ちょっと前に書いた記事「暇つぶし」で、
日本語の「擬音」は、英語でなんて言うんだろ?と、
いくつかGoogle検索したものを挙げていったんだけど、
ハラハラとかツルツルとかの擬音、ほとんど英語にはなかった。
ハラハラ→Suspenseful(緊張感のある)とか。
んで、日本語ってまだまだめっちゃたくさん擬音あるよなあって書いた。
さっきまたTikTokボーッと観てたら、フランス人の翻訳家が、日本語の擬音や擬態語がなかなか訳せないって言ってる動画が出てきた。
日本の漫画は世界中で大人気だけど、
例えばドラゴンボールの「オラ悟空だ!!」は、
英訳された漫画では普通に
「I'm Goku」(私は悟空です)になるらしい。
だから漫画の迫力をそのまま海外に伝えるのが、訳者にはすごく難しいと。
日本語の擬音、擬態語は、4500種類以上あるんだって。
そんなにも😳て、ちょっとビックリした。
例えば、主人公が荒野に1人立ってる情景
日本語
↓

英語だと
↓

………なぁんかやっぱりイマイチ伝わってこないよなぁ。
それで漫画を翻訳する人たちは大変らしいよ。
でも、韓国語には、日本語以上にたくさん擬音や擬態語があるんだって。
それにもビックリ。
こういうことを、ベッドでゴロゴロしながらすぐ調べられるのもすごいよね。
昔は学校や図書館で、文献探しまくって調べてたんやもんね。
あれはあれで楽しかったなぁ。
やっと答えが見つかった時のあの喜びは、Google検索ですぐ答えがわかった時の、何倍も嬉しかった気がする。
良くも悪くも便利だね。
さて、眠剤飲んで三国志ワールドへ。
小説読むなら絶対紙が好き。電子書籍ではなくてね。
アナログなシナなのであった。
んじゃまたばいちゃ👋
お読みいただきありがとうございます。
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