私がブログをやってる理由。


ほとんどの方は、芸能人とは無条件に憧れを抱くような存在なのかなぁと思いますニコニコ華やかな存在ですもんね。


私は少し違って、尊敬に値する人、胸ときめかせてくれる相手だとしても、言い方に語弊があるかもしれませんが、自分がより実り多い人生を過ごさせてもらえるツールの様な捉え方なんです。


で、私は強欲なので物心ついた時から、幸せになりたい!いかにして幸せを掴み取るか?そもそも幸せって何だろう?ってことをよく考えていました。

それと同時に、自分だけ幸せっていうのも性に合わなくて、どちらかと言うと「私も幸せ、周りも幸せ」っていうのが理想形。その「周り」とは、人を貶さず一生懸命生きてるのに今ひとつ自分は報われていない悲しいと感じているような方を指します。


嫌なやつの幸せなんか興味ないし。



57年間そうやって生きてきたので、ずいぶん上からで申し訳ないのですが、一応こんなでも、人様のお悩みをお金を頂いて相談に乗らせてもらっている身として、現在苦しんでおられる方が幸せに向かうための私なりの思いを、もちろん無料でシェアしたい!という思いがあり、(もちろんですが、アホらしい、受け取られないって思う方がいても全然構わないですが一方的に書かせてもらい、何らかのヒントとして役立ててもらえれば本望だなと。)


より多くの苦悩の中にある方の目に留まる為には、注目度ナンバーワンのお助けアイテムだったのが「芸能人」「芸能カテゴリー」でした。


現在フォロワーさんが1500人を超えたので、そろそろ本筋についても発信できればいいなと思っております。



私が宝塚にどハマリしていた高校生の頃。母親と同年代のマダムたちの中に若者が一人仲間に入れてもらって、面倒を見てもらったり色々と可愛がって頂いてたりしました。東京はもちろん、本拠地のムラ(関西)でも優しいおばさまたちとたくさん知り合いになって。

ジェンヌのタニマチをされてる芦屋マダムとも親しくなったし、逆に普段の生活をきりつめて何とか宝塚に通っている方もいました。


が、実はその方たちの共通項としてほとんど「幸せな人がいなかった」のです。


息子さんが自殺された方、旦那さんが不倫して出て行った方、四人姉妹で熾烈な遺産争いがずっと続いている方、膠原病に悩まされている方、結婚はせずに年老いたご両親を一人で面倒見ている方、友達にお金を騙し取られた方、人から手酷く裏切られた過去があり心に傷を負っている方など、ほとんどの方が苦労を背負っておられたんです。


高校生だった私が(人間40や50ともなれば色々あるんだなぁ。私も将来そうなるのかなぁ)と思って質問すると、皆さんが口々に「年齢を重ねるってそういうことよ。どんな人だってみんな何かは抱えてるもの。だからつかの間の現実逃避を味わうために宝塚に通っちゃうんだよね。ここで元気をもらって、また日々のことを乗り越えられる、そういう繰り返しなんだ」と。宝塚がなければ確実に亡くなった息子さんの後を追っていた、宝塚に救われたと言い切っておられた方もショボーン


私はそれを聞いて「宝塚って(エンタメって)すごいんだな」と納得していた。


思い返せば私のエンタメ&動物好きも同じで、色々困難な現実を一瞬でも忘れさせてくれるから。元気や癒やしや、明日への活力をもらえるからだった。それが根底にあったことに改めて気付き、以降ますますエンタメ好きに拍車がかかって、どんどんのめり込んでいくようになりました。



なので今、もしなす術もなく途方に暮れている方、心に重りをぶら下げている方々がいらしたら、騙されたと思って是非エンタメという世界に触れて頂ければなぁと感じていたり。


もちろん人によって趣味嗜好はそれぞれなので、それがハンドメイドでもスポーツでも何でもいいんですけどね。

もしも趣味のない方で特効薬みたいに、すぐさま元気を出したい!って思われている方がいらしたら、今ジャニーズや宝塚は世間の風当たりがきついけれども、会社ではなく中にいる人に着目してほしいなと。どんなタイプの方にもマッチする素敵なエンターテイナーは必ず見つかるキラキラそう確信しているので・・・。



突然ですがここでSTARTO ENTERTAINMENTの福田淳社長について少し。


私が遠い昔テレビ局でバイトをしていた時、クレーム電話応対の一室があったんですが、それらの内容を冊子にまとめ月1の会議でそれなりの役職についた50代のおじさんたちがご丁寧に一つ一つ吟味する、という現場を垣間見ていました。

その冊子は社外秘だったけど、テレビ局中枢と呼ばれる編成局に行けば無防備に置かれていたのでコッソリならぬ堂々と読んでいた。社員さんに「うわっ、こんなのただの言いがかりですよねぇ〜暇人の嫌がらせか!」とか話しながら。

例えば贔屓の野球チームが負けたら「お前の所のうるせー無能アナウンサーのせいで負けただろーが、あいつをおろせ!」とか。
当時の私は(そんなやつ完全無視すればいいのに、何で相手にするんだろう?)としか思えなかったんですが、社員さんたちから「そういう所にヒントがあるからね。だったらうちのアナの誰ならクレームが入らないのか?それは何故か?って考える貴重な資料。実は有り難い存在なんだよ」と教えられ、そこで気付いた。
なるほど。クレームとはヒントの宝庫ということなのだなキラキラと。
よっぽど悪質なものでない限り会話もなるべく伸ばせって教育されると聞いて更にびっくり。

「そのタレントのどこがどう気に入りませんか?逆に誰を使うとあなたは満足なんでしょう?あなたの周りで評判の良いタレントは?あなたは主婦ですか?年齢層は?」等々。

要するに短文(X)<ブログ。

実際2020年まで会っていた業界人もTwitter(X)はほぼ参考にならない、だけど芸能系のブログはチェックしてると言ってたよ。

だからSTARTO ENTERTAINMENTの福田社長が気に入らない方は、どんどん内容が濃くて熱量の高い文章を書き続けていければ必ず注目され現状は少しずつでも変化していくものだと思います。
まぁ確かに見るからに怪しい風貌で得体が知れない感じですよね。。

本筋から少し逸れますが、それ以外にも売れてほしい贔屓や推しがいたら、細々スタートでもコツコツ長期間のスパンでブログを辞めないことが、目的達成への早道なんでしょうね。ニコニコ

秋元康、田中みな実さん、さんまさんを始めとしたお笑い芸人の多くは、あらゆるテレビ番組や雑誌、SNSチェックを怠らないものなんだと読んだり耳にしたことがあります。田中みな実さんはティーン誌まで網羅してると言っていたし、歌手の故やしきたかじんさんも、全チャンネルの全番組の録画を取って研究に時間を費やす人だと読んだこともある。

芸能レポーター然り、芸能事務所然り、そして先に書いたテレビ局、また私にTwitter(X)<ブログと教えてくれた雑誌記者さん然り、要するにマスコミ全般は見ているので、少しずつでも現状突破に繋がるはず。


最新記事、有り難いことに1位を頂きましたがm(_ _)m


この日ならば、別にそれを狙ったわけではないですが自然と阿部ちゃんの人柄の良さ、努力で結果を出すだてさまの魅力がポジティブキャンペーンのように世間様に少しは広まったのかな?と、


●勧善懲悪でないと気が済まない性分、●単独&独自のやり方に生き甲斐を感じる、●執念深い3点セットの蠍座女さそり座は少々味をしめています。


逆にSnow Manの女好きキャラは佐久間&渡辺という人なのか?とか目黒とラウールはガチ恋仲なのか?いう逆布教に繋がってしまったケースもあったでしょうし。別にこれも全く意図しておりませんが。


私が意図してでも書き連ねたい人物とは、

プラスの感情が突き動かされ、書かずにはいられない大好き派でもなく、「憎みきれないろくでなし」で「最近の君たちはお馬鹿な言動が過ぎてるから、こうしてみたらどうだ?ちょっと学習しろよ?」的なお節介ながらもお灸を据えたくなる出来の悪い子派でもなく、彼ら自身が陰湿な企み性格をしてはいない人たちではなく、

元ジャニーズならばニノゲローとかね。何なんだろうね彼?この期に及んでもまだ、自分の手は汚さず、でも美味しいとこは取ろうと企むんだね。もう十二分に美味しいとこ取りしてんのに強欲が過ぎてる。
新社長を気に入らない数多くの世間と迎合するのが得だ!と思ったのなら、男らしく堂々と言い切ったらいいだけじゃん。
新社名はファンの意見などスルーで、社長とその界隈の独断で決めたくせに、と思ってるのなら、どうとでも受け取れる逃げ道なんかは残さず、ありのままの自分や、そのまんまの気持ちをストレートに発言したらどう?

そういった、自分が犯した因果は全てお子さんにシワ寄せがいくものなんですけどね。
多くの親子パターンを見てきて本当にそれなの、不倫の末の略奪婚家庭とか、悲しむ人、もしくは恨まれるような結婚をした人って子供さんで苦労する。ま、それも至極当然なんだけどね、性格や認知の歪んだ親が「子育て」という正解のない、そして何よりも難しいものをこなせるわけもないから。

人を傷つけた人が我が子のことだけは守れる、傷つけない、幸せにする、なんてことは1000%不可能だから。
あくまでも個人的にニノのとこは、ニノも嫁も性格悪いなと思う。二人とも天狗になってないでお子さんが小さなうちに目覚められるといいね、この夫婦が二人暮らしとか、互いにまだ独身とかなら本当どーなってもどーでも構わないけど、お子さんには全く罪はないんですからね。

ま、そんなわけで元タカラジェンヌでも女芸人でも俳優でも女優でもシンガーソングライターでも、ズル賢く簡単には尻尾を出さない輩には長期戦勝負を目指しています。

ニノ夫婦は善人気取りすら装えてはいないけど(そういう意味では世間嫌われなのでボロが出てるタイプだけれど)、ずる賢い元タカラジェンヌ、女芸人、俳優、女優、シンガーソングライターは、もれなく善い人の印象付けがうまいので、こちらも頭を使って行いますけどね。


罪なき人を傷つけたり、マウントを取っておいて、しらを切ってハイおしまい!なんてことにはならない世界線を見せてやるよ、という思い。

その傷つけられた人たちが、別に私の贔屓のタレントさんってことはむしろ殆ど無いのですが、ただ単に「落ち度のない人」を傷つける人間が嫌だから。

ニノの嫁が、多くのニノのファンにマウント取った行為とかもね。私ならとてもできないけどね、自分の身の上にどれだけの負の念を纏わりつかせる事になるか、そういう目に見えない世界の恐ろしさを知らないんでしょうね。
お祓いより改心です。無条件に人に親切にしまくって罪滅ぼしを心がけてください。なぜなら、往々にして負の蓄積は家族で最も弱い者にいくから。ペットのケースも多いです。子供はどちらかと言うと下の子より上の子にいく場合が多い。たぶん自己犠牲的な優しい人が多いから。


本題に戻り、特に社会的に弱い立場にある人をカモにしてる様なやつを根こそぎ蹴散らしたい。


また話題からそれるかな滝汗実はこう見えて、私なりの美意識というものがあります。

例えばです。
それでお金をもらっているわけでもない一ブロガーさんのことを書いて申し訳ないのですが、多くの目に触れる配信者さんという捉え方をさせてもらいます。

平野紫耀くんのファンで、分断前に「業界すみっこぐらし」をタイトルに入れていた方がいらして、平野紫耀タグで人気上位になることも多いので、目にしてきたものの、ごめんなさいね。私にとっては文面が退屈で読み切るのが苦痛でした。

反対に、この人オシが強いなぁとか自慢入ってるなとか、私のように口が悪いなと思えるブログがあったとしても、読んでて面白いなって記事はたくさんあります。

でもその人の文章は、最初から最後まで読む行為=私にとっての苦行だったんです。

「それは何故か?」

タイトルに「業界すみっこぐらし」と入れていたから。つまり御自分みずからの一般人と線引き行為ですね。
それを入れてるのなら読んだこちらに、時間を使った分の何らかの報酬がほしい。

そーなのか!業界ってそうなってんのねー!なるほど。一般の世界にいては知る由もなかったわ!ってなことです。

でも彼女は、一般社会にいる私ですら(このグループは危ういな)と感じてきたキンプリの実情すらまるで気づかず(知らず)去年の11/4以降、一般の方々と何ら変わることのない大きなショックを受け、全く気が付かなかった旨を述べています。

故ジャニーズ事務所についても、何ら新鮮ではない、昔々から我々誰でも知っている情報以外目にしたこともないです。

タイトルに「業界のすみっこ暮らし」の文言、要りますかね?

と常々思っていたら、今年の5月、二人体制のキンプリと、岸くん・じぐひらに別れて以降はタイトルを変えられて、だけども相も変わらず説明文に「業界暮らし」は漏れなく入れておられて苦笑。


それだったら私は、性被害者の会の方々に対する印象は真逆なのですが(私の意見は、「あんな風に言うことが二転三転する銭ゲバたちらが被害者のわけない!信用ならない!」ではなく、性被害に遭うということはまともだった人格を破綻されてもおかしくない、お気の毒だな、という認識でいます。実際にそういった人生を歩まれたお客様の生の声も複数聴いてきたので)、それでも切れ味鋭く自分の意思と責任のある文面スタイルを取ってらっしゃる大野くん&しょっぴーファンの「ジャニーズファン」カテゴリーで上位ブログを書いている方。

贔屓のSnow Manに対して、一応箱推しのつもりではいますが、目に余る時には度々口が悪くなる私のことはおそらく嫌っておられるので、イイネ付けは控えさせていただくようになったのですが、だて様のファンで、2番目に阿部ちゃん、その前には神宮寺くんのファンだった方・・・何て男性の趣味が似てるのかしらお願いといつも拝見しているのです、可愛いワンちゃんに対する愛情にも度々泣けて。

その方もSnow Man記事や宮舘涼太タグで度々上位にランクインされているのですが、そういう風に、なるほどそういう見方もあるのかという気付きや、または胸打つとか、そういうブログを読みたいんです。

ただし我々はそれでご飯を食べてるわけではないので、「だったら見るなよ」「あんたにどうこう言われる筋合いなし」って事なんですがね。

ただ私が書きたいのは、無意識なのだと思いますが「業界すみっこぐらし」は人へのマウント行為ですよ?ってこと。マウント取ったからには、取ったのに、取っておいて、、、中身薄いのってただ単にカッコ悪いよね?ってこと。


次に移ります。
ヅカオタなら知らない人はいない、(若い方は知らなかったらごめんなさい)絵麻緒ゆう(現在は、えまおゆう)という元雪組トップのタカラジェンヌがいたんですが、愛称が本名の「文世」からブンちゃんで。
でも私は一度もそう呼んだことがないんです、いつでも「えまお」呼び捨てで「えまお」真顔

何故なら彼女の発言には色々と目に余るところがあったから。

例えば「私は人一倍好き嫌いが激しいから!」を売り言葉に人を黙らせる行為。それって893のやり口だよねとか、
「私はおおらかで陰ひなたのない一生懸命な人が好き」と言うなら、神経質でやたら人に厳しいご自分もそういう人格を目指せば?と強く思っていたから。

実際、自分が気に入らない相手には、第三者的な目では何ら根拠がなく、つまり彼女独自の感覚的なことだけで意地悪や暴言。
一方好きな人は必要以上に独占したがり、何の関係性も落ち度もないその人のファンにすら嫉妬まがいの発言やマウントに値する言動。

私的には呆れるばかりでしたが、それに対して、ほとんどの寝ぼけたジェンヌやファンが「ぶんちゃんだから仕方ないよね〜」で済ましてたんです。何故なら彼女はお嬢様だらけの宝塚の中でも軍を抜いた超お嬢様育ちだったから。
お嬢様ならワガママが通用する、なんてルール私は一度も聞いたことないけどね。

だから私は「全く許せない」と思っていたし、笑いながら「ぶんちゃんだもんね〜学生時代にはこんな武勇伝もあったんだって!」等と笑いながら語る人たちに対しても「何がおかしいんだろう?全然笑えない」と思っていた。

そんなえまおが、さくらももこさんが亡くなった時に、「生前(さくらももこさんは)私のことをファンだと言ってくれていました」と発言したんです。

文章原文のまま抜粋。
(絵文字もそのままのもの)
「さくらももこさんが以前、私が宝塚を退団してすぐくらいの舞台の地方公演に行った時、
「えまおさんのファンなんです。」と楽屋を訪ねて来て下さったことがあった。嬉しかった~
こういう才能ある方が私のファンですなんて言って下さったことも嬉しかったラブラブ

咄嗟に(有り得んだろう真顔)と思って。

何故ならおこがましくも、さくらももこさんやちびまる子ちゃんと私ってちょっとした感性とか、人の好みが似かよっていたから。

世代も、ももこさんは一つ上でえまおは一つ下と同世代なんですが、ももこさんと私は大の山口百恵さんファンでしたし、ももこさんと仲良しの女優さんも、えまおと同じお嬢様育ちでも、本当の意味で品がよくて性格も素敵だなぁと感じる賀来千香子さんだったり。
ももこさんと初期のモー娘。メンバーたちとのコラボ本も出してらしたけど、彼女達一人一人の長所面も分かりみ深いわ〜うんうんそこなんだよね!って思えて。

私たちが育った昭和40年代前半は「母親たるもの男の子を産んで一人前!」の時代だったから、一人目の姉は男だろうが女だろうが両親も手放しで喜んだけど、「二番目も女か」とお父さん(ヒロシ)に落胆された過去を知ったまる子がいじけたり怒ったりした回の話とか、「おひなさま飾るったって、おひなさまはお姉ちゃんのものじゃん。どうせ私は次女だから」のお母さんとのやり取りとか、しかもお姉ちゃんのさきちゃん(三浦範子さん)が、可愛くて体が弱くて大人しい良い子だったから、自分は正統派では目立たないな!と突飛な行動をしたり、鼻血を出したら目立てるかな?と親からの注目を浴びようと試みていたところとか、本当によくよく自分の幼少期の思い、行動と似ていたんですよ。

果たして、そんな人がえまおに好意をよせて褒めるもんですかねぇ。

百恵さんに惹かれるももこさんは、ある種の無い物ねだりでタカラジェンヌで言えば一路真輝さん、Snow Manならば阿部ちゃんのような、いわゆる優等生や正統派好きだと思うんですが。

だって嫌だけども、大きく分ければ、ももこさんも私もえまおサイド(正統派にはなり得ない。ももこさんと私はえまおの様に偉そうではないけどね)なので、ファンにはならない、と思いますよ。

えまおも周囲から、お姉さん2人と比べられて「どうしてあなたはお姉ちゃまたちのようじゃないの?」と言われ、卑屈だったりコンプレックス抱いて育ったと言っていて、だからこそ彼女は、男兄弟だけの中で比較されることもなく大らかに伸び伸びと育てられたイシちゃん(轟悠さん)やワタちゃん(湖月わたるさん)マヒルちゃん(紺野まひるさん)のようなアッサリ男っぽい気性の人とか、
見るからに優しいお姉さん育ちのマリコさん(麻路さきさん)やガイチさん(初風緑さん)アキちゃん(渚あきさん)が大好きだったんじゃないの?

そして自分と同じぐらい鼻っぱしらの強いユリちゃん(星奈優里さん)やハナ(花總まり)とは有名なバトルがあったんじゃないの?

ハナなんて、兄弟構成(一番上が兄、姉、姉、自分)もO型も、都内のド金持ち出身も、好き嫌い激しいのも、気分屋なのも自己中なのも、本当えまおとそっくり。
つまり、えまおは自分のような人が苦手なんだよね。

ももこさんとえまおが親しくし合う関係性というのも全く想像がつかないけど。
ももこさんは、イシちゃんワタちゃんマヒルちゃん、マリコさんガイチさんアキちゃんのように、人を見る目が優しい(甘い)お人好しタイプとは対極にいる、ものすごく人を冷めた目で俯瞰で観察できる天才、要するに人を見る目がある意味厳しい人だもの。

でもまあ仮に、万が一それ(さくらももこさんがえまおのファンだったこと)が真実だったとします。

でもねそれ、どれだけ光栄でも嬉しくとも私なら言わないわ。ええ、口が裂けても。

何故なら、「死人に口なし」だから。生前えまおの口から一度だってさくらももこさんの話なんて聞いてもないのに、亡くなってから言うのってカッコ悪くない?って思うから。業界すみっこぐらしの方と同じ。

お二人とも、私の美意識では有り得ないぐらいダサいね、って言動なんです。


次の人に移ります。
ジャニーズがこんな事になってさぞかしニヤケてるだろうなーと思うのが、いつでも気持ちに余裕がなく、同性・同業者と見りゃ胸ザワつかせ嫌味を言わずにはおられぬ井上芳雄なんですけどね。彼のことはデビューした頃からずっと着目してきたけど、同性にメラメラ異性は大歓迎なちっちゃい男。

人を見る目抜群の田中みな実さん他、クセ強めの女性芸能人相手に、必死さ剥き出しの発言の数々(←彼は他者からの「格好いい、素敵」声に常に飢えた人だからね。特に女性からの称賛が大好き。)や、歌い寄り方に、(圧つよっ)(さむっ)と外しまくってた。
特にみな実さんはものすごーく嫌だな、でも仕事だしっていう微妙な顔されてた泣き笑い

先に謝ります。
ごめんなさい、私のような一般人がさくらももこさんや田中みな実さんと解りみが深いなんて言うとふざけるな、と思われて当然なのですが、でも他の人は気付いていないことに目がいくところとか、正に私もその着眼点だったわ!というある種の・・・やはり感性と表現するしかないんだけど、似てるなと思うところがある。

このシリーズ、退屈だとは思いますがまだまだ続けます。
同性異性とわず、人を見る目は幸せになるために絶対に欠かせぬ必須事項なので。

最後に井上芳雄と、堀北真希さんの妹さんNANAMIに関する過去記事と、顔と年齢に似合わず好きなポチャッコラブの名言、貼らせてもらいましたm(_ _)m