持ちながら、世のため人様のために活かす方法をもっと駆使したらいいのに、勿体ないね、と思います。



あ、あとさ。この人、人様に今を生きろとか依存するなと言うわりに、もういい年齢をした息子さんが二人もいる母なのに、自分こそ中高時代=過去にこだわって、名門校卒に依存してません?ニヤニヤ


あと、

●「子供を全員東大に入れた有名な母親はどーだこーだ」とか、

●「これが先輩医師の〇〇先生の患者への応対です、どうですか?本当にお見事でしょう」とか、

●箱入り娘だったご自身が高校時代までは免疫のなかった、地方から出てきた豪快なラガーマンかつ未来の旦那さんが、息子さん二人の幼少期に、「心配いらんからジャングルジムから飛び降りてみろ、絶対大丈夫や、手離してみ?パパが受け止めたるから!」流の子育てを貫き通しておられた。女医さん自身は、主体性とオリジナリティーに飛んだ旦那さん流の子育ての受け売りについていっただけなのに、自らを「子育てオタク」と名乗っておられる行為も「虎の威を借る狐」的だなと思うし、


●しょっちゅう登場する、辛い家庭環境にありながらも心折れなかったタクくんという男の子が、どれほど素晴らしくプラス思考で賢いかを何度も綴り、そのタクくんや旦那さん、尊敬する先輩医師らに比べ、精神科に来る患者さんがいかに情けないか、という内容を繰り返し、手を変え品を変え…ているおつもりだとは思いますが、内容的には同じネタものばかり投稿されておられるんですよね魂が抜ける

そりゃ医師だけに理路整然とまとまっているし、端的に何が言いたいのか、その訴えかけ方の文章テクニックはあると思う。


要は見かけや一応の「もっともらしい書き連ねっぷりは得意な方」なんだけど、数記事よめば、この人、人の受け売り話が8割じゃん!ってことがよく解る。


まあそれだけなら(=人の受け売り話ばっかりだけなら)、「井の中の蛙大海を知らず」のよく居る一女医さんかぁ〜と別に放っておくのみなのですが、


私が大いに疑問を持ってるし、とても腹立たしいのは、あなたの内容で、心が弱っているがために、参考にアメブロのメンタル疾患に纏わるブログでも読んでみようと思われたような方々の心は、それで救えるんですかね?物申すということなんです。


うつ病や統合失調症を抱えた方々が、同じ悩み苦しみを抱えている方を探して励まし合う、だけにとどまらず、【医師】を名乗っている方のブログがあれば、そりゃ現在精神疾患を患っている方なら9割は「どんな内容が書かれているんだろう?」と気になるに決まっていますよね。


そういう方が目にした時に、【明日への活力】がみなぎる内容を書かれておられるつもりなんですかね?ということ。

だってそれが彼女のお仕事のキモだから。それなのに、弱っている方がますます自信をうしなう発言をするって、愛が微塵も感じられません。元気な方が見る分には問題ないんでしょうけど、そもそも元気な方はこのブログに辿り着かないでしょうから。

私もコロナで仕事をたたみ、好きな俳優さんが亡くなり、困難なことが一気に押し寄せてきた時は気持ちが墜ちていたものです。



とりあえずね、「自己肯定感は上がる下がるという問題ではない」と書いてるんだけど、我々一般人からしたら、そんなことまるで関係ないので。


彼女の書き方って、どの記事もとどのつまり、

【で?それで?】なんですよ、要するにオチがない。


弱った方はどう行動すれば改善の道を歩めるのか?を医師として我々に教えてください。


リブログしたコメント欄にも、その旨が書かれてあるじゃないですか。

私が質問した時と同じくスルーなんですね。


この方、本当に定期的に「自己肯定感」ネタを投稿されるんだけど、別に私ら素人は、自己肯定感という言葉が医師たちの間で上がるや下がるやで表現されるものではないとか、学者の論考とか、どんな検証実験を行っているかとか、その他どんな風に使われていようがまるで興味なんかないんですよ、それより知りたいのは現状打破や解決法です。


何度か具体論のおつもりなのか?「スポーツをしろ、しない人間が精神を病む」「体も動かさない人間の思考が偏るのは当然」等とも書いておられますが、


私が生まれ育ったご近所さんにはアスリート家庭も結構いたんだけど、世間バレはしていなかったけど、不倫してたくせに表立っては善人気取りの相撲取りもいましたよ。

彼女の趣味嗜好がちょうど相撲取りのような体型で、私はデブ専と謳っていますが。それもウケ狙い的に書かれてあるけど別に面白くもなく、そりゃ痩せてる男性が好みの人もいれば太め好きもいるよね、ふうんってな印象しか持ちませんが。 

論文もいいけど、昭和育ちだったら岡田あーみんさんや、さくらももこさんの漫画も見てユーモアセンスを磨く努力もされたら、もっとバランスのいい人間になれたのに。今からでも遅くはないけど。医師でも芸能人でもお花屋さんでも運転手さんでも、どんな人間にも平等に【Tomorrow is another day】の可能性はあるわけだし。


あ、そうそう。スポーツは苦手だけど、写真が好き、でもうちの学校には部活としてなかったから立ち上げたいんだと一生懸命になってた男子に私は感動して心を打たれたけど?

つるんでガヤガヤやってる運動部連中よりも、静かに一人で行動する彼に心惹かれたけど?

それが私の後の夫です。


私自身は運動部出身だけども、往々にして、俺ら私ら体育会系>文化部!って思考の人間が多くて辟易していたものです。


結論。スポーツをしてようがしてまいが、精神的に病む病まないは全く関係ないと思うよ。身体能力抜群だった男子が、大学時代に自死もしました。毎年昔のクラスメートで今もお墓参り行ってます。



ま、結論として本当に実践論が抜けに抜けているので、私が少し追加してみます。



子供の頃に、私が自己肯定感を爆上げした出来事。(女医の「自己肯定感は上がるとか下がるとか言いません」はスルー。そんな言葉の言い回しより、私の思う最も大切なことは、誰しも訪れる、心の弱った時に自分に自信をつけられる方法論だから真顔



書きます。


私が小学生だった頃、野良猫が出産すると、その生まれたての子猫はビニール袋につめて川に流す、という習慣が日本全国で堂々とまかり通っていたんです。書いてるだけで怒りがわいてきますが。


で、ある登校中に近所のじいさんが「さっき子猫を川に流した」と言ったので、私は学校なんかそっちのけに川に走り、くるぶしまで水につかってビニールをキャッチし、そのまま動物病院に泣きながら持って行ったことがありました。その先生がすごく良い方で(本当にお医者さんも色々ですねにっこり)、その病院で育てその後一匹一匹猫好きな患者さんのお宅に引き取られたんです。


家庭環境が悪い子供の特徴として、よその大人に懐く性分そのものだった私は、学校帰りなどにしょっちゅうその病院に寄り、「猫たちの命を救った勇敢な少女」扱いをされることに快感を抱いていました。=自己肯定感が上がった。

「ハテナ子ちゃんは立派だね、強いね、優しいね」と実の親からは一度も言われたことのない言葉とおやつまで用意をしてくれて、フカフカソファーに座らせてもらい、先生のお家のペットちゃんたちとも触れ合わせてくれた先生や奥さんにまとわりつく行為を繰り返していたので、猛省しておりますが。


でさ、その子猫を病院に持って行った日、当然遅刻したわけです。

そしてその時の担任に「野良猫(なんか)の命と学校に遅れずに登校すること、どっちが大切だと思ってるの!」と女性教師に怒られたので、ヒートアップしてる大人を見るとキモくてこっちはとことん冷めてくる…という可愛げゼロの子供だった私は、超冷めた口調と馬鹿にした顔で「猫の命(だけど何か?)」と言ったらワナワナしながら頭を叩いてきたので、怒りと恨みを胸に叩き込み、そいつの落ち度を探して必ずギャフンと言わすぞ!ということに毎日労力をさき(負けず嫌い+執念深い気質が重なり合うとこうなってしまう滝汗)、でもまぁこんなやつはそう遠くない未来に簡単にボロを出すだろうという読みが当たり、広島や長崎の原爆について、そいつが「命は何よりも尊い」と涙ぐんで話をした時に、チャンス到来とばかりに失笑顔を教卓に向けたんです。

「何がおかしいの?」と言われたので、真顔で「あんたが命の重みなんか知ってんのかなーって。命に関わることがあっても遅刻、許されないんでしょ。それとも動物の命は別なの(失笑)」と言ってやった。昭和のあの時代は神様先生様、って風潮だったから、まさか偉い私がこんな子供(クソガキ)に「あんた」呼ばわりされるなんて!ってハラワタが煮えくった顔を浮かべてきたので私としては実にスッキリ照れ


大人になってからも、弱った野良猫が倒れていて、木の上から3羽のカラスがその様子を眺めてるシーンに出くわし、泣きながら震える手で一番近くの動物病院に電話して状況を説明し、「このままではカラスの餌食ですよね」と言うと、その通りだと言われたので、持っていた大きめのタオルでパッと猫をすくい上げ一目散に逃げて病院に連れてったんです。

そしたらその後病院で手厚く保護してもらえて、その猫元気に回復したんですよ。あの時、最悪、カラスに頭をつつかれて大怪我を負ったとしても猫の命を救った自分に自己肯定感が上がりましたよ。まぁ酔いしれとも言うかもですがwそんな大袈裟なことじゃなくても、たまに気が向いて天使の自分が出てきて、ゴミひとつ拾っただけでも自己肯定感って上がるし。


平野紫耀くんなんて、あんなスターなのにCM撮り終了時にスタッフさんにまぎれてお片付けしていたって。それでスタッフさんが恐縮しても、自分のために使ってくれたものを自分が片付けるのは当たり前ですからって理念なの!


BBAが平野紫耀くんなら、自己肯定感ギューンと絶頂まで上がり、(顔もこんだけ良くて、身体能力も抜群でダンスもうまいスターの上に優しさまである俺!)と一ヶ月はそれで毎夜酔いしれると思うんだけど、元々出来がいい人(自分に厳しい人)はちょっとやそっとでは自己肯定感を上げるのは難しいのかもね。

そういう意味で私なんて劣等生の上にお調子者なので、すぐに気分が高揚するんだけど、落ち着いた人や普段から出来て当たり前の人は、謙虚さを一段取り外してもいいかも。そしてお前(私)は一段取り入れろよ、って話ですが笑い泣き


まあでも、女医の彼女よりは周り見えてるし天狗でもないよ、とは思うけどね。



一日一ゴミ他なんでもい、自分でできる範囲の善行で(例えば道行く子供におはようとか言ってあげる、シャイな方は笑いかける、優しい眼差しを向ける、とかそういうことでいいと思う)自分で自分を好きになって、自己肯定感アップ目指したいですね。



私のお勧め精神科医は、上段のこの人(この2つ以外にも色々とアカウント持ってらっしゃる。書き方とアイコンで同一人物だと確定)よりも、下段の方々です。もし良かったら、こんな素人BBAの戯言よりもずっと為になるのでお目通しなさってみて下さいね!




読んで下さりありがとうございました。



またポチャッコでしめますね(笑)

写真撮るの下手すぎてすみません😵‍💫