ここ数日も色々ありました旧ジャニーズ界隈。
次は宝塚の番か？とも言われており、私は知人ひとりいない旧ジャニーズ事務所に比べると宝塚事情には大分明るい方だけど、うん、ここも早くつぶれちまえよと思う気持ちが8割強かな。
旧ジャニーズの中身と変わらん+女性だけにもっと強い＝えぐいはず。
美輪明宏さんの、「強い男と弱い女は見たこともない」という名言は、実に当たり得てるなと思う昨今。
宝塚が女社会だけに、男社会よりも陰湿・・・なんてこたぁなくて、むしろ男社会こそ陰湿で、女社会（演出家の見た目冴えないおじさん連中以外は周囲もファンもほとんど異性の目がない場において）タカラジェンヌたちは表も裏も強いよ、ふうむここには【弱肉強食】の「弱肉人間」って、ほぼほぼ見当たらんやん
という世界というのか。まあ良くも悪くもだとは思いますが。
常人女性ではとてもつとまらない、一瞬にして怯えてしっぽ巻いて逃げる選択しかない世界だと思うよ、小道具🔪とか出ちゃうんだからね
それをいい年した元ジェンヌで現一般人のアラ還女性が、武勇伝とばかりに未だペラペラ語って、周りの上品マダムから「あらそうなんだ」「すごいわね」と言われつつ失笑混じりだってことも分かっていない某人とか、だ〜いぶ痛いなって思ってますし。
兄弟姉妹喧嘩が口喧嘩止まりだった育ちの良い方は度肝を抜かれる世界だと思います。
表では上品とか善人オーラ満載なこの人がねぇ、とか色々あり一時はただのファン+親族立場でありながら人間不信に陥ったこともありました。
今回、まだたった25歳という若さで自ら命を絶った、京都の良いところの娘さん。彼女のご冥福をお祈りします。何も死ななくても…辞めれば済んだだけのことじゃない、と思うばかりですが、追いつめられた方の行く先は「死」なのでしょうね。同じタカラジェンヌとして在籍している妹さんには相談ができなかったのでしょうか
遺された彼女にもどうか行く末に幸ありますように。
私、宝塚もジャニーズ（あ、旧ジャニーズ）も表舞台の華やかなエンタメは大好きです。でもジャニーズ同様、やはり宝塚にも思うな。「早くつぶれちまえよ」って。
それだけ裏はド汚い世界ですからね。
今は「個」の時代だから、実力のある人は大手事務所、老舗会社所属とかせずとも自分自身の力のみで勝負できる、私的にとても肌の合う世界にどんどん変化（浄化）されてってますからね。
10/15、私の大好きな岸くん、神宮寺くんのいつものあの曇りのない笑顔にも心底癒やされたけれど、紫耀くんのあの心の底から湧き上がるような安心感をともなう幸福に満ちた笑顔は初めて見たほどです。
しがらみとか忖度とか曲がったことが苦手な真っ直ぐな紫耀くんは、汚い世界や窮屈な世界（＝旧ジャニーズ事務所や旧式の芸能界）に身を置いてはエネルギーを消耗される一方だったことでしょうからね、抜け出せて本当に良かった
ただ、ね。
普通なら「ジャニーズ事務所やばすぎたね、もう犯罪会社じゃん、世の中から消えてなくなれ！」と望む多くの一般層と違い、旧ジャニーズに人質を取られたままのファン心にスポットを当てると、自担が不安定なこの時期に、抜けたら無関係なのかよ？自分らさえ良ければそれでいいのか？
というネガティブどす黒感情をも受けかねないよね、とは思う。
そのどす黒オーラを煌めく「Number_i」が跳ね返せるなら問題はなく、実際、岸くんの実力や天性の人徳。紫耀くんの華や一流のエンターティナー性。神宮寺くんのバランス感覚、明るく爽やかな空気感は彼の揺るぎない芯の強さを表し、また誰一人アクの強くない（好き嫌いの分かれない）顔立ち等から、これは人気爆発だろうな、とは私みたいな素人でも読める。
でも、タッキーの派手な演出。
わざわざドームで会見とか、あえてのこの時期にやって得はなかったよね。
多くの沈んだモードにいる旧ジャニオタさんたちの心の火に油をそそぐ行為に直結してない？
この劣悪環境にいながら、もがき苦しみながらも必死に凛と立ち続け、新たな仕事に真摯に向き合うスノのだてさまや（ここ数日の姿、全部しかと拝見させてもらったからね！心意気だけではない丁寧な仕事ぶりが素晴らしかった
感動をありがとう）、
以前と何ら変わらぬ笑顔を見せてくれる心優しくブレない芯の強さの持ち主である阿部ちゃんや、真の陽キャに実力もともなう、日々の疲れを吹っ飛ばすほどはじけた笑顔の持ち主のなにわのはっすん、王子様外見の典型でありながら驕らず、人の良き面に着目でき、余計な一言なども決して発さぬ賢く透明感あふれるきょも等々のファンなので、そちらサイドの気持ちも考慮したら、おいおい！タッキーよ、ドーム貸し切りってさ、バブル時代はとっくに過ぎ去ってんぞ
？その行為どうよ？と思ってしまう面も無きにしもあらずでした。
まあ、そこは出すぎず出なさすぎず、世間の反感を阻止すべく言動やスタンスの取れる、シゴデキ人間の優しき神宮寺くんがいるので、安心もしていますが
でも、日本人は「出る杭は打つ」「判官贔屓」な国民性なのでね。
見るからに骨細きゃしゃで薄幸な顔立ちのれんれん（永瀬廉くん）が可哀想っていう気持ちを抱く人々も多いと思います。
それで、前置きが長くなり過ぎましたがやっと本題です
私は紫耀くんの言った「できないと言われたら仕方ない」の相手は、当初からジュリーでも事務所内の人々でもなく、「れんれん一択」だと思っていたんです。
で、やっぱり…ここにきて、そうだよね？
これは客観的事実として書きますが、長らくキンプリを見てきて、れんれんはズレてます。
例えば、れんれんはグループ１（ジャニーズ１と言っても過言ではないほど）リズム感陥没、体が硬すぎる、でも筋肉もつかない体質なのでキレもない…トータルしてダンスのスキルが低い。これは紛れもない事実なんです。
料理をする時に、自宅の冷蔵庫に何があるか見るのと同じで、タレントを見る時も素材の吟味は必要ですよね、なのでそれは廉くんのファンだろうと、「違う！」とは言えない揺るぎない真実、として認めざるを得ないところだと思います。
で、それはそれでいいんですよ。
彼には彼の魅力がもちろんあって、実際、司会の能力は少なくとも人気者のきしひらよりあったし、あと彼は育ちがいいよね。ちゃんとものの善悪を教えられて育った子なんだな、という人としての温かさも沢山伝わってくる。
しかし、誰よりも特出して踊れないのに、さんまさんに「岸はダンス苦手なのか？（←全然苦手じゃない
）岸のステップは古くさいのか？」と問われ、リズム感に長けた紫耀くんや海ちゃんのような日本人離れした人が答えるならまだしも「でも彼はすごい裏の努力家です」とか言っちゃうズレ。
ステップが古っぽいどころか、まともに踏めていないれんれんが言うのか？
ってね。
自担様にとっては、（あら！れんれんこそダンス苦手なのに・・そういうところも可愛いクスッ）と彼の無邪気感に映ることでも、冷静に見て（は？
）と思わずにはいられなかった、そういうことがれんれんには余りにも多すぎました。
ボールを首でリフティングする、のチャレンジのやつもうまくできないと「俺は人より首が細いから。面積せまいから」とか焦って言ってたが、もし仮にれんれん以上に首細のストの樹辺りがキメたら、後で大恥かくことになるし、実際、鶏ガラ体型かつ運動神経にはそこそこ自信のある私もやってみたけど廉より続いたよ。
彼には（・・・うん、廉くん！そうじゃないんだヨ
）と告げたくなることが多すぎて、よくキンプリは天然の集まりと言われていて、中でもきしひらはツートップ扱いだったけれど、れんれんこそが天然界の圧倒的優勝だったなと今でも思うし、それにごめんなさい。
れんれんの天然さとは、きしひらとは違い、全くもって笑いに変換できない（仕事的に美味しくならない）類のものなんです。
私の姉が話下手で、自分の言いたいことを要点とかまとめて簡潔に伝える、って能力が陥没しているため、いつも私がふんふんと聴いて「だったら、こことここのくだりは話さなくても良かったね、必要ないじゃん」等と言おうものなら、途端に何故か被害者になり「ハテナ子は、私の話を聴いてくれない
」顔をするんですね。（＝ズレてるよね！むしろめっちゃ聞いてるからこそ言えた助言だったw）
そしたら姉贔屓の父親には「お姉ちゃんの方が可愛いからといってひがむな！お前にはお前の良いところもあるはずだ」と延々ズレた説教をされたり、弟には「こいつはお姉ちゃんに嫌がらせをするのが目的だ！」とキレられたりした。
私がそんな男二人に逆ギレして、弟とは派手な殴り合いになっても（←宝塚でもやっていけそうな私）その場にいた母親には、「その怪我どうしたの？え？今日あなたたち（私と弟）喧嘩したの？」というズレっぷり。
私以外全員ズレた感性の家族を相手に神経すり減らしまくって（エネルギー奪われまくって）生きてきたので
、ズレた人への危険度センサーは人よりかなり敏感なんですが、私的には廉くんはそこに当てはまるな、というエピソードがマジで多かったんです。
ずる賢さや悪気は一切ないが、仕事できないよね、って人ほど相手にして疲れることってないのですよね。だって悪気のない人のことは怒れないから。
うちの家族では父母と姉は悪気なし＝仕事できないだろうね、と思えた花畑連中。
弟は意地悪で姉を上げることによって、いけすかない私を傷つけてやれ精神があったので猛烈怒れたけどね。
（←両親や姉を怒れないのは、思いやりとか優しさからでは一切なく、ただ単にこんなやべー奴らと関わって、これ以上悪者にされちゃ、たまったもんじゃねーな精神からくる私の計算高さからw
）
でもまあ、どちらもあえて関わり合いたくはない種族たちだけど、こと仕事では父母や姉タイプの方が、頭の回転だけは速い弟よりも、より苦手かもしれません。
だから申し訳ないけれど、廉くんとは私にとってその要素がありました。
一流の仕事を目指す、志の高いきしひらも同じでしょう。
一流を目指すなら非情さも時には必要。
そこで3人はあえて悪者になって、れんれんと確実に距離をおけること（おそらくダンススキルをともなうようなこと）を条件に、これからもやっていくか否かを述べた、と私は何となくピンときた。
そして、れんれんは「それはできない」と。
プラスれんれんは、ジュリー前社長のお気に入りだったことも事実ですしね。
（岸くん神宮寺くんだけが「ドリボ」円盤化されない理不尽さとか何なの？説明してくれや。悪いけどそこについては今も絶賛ジュリーを恨んでますから。
それに紫耀くんに来た仕事がれんれんに回った、っていうのは業界に勤める夫を持つ友からの情報で当時から聞いていた。人を介しての事なので何処までが真実なのかは分かりませんが。）
そういう割に合わないことを散々負わされた紫耀くんを中心にした3人にとって、
一人格別な恩恵をこうむっていたにも関わらずれんれんは、バランスの悪さについて全く問題意識を抱かず天然発言過多だったり配慮に欠けている鈍感さだった。
そんな彼の尻拭いや振る舞いから、ちょっともう開放されたい…と、ぽぽぽ組が思ったとして、何ら責められる要素はないと私は声を大に思いますけどね。
今は人々の目も肥えて、実力や魅力オンリーという、エンタテインメントとしてクオリティ高いもの、人しか残ってはゆけない世界に切り替わった。
それほど素晴らしい世の中が待ち受けているとは、忖度だらけの子供時代には思ってもみなかった、爽やかな風が通り抜けていくかのような清々しい世界です。
エンタメクオリティのみならず、ずるい人や意地悪な人、悪意に満ちた人も消えゆく運命。
なので私は今日もワクワクしていますよ、Number_i、今後ぜひとも素敵なエンタメの世界で大きな夢を見させてね、と。
そして努力は決して裏切らない！の根性で、己の力を武器に世に出てきたスノーマンの実力と結束力なら何も怖いことはないね、とも。
（本音はカラーの違うめめラウとは決別の道を歩んでほしかったけど、さくラウのブログを見る限り今後も9人で続けていくんだね、と個人的には落胆案件なのですが）
「安定した人気」という名の下には、なかなかの逆風が吹き荒れている現なにわ男子１の実力派・はっすんもファイトだよ！とも。
きょも「シェルブールの雨傘」、心より成功を祈ってますとも。
高額チケット販売ヤーどもは、目先の小金儲けに走って幸先いいことマジで起きないよ
人柄と実力、どちらも整っていなければつぶれゆく平等な世界。
なのでやはり個人的には嬉しいことだらけの世の中です。
明日は新しい自分に生まれ変われる、つまり成長できる。
それが動物とは違う人間として生まれた一番のメリットだと思っているので、エンタメという人々に夢と希望、そして笑顔を与えるライトワークを選んだ人は、みんな心のどこかに必ず神聖さを持っている、私はそう信じているので、今回のジャニーズの破壊を機に新たな再生を目指してください。
私なりにですが応援してます。